主菜
牡蠣の甘辛炒め
投稿日2015/01/18
更新日2015/01/18
調理時間10分(下ごしらえの時間は除く)
甘辛い衣をまとった牡蠣は、おつまみにもごはんのお伴にも◎。
材料2人分
- 牡蠣14〜16粒
- 片栗粉適量
- かえし大さじ3
- 太白ごま油(サラダ油でも可)大さじ1.5
- ごま油小さじ0.25
- 白髪ねぎ適量
作り方
ポイント
軽く下茹でをすると、牡蠣の縮みを防いでふっくら仕上げることができます。
- 準
牡蠣を入れたボウルにひたひたの水と片栗粉大さじ１（分量外）を加えて、やさしく振り洗いする。水がグレーになったら、流水ですすぐ。
- 1
鍋に熱湯を沸かし１の牡蠣を入れ、牡蠣がぷくっとふくらんだらすぐに取り出す。水気を拭き取って、片栗粉をまぶす。
- 2
フライパンに油を入れて熱し、２の牡蠣を中火で焼く。表面がカリッとしたら、ひっくり返してもう片面もカリッとさせる。かえしを加えて牡蠣に絡めるように炒める。
- 3
皿に盛って白髪ねぎをあしらったら、できあがり。
レシピID
123573
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金子文恵
おひとりさま料理家。 ファッションデザイナー時代に友人をおうちごはんでもてなすという趣味が高じて、ファッションで人に喜んでもらうよりも料理を楽しんでもらいたい!と思うようになり、料理家に転身。 食べることは生きること、 ココロとカラダが喜ぶごはんを!をモットーに、 手軽にできるひとりごはん、みんなと食べるほめられレシピを提案します。 お酒がすすむ料理が得意な呑んべえ、札幌生まれの50代。 料理レシピ制作、メニュー開発、料理教室(ワークショップ形式)、ケータリング、出張料理 【著書】 ◆ニュー スタイル レシピ(主婦と生活社) ◆なにしろ、親のごはんが気になるもので。(家の光協会) ◆免疫力があがる「昆布水」レシピ(高橋書店) 【料理考案・作成】 ◆鎌田式健康手抜きごはん(集英社)