ほったらかし煮込みで、小豆香るぜんざい♡
投稿日2019/12/27
更新日2019/12/27
調理時間120分(浸水時間は除く)
コトコトと弱火煮込みがほったらかしでできるBUYDEEM薬膳マルチポットなら、手間のかかる煮豆も気軽につくることができます。今回のレシピはお砂糖少なめのあっさりタイプ。小豆は薬膳的にデトックスの働きがあるとされ、むくみが気になる時にもおすすめです！
材料3人分
- 小豆120g
- 水550ml
- きび砂糖大さじ４
- 塩少々
作り方
ポイント
小豆は一晩浸水させることで、ふっくらと仕上がり、渋抜きにもなります。浸水させない場合は、たっぷりの水と小豆をBUYDEEM薬膳マルチポットに入れて沸騰ボタンを押し、アラームが鳴ったらさっと水洗いして、２の手順以降でつくってみてください♪
- 準
小豆をたっぷりの水（分量外）に浸して一晩おいた後、水気を切ってざっと水洗いします。
- 1
小豆をBUYDEEM薬膳マルチポットに入れ、750mlのラインまで水を注ぎ（約550ml）、蓋をして90分ボタンとスタートを押します。
- 2
アラームが鳴ったら、きび砂糖と塩を加えて混ぜ、蓋を外したまま30分ボタンとスタートを押します。
- 3
再びアラームが鳴って粗熱がとれたら、煮小豆の完成です。 焼いたお餅や白玉だんごにかけていただきます。
- 4
このレシピの分量で３〜４杯分のぜんざいになります。すぐに食べきれない分は、清潔な容器に移して冷蔵庫で保管すると、4〜５日程度日持ちします。
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タナカトウコ
広告会社勤務を経て、現在はフードプロデューサーおよびライターとして活動。企画プロデュース、コンサル、レシピ開発、コラム執筆の他、アート・野菜果物・食育を融合したワークショップ等もゆるやかに開催。モットーは「かわいく、たのしく、おいしく、ヘルシー」。野菜ソムリエプロ、漢方カウンセラー、養生薬膳アドバイザー等の資格を合わせ持つ。書籍に「毎日おいしいトマトレシピ」「日本野菜ソムリエ協会の人が本当に食べている美人食」「旬野菜のちからー薬膳の知恵から」等がある。