メタボ気味のパパも、安心して食べられるカツ丼♫美味しいポークチャップ風にしっかり味つけした豚肉に、カリカリに炒めたパン粉をのせてます。お野菜もたっぷり取れて、栄養バランスも良い、ちょっとオシャレなカツ丼です。
高カロリーのカツの代わりに、炒めパン粉をのせ、香ばしさをプラスしています。ボリューム感のあるポークチャップ風の味つけにして物足りなさをカバー。汁気が少ないので、パン粉のカリカリ感が保てる効果も^^メタボのパパもヘルシーカツ丼で安心、満足♫
A パン粉1/4カップ、サラダ油大さじ1のサラダ油大さじ1で、フライパンでパン粉をきつね色になるまで炒める。(あれば、粉チーズ大さじ1をいっしょに炒めると更に風味アップ!)
キャベツを太めのせん切りにする。1と同じフライパンにサラダ油少々を足して炒め、塩こしょうで味つけ取り出しておく。
2つのにどんぶりに盛りつけたご飯の上に、2のキャベツ、3のポークチャップ、1のパン粉の分にそれぞれ2等分してのせ、さいの目に切ったプチトマトと黄色パプリカを散らす。
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河埜 玲子
医師・料理家・キッズ食育マスタートレーナー
医師・料理家・日本キッズ食育協会医学アドバイザー・キッズ食育マスタートレーナー。11歳の娘を持つ医師。 「家庭のキッチンで出来る病気予防」をテーマに、忙しくても実現可能な簡単・美味しい健康レシピを提案。食の観点から予防医学を家庭に広げていきたいと思っている。 また、子どものうちに正しい食の知識を身につけることが、将来の健康に非常に重要だということから、子どもの食育を広げる活動も行っている。 子育てをしながら仕事を続ける自らの経験をもとに、 忙しくても、子どもに栄養満点で手作りのお料理を食べさせてあげたいという願いを叶える、栄養バランスが取れる時短・作り置きレシピを発信。 著書 「医師が教える 一品で栄養バランスが取れるレシピ」(SBクリエイティブ)。