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耐熱袋で桜海老の香りを閉じ込めていただく逸品。
塩こしょうが足らない場合は加えてもよいが、桜海老の塩気もあるので気をつける。
玉ねぎは薄くスライスし、じゃがいもは皮を剥き小さめに切り、エリンギは4頭分に少し切り込みを入れて手で裂き、キャベツは一口大に切り、オーブンは120度に余熱しておく。
手鍋にバターを入れ中火で溶かし桜海老を入れ香りが出てきたらじゃがいもと玉ねぎを加え白ワインを入れ軽く炒めたら水を加え弱火にしじゃがいもが柔らかくなるまで煮込む。
ミキサーに1を入れ滑らかになるまで撹拌しボールに移してAを加え、耐熱袋に入れる。
2をオーブンに入れ20分温める。食べるときに袋を開き桜海老(分量外)を散らす。
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kei
料理研究家。 神奈川県鎌倉市出身。明治11年創業の老舗・神奈川県箱根町「箱根富士屋ホテル」でフレンチの修行を積んだ後、俳優としてドラマ、映画、舞台などに出演。その傍ら、「調理師免許、フードコーディネーター認定書を取得して、料理家に転身。男性から女性に向けたおもてなし料理「僕の番ごはん」をはじめ、雑誌・テレビなどの各メディアや企業へのレシピ提供、フードイベント出演など、幅広く活動する。