レシピサイトNadia
    • 公開日2017/12/04
    • 更新日2017/12/04

    これから大活躍!鍋敷きを手作りしてみよう♪

    鍋の季節にぜひ手作りしたい「鍋敷き」を2つ、ご紹介します。羊毛フェルト、ウッドキューブなど、100円ショップでも手に入るプチプラグッズでオリジナルキッチングッズを作ってみませんか? どちらも思い立ったらすぐにできる手軽さも魅力。ぜひお試しください!

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    これから大活躍!鍋敷きを手作りしてみよう♪

    12月に入り、鍋が恋しい季節になってきましたね。そして鍋料理を食べるなら、やっぱり食卓テーブルに鍋ごと、という方が多いと思います。
    そんなときに手作りのかわいらしい鍋敷きをさっと出せたら、いつもの鍋料理もおいしく感じられちゃうかも!?

    今回は、100円ショップで扱っているグッズで作れる、簡単!かわいい!手作り鍋敷きをご紹介します。
    かわいすぎて、いくつも作りたくちゃうかも!

     

    羊毛フェルトで作る「モコモコ鍋敷き」

    材料は、100円ショップでも売っている「ウールパーツボール」と針と糸。
    羊毛フェルトは色バリエが豊富なので好きな組み合わせで作ってみてくださいね。

    【用意するもの】
    ・ウールパーツボール…37個
    ・針…2本
    ・糸

    1. グリーンのウールパーツボール1個を中心にして、周りに6個を囲む様に縫い付けます

    2. 2周目からは針を2本使います。まず1本の針でウールパーツボール12個を数珠つなぎでつなぎます。

    もう1本の針で出来た中心部と数珠つなぎした物とを縫い合わせます。内側のボールとボールの間に付けていく要領で縫っていくと形が整います(図解1)

    3. 3周目も同じ様に1本でウールパーツボール18個を数珠つなぎにし、2同様に縫い合わせたら完成です

    大きな鍋敷きにしたい時はこれを何周も繰り返してください。お好みで紐を通したら、吊り下げおく事もできますよ。
    針と糸でギザギザに塗っていくだけなので、とっても簡単! 緩まない様にボールとボールの間を詰めてしっかり縫っていくのがポイントです。

     

    ウッドキューブで「シンプル幾何学鍋敷き」

    材料は100円ショップ等で売っているサイコロ状の木と耐熱木工ボンドです。
    今回は「ひのきお風呂用角材8P」を使いました。

    作り方は簡単! 新聞紙等汚れても良い物の上で角材を好きな様に組み合わせてボンドでつけるだけです。
    サイズも自在ですよ。小さいものは4個でも出来ちゃいます。

    並べ方で色々な大きさや形が出来るので何パターンかご紹介しますね。
    参考にしてみて下さいね。

    ●4個で作るミニ鍋敷き

    ●12個で作るスクエア鍋敷き

    ●16個で作る鍋敷き

     

    手作りキッチングッズで料理をもっと楽しく!

    鍋敷きは鍋以外にもグラタンやスキレット、焼きあがったケーキを置いておくにも重宝します。
    寒くてお家におこもり、なんて日は、ゆっくり手作りキッチングッズを作ってみてはいかがですか?

     

    「手作り小物アイデア」記事はこちらにも!
    ・いつもの小物も大変身!「英字新聞」でおしゃれラッピング!
    ・いつものおうち小物も大変身!かわいすぎる紙ナプキンの活用法

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    このコラムを書いたArtist

    Akiyama Keiko
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    Akiyama Keiko

    • 食生活アドバイザー

    フードスタイリストとして撮影のスタイリングを主に、レシピ開発や飲食店へのアドバイスなどをし、食生活アドバイザーの資格も取得。武蔵野美術大学を卒業し、桑沢デザイン研究所卒業後グラフィックデザイナーになり。その経験も生かし美しい美味しいを作っていきます。楽しんでご覧ください。

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