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柔らかい牛ヒレ肉を使った豪華なビフカツサンド! 肉の火入れ加減は60℃のレア付近に仕上げます。好みで65℃~70℃のミディアムに仕上げるのもおすすめ! マスタードバターもソースも手づくりなので自分好みの贅沢ビフカツサンドを楽しめます!
工程1)黒こしょうは多めにかけるとアクセントになっておいしいです。 工程2)ディジョンマスタードは粒マスタードで代用できます。 工程3)焦がさないように常に混ぜるのがポイント。 工程7)音が「パチパチ」としてきたら中まで火が入り始めた合図です。 工程8)温度を確認し、まだぬるいようならさらに1分ほど揚げてください。
牛ヒレ肉は調理30分前に冷蔵庫から取り出し、常温に戻しておく。
牛肉の重さに対して1%の塩を全面にふる(肉200gの場合、塩2g)。黒こしょうを表と裏に適量ふりかける。
常温に戻したバターとディジョンマスタードをよく混ぜ合わせマスタードバターをつくる。
ソースを作る。A ケチャップ大さじ2、ウスターソース大さじ2、醤油小さじ2、はちみつ小さじ1、赤ワイン100mlを鍋に入れ弱火にかける。とろみがつくまで混ぜながら煮詰める。
肉に薄力粉→溶き卵→パン粉の順で衣をつける。
衣をカリッと揚げるため、もう一度溶き卵→パン粉の順で衣をつける。
170℃の油で二度揚げをする。まずは2分揚げる(途中一度だけひっくり返す)。取り出したら3分休ませる。
もう一度油に入れ、2分揚げる(1回目と同様に途中一度だけひっくり返す)。取り出したら3分休ませる。
肉の温度を確認する。金串、またはフォークを肉に刺し5秒ほどおき、下唇とあごの間にあてしっかりとした熱さを感じればOK(温度計を使う場合60℃目安)。
ビフカツを半分に切る。
食パン 2枚の各片面にマスタードバターを塗る。1枚だけソースも塗り、半分に切ったビフカツをのせる。
ビフカツにソースを塗りもう1枚のマスタードバターを塗ったパンで挟む。
三等分に切る。
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DOI 料理人
料理人
飲食に関わり20年。 料理と向き合いたくさんの人と話しをさせていただき、料理は「人と人」をつなぎ人生を豊かにしてくれると感じています。 「ちょっと、ひと手間、お店の味。」をモットーに食卓を盛り上げる、賑やかにできる、そんなレシピをお届けできたら嬉しいです! ジャンルを問わず、一人でも多くの方に料理を楽しんでもらえるよう「丁寧に、分かりやすく、そして美味しく」を心がけながらコツコツやっていきます。 自分の経験、知識がすこしでも役に立てば幸いです。 【経歴】 ◆40代/大阪生まれ ◆オーナーシェフ兼JSA認定ソムリエ ◆創作料理店で4年間修業 ◆大手外食店で8年間マネジメント経験 ◆2014年レストラン【必然】開業 おかげさまで10周年 ◆2020年JSA認定ソムリエ取得