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お花見までもうすぐ! お菓子の持ち寄りいかがですか? シャンパンにも合うと好評でした。
コーンスターチを加えることでサクっと仕上がります^^ 多く加えるほどホロホロとした食感になります。なければ薄力粉160gで構いません♪
【準備】 ・無塩バター、卵は常温に戻しておく。 ・桜の塩漬けの花びら、桜の葉はぬるま湯に5分ほど浸して塩抜きをする。
塩抜きした葉と花びらの水気をペーパーで拭き取り、細かく刻む。(花びらはトッピング用に少し取り分けておく) バターをボウルに入れ白っぽくなるまで混ぜる。砂糖を2~3回に分けて加え、その都度よくすり混ぜる。
溶いた卵を2回に分けて加える。全体が混ざったら、刻んだ花びらと葉、食紅、薄力粉とコーンスターチをふるい入れゴムベラでさっくり混ぜ合わせる。 粉っぽさがなくなったら1つにまとめ、冷蔵庫で最低2時間寝かせる。
寝かせた生地を取り出し、厚さ4mmくらいに伸ばし型で抜いて鉄板に並べる。花びらをトッピングし、170℃で8~10分焼く。 焼きあがったら冷まして出来上がり♪
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松野エリカ
無理なダイエット経験から食の大切さを痛感。 短大、専門学校にて栄養学・マクロビオティックを専攻し、栄養士・食育インストラクター、マクロビオティックインストラクターを取得。 『食事』にて長年抱えていた不調の解消や体質改善にも成功する。 銀座のマクロビオティックレストランにてパティシエを務めた後、現在は美容料理家として「食べてキレイに...」をコンセプトに、カラダの内側から美しく健康になれる料理を提案。 セミナーや出張料理教室の開催、コラムの執筆等幅広く活躍中。