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    主食

    オレンジフレイバー♪エッグベネティクト

    • 投稿日2015/03/04

    • 更新日2015/03/04

    • 調理時間20

    70年代米国NYで大流行だったエッグベネティクト。当時から食べ慣れ親しんできた夫も美味しいと絶賛。ベービーリーフも加えてオレンジがほのかに味わえるソースで瑞々しい朝をスタートさせてみては如何でしょう。

    材料3人分

    • 卵黄
      1個分
    • バター
      35g(無塩)
    • マテルネオレンジコンポート
      大さじ1
    • マヨネーズ
      大さじ2(ハーフカット)
    • ひとつまみ
    • ボローニャハム
      1個につき3枚ずつ(小サイズ)
    • 粗びきブラックペッパー
      適量
    • ポーチドエッグ
      3個(または温泉卵)
    • イングリッシュマフィン
      1と1/2個(ライムギ入り)
    • ベビーリーフ
      適量

    作り方

    ポイント

    ソースが固い場合、湯煎にかけて柔らかくすることをお勧めします。ソースが熱くなりすぎて分離しないように注意してください。

    • 1

      "手順として ①野菜(ベビーリーフ)を用意。 ②ソースを作る。 ③マフィンを焼きながらハムを焼く。 ④ポーチドエッグを作る。"

    • 2

      卵黄を40度の湯煎にかけ、白くもったりするまで撹拌する。

    • 3

      無塩バターを80度まで温める。

    • 4

      【2】に【3】の溶かしバターを入れて撹拌。 マテルネオレンジコンポートを投入し混ぜ、マヨネーズ、塩を入れてとろみをつけたら完成。

    • 5

      ポーチドエッグを作る。 沸騰した湯の中に酢(分量外・少々)を入れて殻から割った卵をそっと入れる。湯を大き目のスプーンでグルグル回す。

    • 6

      少し火を弱め、灰汁を取りながら、回しながら3分間茹でたら、使うまでぬるま湯に入れて置く。使う時は水分をふく。

    • 7

      ボローニャハムはフライパンで弱火でこんがりと上下を返しながら焼く。 粗びきブラックペッパーをかけ、バッドに入れてオーブンなどでキープ。

    • 8

      お皿に焼きたてのイングリッシュマフィン、焼いたボローニャハム、ベビーリーフ、ポーチドエッグをのせ、【4】のソースをかけたら完成。

    レシピID

    135195

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    Rune吉村ルネ
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    Rune吉村ルネ

    フードコーディネーター

    • フードコーディネーター

    エイジングケア料理家  多忙な毎日を過ごす健康ヲタレシピ。 企業と食の仕事を両立させ、多忙な毎日を送る。 病気にさせない、ならないレシピを考えて30年。 家族構成は成人した子供二人が独立し夫と二人暮らし。 2016年FOODISE(旧タベラッテ)からこちらに移籍。この年のレシピを確認してますが理解不明な箇所が見つかりましたらご一報下さると嬉しいです。 減体脂肪、健康、簡単料理をモットー ✨減体脂肪で体調改善 ✨病気知らずの簡単レシピ ✨レモンやフルーツで健康に 簡単だから心穏やかに作れてダイエットに繋がる! 📸レシピ開発と料理撮影 ❇️雑誌ネット媒体掲載多数  ・海外生活30年🇺🇸🇪🇸 ・現在🇯🇵 ■プロフィール詳細 https://bio.site/U6vN7o ------------------- 自己紹介 ------------------- NY在住の日本人デザイナーと結婚し渡米。 多人種が多いNYで、世界の様々な食文化に触れ、食への刺激を受ける。 夫が生活と活動の場をスペインに移し10年間過ごす。自然豊かな地中海ダイエットに触れる。 世界の各地への旅を通して様々な食文化に触れさらに食への造詣を深める。 2007年スペインからシアトルへ、その後カリフォルニアへ移住しblogを始める。 料理コンテストで数々のグランプリ100以上を受賞し、企業のレシピ開発、アンバサダーとしても活躍。 長年の海外生活を終え2014年に帰国し、企業のPR活動に従事。 世界の様々な食文化に触れながら、家族の健康と病気にならない方法を書物などを通して学ぶ。 自らの食の経験から、調理の工夫次第で人の体はいつまでも若くいられ健康になれると確信。 ユーザーに支持されている企業の時短ローカーボ100レシピを共同で開発し、撮影にも携わる。 自らも仕事をしながら短時間で作れる健康レシピをSNSに投稿しユーザーに好評を得ている。

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