
鶏もも肉ときのこの旨味を、白ワインとお手軽なにんにくチューブで引き立てた、短時間で簡単に出来るシンプルな蒸し焼きです。 イタリア料理の「イン・ビアンコ(白で仕上げる料理)」を、ワンパンでお手軽に作れるようアレンジしました。 お水は一切使わず、白ワインと野菜の水分だけで蒸し焼きすることで、きのこと鶏肉の出汁が極限まで凝縮! 塩小さじ1を最初にもみ込んでおくことで、肉のジューシーさを引き出し、仕上げの味付けに迷うことなく一発でバチッと味が決まります。 ボウルも使わずフライパン1つで完成する手軽さながら、おうちの一皿が一気に格上げされるメイン料理です!
下準備
・A 白ワイン200ml、にんにくチューブ小さじ1をにんにくが溶け残らないようよく混ぜ合わせておく。
・鶏もも肉はキッチンペーパーで表面の水分(ドリップ)をしっかり拭き取り、余分な脂肪を取り除いてから、ひと口大に切ってB ブラックペッパー4~5振り、塩小さじ1をもみ込んでおく。
・玉ねぎは繊維に沿って5mm幅の薄切りにする。
・お好みのきのこ類は、石づきを落として食べやすい大きさ(手でほぐす、または薄切り)にする。

焼き色がついても鶏肉は裏返さずに、身の面の上に直接、薄切りにした玉ねぎ、用意したきのこ類の順にドサッと重ねてのせる。ローズマリーを一番上に添える。

安全(油跳ね・引火防止)のため一度火を止め、重ねた野菜の上からA 白ワイン200ml、にんにくチューブ小さじ1全体にまんべんなく静かに回しかける。すぐに隙間のないようぴったりと蓋をする。まずは中火にかけて全体をしっかりと沸騰(ブクブクと湯気が立つまで)させ、沸騰したら弱火(またはごく弱火)に落として約6〜7分蒸し焼きにする。 (※蓋がない場合は、アルミホイルをフライパンより一回り大きく切って被せ、フチを内側に少し折り込んで密閉すれば代用可能です)

蓋を外し、全体を優しくひと混ぜしてソースを鶏肉に絡める。お皿にお好みの添え野菜と一緒にソースごと盛り付け、仕上げに粗挽きブラックペッパー(分量外)を振る。

【皮目を焼く時のコツと下処理】 ✔ 焼く前に鶏肉の水分をしっかり拭き取ることで、油跳ねを防ぎ、臭みのない仕上がりになります!また、皮目をしっかり強めに焼き付けることで、蒸したあとも香ばしさが残り、ソースに鶏のオイルのコクが溶け出します。裏返さずに野菜をのせることで、肉のジューシーさを閉じ込めます。 【白ワインの選び方と料理酒での代用】 ✔ 白ワインは500〜1000円前後のすっきりとした「辛口」(ソーヴィニヨン・ブランなど)がローズマリーの香りと相性抜群です。 ✔ おうちにある「料理酒(同量)」でも代用可能です!その場合は、最後の工程4で盛り付ける直前に【レモン汁:小さじ1/2〜1】をきゅっと絞ってひと混ぜしてください。料理酒の深いコクにレモンの爽やかなキレが加わり、白ワインの味わいを見事に再現できます! 【ハーブ(ローズマリー)がない場合・ハーブ抜きのコツ】 ✔ ローズマリーの代わりに「ローリエ1枚」でも上品に仕上がります。 ✔ ハーブを一切使わない「ハーブ抜き」にする場合は、仕上げ的段階で「レモン汁を小さじ1/2」きゅっと絞るか、下味の段階で塩の代わりに「ハーブソルト」を使っていただくと、ハーブがなくても味がボヤけずビシッと決まります!
レシピID:535335
更新日:2026/10/20
投稿日:2026/10/20