
夏みかんの爽やかな香りと、ほろ苦さを楽しめる手作りピールです。 ゆでこぼしを繰り返すことで苦味をほどよく抑え、しっとりやわらかな食感に仕上げました。 ◇今回はきび砂糖を使用しているため、やさしい茶色の仕上がりに◇ グラニュー糖や上白糖を使えば、より透明感のあるきれいなピールになります。 そのままおやつとしてはもちろん、パンや焼き菓子、チョコレートがけなどアレンジも楽しめます。
下準備
夏みかんをよく洗い、ヘタを外す。
全体に十字の切れ目を入れて皮をむく。

スプーンなどで白いワタをそぎとる。 (苦めが好みなら、ワタは多めに残しても◎ まったくワタを取らない場合、乾燥に時間がかかります)

【ゆでこぼし】 鍋に皮とかぶるくらいの水を入れて沸とうさせ、8分ほど煮てザルにあげる。これを2回繰り返す。 再度、皮とかぶるくらいの水を入れて沸とうさせ、弱火で20分ほど煮てザルにあげる。

皮を8~10mm幅に切り分ける。 皮の重さをはかり、その60~70%の砂糖の量を計算する。 (今回は皮653gのため砂糖392gを使用)

天板にオーブン用シートを敷き、皮を重ならないように並べる。100度に予熱したオーブンで30分~加熱し、乾燥させる。発酵モード(約40度)で2時間~でもOK。 オーブンなしの場合:バットに広げ、室温で1日~2日ほどかけて乾燥させる。

表面のベタつきがなくなり、しっとり感が残る程度まで様子を見ながら乾燥させる。

ポリ袋に皮と ラカントSを入れ、袋を振って全体にまぶす。 清潔な密閉容器に入れて冷暗所で保存し、3週間を目安に食べきる。

・皮を使用するため、無農薬や防かび剤不使用の夏みかんを使用してください。 ・果物の酸で変色や腐食する恐れがあるため、アルミ製の鍋は避け、ステンレス・ホーロー・ガラス製の鍋を使用してください。 ・白いワタは、お好みで残しても構いません。多く残すほど苦味が強くなり、乾燥にも時間がかかります。 ・砂糖の量は皮の重量の60~70%が目安ですが、より日持ちさせたい場合や甘めに仕上げたい場合は80%程度まで増やしてもOKです。 ・今回はきび砂糖を使用しているため色づいています。グラニュー糖や上白糖を使うと、より透明感のあるきれいな仕上がりになります。 ・乾燥は、表面のベタつきがなくなり、中はしっとり感が残る程度が目安です。 ・仕上げのグラニュー糖は、お好みで省いてもおいしく召し上がれます。
レシピID:527680
更新日:2026/07/04
投稿日:2026/07/04