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    意外と簡単【自家製つぶあん】好みの甘さに♪

    • 投稿日2024/06/06

    • 更新日2024/06/09

    • 調理時間60(煮込み時間は圧力鍋20~30分、普通の鍋なら2時間程度)

    • カロリー(1人分)-

    • 総費用目安500

    • 冷蔵保存2~3

    • 冷凍保存1ヶ月

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    母から教わった小豆の煮方。圧力鍋使用で手軽に炊けます。甘さ&固さを自分好みのものに。冷凍保存もできます。たくさんできるのであんこ食べ放題! 【節約ポイント】 買うより安い!かけ放題しちゃって!! 市販品のつぶあん 500g =586円 100gあたり117円 自家製粒あん 250gのあずき→800gのつぶあん(水分量にもよる)=材料費445円 100gあたり55円

    材料8人分作りやすい分量。水分量にもよりますが800gくらいになります

    • 小豆
      250g
    • 砂糖
      180~200g
    • 小さじ1/4

    作り方

    ポイント

    【Q&A】 Q使った圧力鍋は何? Aすごく古いもので、SEB(現在のティファール)のものです。低圧タイプです。他の圧力鍋を使う場合は説明書をご確認のうえ、加圧時間を調整してください。 Qどれくらい日持ちしますか? A糖度にもよりますが、冷蔵庫で3日は大丈夫です。私はもうちょっと長く保存していると思う!時々火にかけると長持ちしやすくなりますよ~ とはいえ冷凍保存が便利。完成したあんこを冷凍保存するのも可。水煮(小豆+ゆで汁)の状態で冷凍可です。豆を柔らかくしておくとすぐにあんこになります(ぜんざいにもなります)。 Q甘さの決め方は? A市販のあんこは小豆の量=砂糖の量ですが、私は砂糖の量は8割程度にして、甘さ控えめで作ります。 Qコツは? A必ず、小豆が柔らかくなってから砂糖を入れること。 ちなみに、古い小豆のほうが皮が固く、やわらかくなりにくいので加熱時間の調整を。 Q使い道は? A柔らかめならトッピングにするのがおすすめ。あんバタートーストとか。 ちょっと固くして、おはぎ、くしだんご。もっと固くして大福が私の定番です。 Q圧力鍋ありません! A弱火でコトコト煮てください。2時間くらいかな??圧力鍋で煮ると小豆の状態によって煮込みすぎたりすることがあります。 あんにするには問題ないのですが、ぜんざいなどにするために、もっと粒を残したいな~みたいな時には鍋で硬さを見ながら煮るのが一番です。

    • 1

      小豆を洗う。 小豆に水をいれ、火にかける。ぐつぐつに沸騰したら、煮汁をすべて捨てる(茹でこぼす)。これを2回行う。

    • 2

      小豆と水を入れて煮る。水量は小豆の高さの倍(目分量でOK)。加圧して、沸騰後弱火で20~30分加熱。→そのまま冷ます。

    • 3

      粗熱が取れたら蓋を開ける。

    • 4

      小豆が柔らかくなっていることを確認したら、冷めた状態の小豆に砂糖と塩を入れて煮込む。灰汁が出たら取りのぞきながら煮込む。

    • 5

      水分量が減って、好みの固さより少し柔らかい状態で加熱をやめる。冷めると固くなる。味見して、甘さを調整する。

    レシピID

    484636

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    • 食生活アドバイザー

    「無理なく、しあわせ【ゆる節約】」 限りある時間やお金をうまく使うためにどんな料理を作ればいいのか。 シンプルな材料・調味料で作る家族みんなで楽しめる気取らない毎日のごはんのレシピを公開しています。 ▷食材少なめ・シンプル調味料 ▷大量購入・安食材LOVE ▷食材長持ち・飽きずに楽しみ尽くす 「やっぱりおうちで食べるごはんが好き」と思ってもらいたい。 ***** 8歳・4歳・1歳を育てる3児ママ。 毎日白目を剥きながら過ごしています。 寝るときには「よし、みんな今日も生きていた!」と安堵。 かつて、過度な痩せ願望から、ホルモンバランスを乱し、不妊治療をすることになりました。 出産後に体がボロボロになっていることに気づき、トレーニングを開始。 それを機に、正しい食事とは何かを研究し、ようやく答えが見えてきたところ。 ごはんも、お肉もお魚も、お野菜も全部ちゃんとしっかりバランスよく食べる。 極端な制限はしない、でもちょっとだけ食事に気を使う。 そして、大好きな甘いものも、あきらめない。 節約も少し気にしつつ、家族が心も体も健康でいられるような料理を作っていきたいです。

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