ストレスフリーでオシャレな盛り付けをご提案♪ サンドイッチにお皿を乗せて馴染ませる~なんて時間も省けます。 串を打つからバラバラ倒れることも無く、カットも楽ちん。 スッキリ揃ったしましまの断面が美しく、普段顔材料のサンドイッチがパーティーの主役になれますよ~(^^) 焼き鳥屋で飲んでたら閃きました。 オシャレに持ってく腕力よ。
◆行程は市販のサンドイッチ用食パンを使っています。串の長さやサンドイッチの厚さによって数を調整して下さい。 ◆海苔を噛ますと適度に湿気を吸ってくれ、カット面の黒いラインも見栄えます。 ◆柔らかい具ほど上の方に重ねると崩れにくいです。下段は丈夫なもので! ◆焼き鳥のように直に食べたい場合は、8本の竹串を各所に2本ずつ打つと安定します。
お好みのサンドイッチを作り、パンのサイズにカットした焼き海苔を2枚ずつ噛ませながら重ねていく。
4本の竹串を上から均等に打ち、十文字にカットする。
【盛り付け例】 画像は2本のサンドイッチを→←の向きにして置いてます。 長~く見えるので面白いかな。 持ち手にはドライセージをデコ。 串に沿わせて刺してます。
【おまけ①】 玉子焼きサンド(関西風)は挟みやすくて断面も奇麗。 卵と牛乳を溶いて焼き、パンの大きさに合わせてカットする。 ケチャップが合います♪
【おまけ②】 クリームチーズは常温に戻すかレンジアップで5~10秒。少し柔らかくすると塗りやすいです。 甘い系のパンの間には焼き海苔を挟まなくても良いです。
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西井千里(ち~sun)
料理家
【兼業料理家/食生活アドバイザー】 都内で美容サロンを営み12年目を迎えた食いしん坊。 「優しく楽しく親切なレシピ」をモットーとします。 材料も調味料も手軽なものを使い合理的に整えるのが得意です。 簡単~本格的まで、古今東西の ”美味しい” をご提案。