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調味料はたったふたつ!ポン酢が味の決め手!マヨネーズと七味をかけたら、ごはんもお酒も進んじゃう♪ スプーンで落として焼くだけなので、面倒な成形もなし!
海苔にタネをのせて時間を置くとしんなりしてしまうので、作り置きをするときは海苔にのせる前の段階までにしてください。
■コーンは缶汁を切り、えのきは1㎝幅にカットしてほぐします。 ■板のりを9等分にカットしておきます。
ボウルにA 鶏ひき肉200g、豆腐150g、片栗粉大さじ1、醤油大さじ1、酒大さじ1、おろししょうが小さじ1の材料を入れ、なめらかになるまで混ぜます。
コーン(缶)とえのきを入れて混ぜます。
スプーンを2本使い、海苔の上に乗せていきます。 全部で18個できるので、フライパンに2回に分けて9個ずつ焼くと丁度いいですよ。
茶こしを使って片栗粉をまんべんなくかけていきます。
サラダ油を敷いて温めたフライパンに海苔を上にして入れ、中火で5分ほど焼きます。 裏返しふたをし、3分ほど蒸し焼きにします。
キッチンペーパーで余分な油をふき取ります。
再び裏返し、混ぜ合わせたB ポン酢大さじ6、みりん大さじ2、にんにく小さじ2を入れてフライパンをゆすりながらとろみがつくまでたれを絡めます。 2回に分けて9個ずつ焼くときはB ポン酢大さじ6、みりん大さじ2、にんにく小さじ2の分量も半分ずつ入れてくださいね。
仕上げにマヨネーズと万能ねぎ、七味をかけて卵黄を添えます。
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むっちん(横田睦美)
製菓学校を卒業後、都内のパティスリーに就職。その後、業務用製菓・調理道具店に勤める傍ら料理家のアシスタントを経験。 プロの料理人やパティシエとのやり取りをするうちに、より料理への知識を深める。 食品会社での営業・パティスリー向けのレシピ開発を担当。 𓇼 永遠の東南アジアトラベラー。アジア料理は作るのも食べるのも大好き。手作りの調味料が得意です。 𓇼 「お菓子作りは"理論"と"感覚"」とはいえむずかしく考えず、誰が食べても「シンプルにおいしい!」そんな料理やお菓子を提案しています。 𓇼 2021年5月初の著書となる『極上だれでパパッとごはん』を発売。