ガロファロは1789年に、パスタの都・グラニャーノ市(南イタリア・ナポリ近郊)で誕生。同市からパスタ製造の公式ライセンスを与えられたことに始まります(イタリアでは最古)。
パスタ成型時に使用するブロンズダイスとの摩擦によって生まれる、パスタの表面の細かいざらつきが、ソースの絡みを良くします。
原料には高グルテン値のデュラム小麦100%を使用しているため、茹でた後もコシが続き、おいしさを持続させます。また上品な淡い香り、エレガントな風味かつ力強い歯ごたえが人気となっています。

宮崎県は日本一のチョウザメ養殖地です。宮崎県では、チョウザメのなかでも魚肉に定評のあるシロチョウザメの養殖に力を入れています。宮崎県産のシロチョウザメは臭みもなく部位によって様々な食感と味が楽しめます。
魚肉には機能成分のカルノシンが多く含まれ、脳血管性認知症予防、不眠改善、疼痛緩和、疲労回復に効果があり、また、皮には乾燥重量あたり63.8%ものコラーゲンが含まれ、美容と健康に最適な食材といえます。

宮崎県産の牛肉の中でも、最上級のランクに位置づけされるのが「宮崎牛」-
宮崎県内で生産肥育された黒毛和牛で、日本食肉格付協会が定める格付基準の肉質等級4等級以上のものだけが「宮崎牛」の称号を与えられます。
平成24年10月25日より長崎県で5日間にわたり開催された「第10回全国和牛能力共進会」において、宮崎県勢が出品部内全9区のうち5部内で首席となり、また7区(総合評価群)において内閣総理大臣賞を受賞し、大会2連覇の日本一を成し遂げました。
全国に誇る最高の品質は、畜産王国の歴史と伝統に加え、生産から食肉処理、流通ルートすべてに携わる人々の情熱が支えています。

あふれる果汁とクリーミーな果肉。
「果物の女王」と呼ばれるラ・フランスは、明治36年頃輸入され、当初は見栄えの悪さと栽培に手間がかかるということでほとんど見向きもされていませんでした。
昭和40年代のグルメブームの中で、特有の芳香とまろやかな果肉が西洋なしの最高峰と評され一躍スポットライトを浴びるようになりました。
収穫してから予冷追熟することにより、上品で香り豊かなラ・フランスになります。現在、全国生産量の約80%を占め、山形の果物の代名詞となっています。

単に糖度や肉質だけでなく、薄緑色の外皮を覆うきれいな網目(ネット)の美しさを追求していくところから「果物の芸術品」とも呼ばれるアールスメロン。
熊本県産のアールスメロンの特徴は、ぎゅっとつまった甘みとその大きさにあります。 そんなメロンを作る工程で一番気を使うのが、メロンにヒビが入る瞬間。これがアールスメロン独特の網目模様(ネット)の始まりです。 網目が入る段階まで成長してきたメロンは、重さで枝が折れないよう丁寧にヒモで吊るされ、ハウス内の温度、湿度などを細かく管理されます。 こうして、育てられたメロンは縦横無尽に美しくネットが入り、質の高いメロンへと結実してゆくのです。 その後、糖度検査が14度以上で、選果場で行われる光センサーの検査をクリアしたものだけが、全国へと出荷されます。

平成8年に「醸華邑(じょうかむら)」の名で限定発売された発泡純米酒は、平成10年に「一ノ蔵　発泡純米酒すず音」として限定数量で発売されました。
すず音という愛らしい名前は、グラスに注ぐと立ちのぼる繊細な泡が鈴の音を奏でているようであることから名付けられました。口の中でぷちぷちと優しくはじける泡は、シャンパンと同じ瓶内発酵によって生まれる自然の炭酸ガスによるもの。
お米の優しい味わいの中に、柔らかな甘酸っぱさが口中に広がります。アルコール分も低く、普段はあまりお酒を飲まない方にも喜ばれるお酒です。乾杯にはもちろん、カクテルベースやデザート酒としても、一味違った日本酒の飲み方を味わってください。

『変わらないもの。だからいつも新しい』
オールドノリタケのエレガンスを「今」に　受け継いだ 究極の白い食器、cher blanc(シェール ブラン)。時が経つほどに愛おしく、日々に寄り添うシリーズです。

* 普段使いからおもてなしのシーンに、どんな料理にも対応し、豊かな食卓を演出します。
* 薄くて軽く、電子レンジ・食器洗浄機にも対応しています。