苺の終わりに季節は、安く沢山の苺が手に入るので、長く楽しめるようにお酒にしました。
材料と保存瓶を清潔に保つことだけ守れば、失敗なく作れます。
保存容器は煮沸消毒または、アルコールなどで消毒し、清潔な状態で使います。 ※雑菌が残っていると、カビになってしまうのでご注意ください。
苺をていねいに洗い、ヘタをちぎりとる。 クッキングパーパーなどで、水気をていねいに拭き取る。
保存瓶に苺と氷砂糖を交互に入れ、ホワイトリカーを注ぐ。
冷暗所に保管し、1日1回程度揺すって混ぜて砂糖を溶かす。 砂糖が溶けきったら、ゆする頻度はたまにで良いです。 ※徐々に発酵して、瓶内部の気圧が高まるので、たまに蓋を開けてガス抜きしてください。
時々様子を見て、傷みがないか確認しましょう。 以下のような場合、雑菌が繁殖している可能性があるので召し上がらず破棄してください。 ・ぶくぶくと泡立って発酵している。 ※放置すると瓶が損傷する可能性があり危険です。 ・カビが生えている。
2ヶ月ほど熟成させたら、苺を取り除く。 お酒には苺の産毛が残るので、茶漉しなどで濾してからお召し上がりください。 取り除いた苺は少し色白ですが、苺ソースやジャムにして楽しめます。
436537
Koharu
こんにちは。こはるといいます。 現役デザイナーとして働く傍ら、日々お料理を楽しんでいます☺︎フルタイム共働き夫婦(残業多数!)ですが、譲れないものが1つあります。 それは、おいしくて素敵な家族の時間。 お料理は、空間全部を使って楽しむもの。美味しいご飯を、お気に入りの器で楽しむ時間は、誰にとってもかけがえのないひと時です。 そのために、ゆるくて手抜きでいい暮らしをコンセプトにしたレシピを中心に考えています。 手料理は暮らしの中心にあるものだから、時間のない中でも、もっと美味しく、もっと素敵に。 少ない手数で生まれた余白の時間を、ごはんをゆっくりと味わう時間や、皆さまの自由で豊かな時間に使って欲しい…そんな思いを込めて、今日も気を張らないレシピを作っています。 .*career*.。 デザイナー、アートディレクターとして、10年以上表現の道を歩んでいます。 食品写真のコーディネートを通して、食がもたらす暮らしの喜びを再認識。 自分でレシピを作り、食卓をコーディネートする楽しさに目覚めました。