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    主食

    お粥に。フォーに。豆乳に。なんでも浸せるアジアン揚げパン

    • 投稿日2024/07/07

    • 更新日2024/07/07

    • 調理時間30(発酵時間は除く。)

    ベトナムでよく見かける揚げパンです。 フォーのスープに浸したり、お粥に浸して食べます。 麺だけじゃ物足りない時に大活躍。 小分けラップして冷凍保存OK。解凍はレンジで10秒! 朝食のホットソイミルクに浸して食べるのがお気に入り。

    材料2人分13~14本分くらい

    • A
      強力粉
      120g
    • A
      薄力粉
      120g
    • 70ml
    • 1個(55g)
    • A
      小さじ1/4
    • A
      サラダ油
      小さじ2
    • A
      ドライイースト
      3g(予備発酵が不要なタイプを使用しました。)
    • A
      ベーキングパウダー
      2g

    作り方

    ポイント

    発酵時間はとっても大切なので、まずはしっかりレシピ通りに作ってみてください。 揚げた時に生地が膨らまなかったら失敗。もう少し発酵させてみてください。

    • 卵は割ほぐしておく。 大きなボウルにA 強力粉120g、薄力粉120g、塩小さじ1/4、サラダ油小さじ2、ドライイースト3g、ベーキングパウダー2gを入れる。

    • 1

      水と卵を少しずつ加え、菜箸などでよくかき混ぜる。 生地がある程度まとまってきたら手でこねる。 一塊になったら濡れぶきんを被せ10分休ませる。 10分後、もう一度1~2分よくこねたら、再び濡れぶきんを被せ1時間室温で発酵させる。

      お粥に。フォーに。豆乳に。なんでも浸せるアジアン揚げパンの工程1
    • 2

      生地が2倍くらいの大きさになっていれば、発酵しているサインです。 作業台に打ち粉をして、生地を25cm×50cmほどの大きさに麺棒で伸ばしていく。

      お粥に。フォーに。豆乳に。なんでも浸せるアジアン揚げパンの工程2
    • 3

      生地を縦半分に切ったら3cm幅に切る。

      お粥に。フォーに。豆乳に。なんでも浸せるアジアン揚げパンの工程3
    • 4

      左右の生地を重ねる。

      お粥に。フォーに。豆乳に。なんでも浸せるアジアン揚げパンの工程4
    • 5

      重ねた生地の上から、水で濡らした竹串を中央にあて、凹みをつける。 濡れぶきんを被せ、15分ほど室温におき、2次発酵させる。

      お粥に。フォーに。豆乳に。なんでも浸せるアジアン揚げパンの工程5
    • 6

      フライパンに油を沸かし、180度にする。 生地を両手でフライパンのサイズギリギリまで伸ばしそのまま揚げる。 何度かひっくり返しながら黄金色になるまで揚げる。 取り出し油を切れば完成。

      お粥に。フォーに。豆乳に。なんでも浸せるアジアン揚げパンの工程6
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    486241

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    Ki Yamamoto

    • 調理師
    • フードコーディネーター

    こんにちは!Ki Yamamotoといいます。 料理人として、ベトナム料理普及家として活動中です。 ベトナム人の妻、URIちゃんとの生活の中で生まれたレシピを中心に発信しています。 カップルや家族で作るおうちごはん。 アジア各国の面白い料理をみなさんに楽しんでもらえたら嬉しいです。 2009年 調理師免許取得 2021年フードコーディネーター3級資格取得 2023年フードコーディネーター2級フードプロモーション資格取得 中国料理、韓国料理、ベトナム料理を中心にレストランで料理を学んできました。

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