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    明太子とブリのおひとりさまパエリア

    • 投稿日2015/01/14

    • 更新日2015/01/14

    • 調理時間30

    1月10日は明太子の日。この日にちなんで、私が苦手とする明太子克服に向けて、大好きなパエリアに合わせてみました!

    材料一人分

    • 米 
      0.5合
    • 辛子明太子 
      2腹
    • ブリ
      1切れ
    • ニンニク 
      1/2片
    • タマネギ
      1/4個
    • サフラン 
      ひとつまみ
    • レモン 
      くし形2個
    • 水 
      150cc
    • セリ 
      5本分の葉(お好みで)

    作り方

    ポイント

    お米と油をよく混ぜ合わせ、透明になるまでよく火を通すことで、べちゃっとした仕上がりを防いでくれます。

    • サフランをお湯に浸して色を出しておく ニンニク、タマネギをみじん切りする 辛子明太子は包丁で切れ目をいれ、卵を出しておく ブリは塩を振ってグリルで焼く セリは葉の先端部分だけにしておく

    • 1

      冷たい状態のフライパンにニンニクを入れ、オリーブオイルを加えて弱火で香りが立つまで炒める。タマネギを入れ、きつね色になるまで中火にかける。

    • 2

      米を入れて油とよくなじませながら透明になるまで弱火で炒める。水を入れてひと煮立ちさせ、具材をならべてふたをして20分間弱火にかける。

    • 3

      ふたを外して30秒ほど中火にかけて余分な水分を飛ばし、おこげをつける。

    • 4

      レモンを添え、セリの葉をトッピングして完成。

    レシピID

    123416

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    食の広報 YUICHI
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    食の広報 YUICHI

    食の広報YUICHIについて 料理を作る人、野菜やお肉の生産に携われる方、私たちが当たり前のように摂る食事の背景には、たくさんの方の存在があります。 「自分自身が考えるレシピは、自分だけでは料理できない」 人と人、あなたとわたしをつなげたい。 そんな思いでブログを作りました。 1984年7月1日 神奈川県生まれ。 学生時代はスペイン語を専攻、卒業後は貿易会社、翻訳など料理とは無縁の生活を送る。 現在の会社で勤務を始めた2010年、慣れない大阪での一人暮らしと仕事の厳しさで落ち込んだ状態で、夕飯にみそ汁を作って気持ちが前向きになったことで、料理が癒しに効果があることを体験。 それがきっかけとなり、たくさんの料理を自炊して作るようになり、料理家としての活動を目指すようになる。 企業の広報と料理家、カフェスタッフの3つの仕事をこなしながら、マスコミ向けのリリース記事を4年間書いてきた経験を生かし、グルメ媒体に記事を寄稿する活動をしている。 【活動】 FCFフードクリエイティブファクトリーが主催する、「フードアーティスト講座0期生」として学ぶ 【実績】 アロマテラピー講師経験 グルメ媒体への記事連載 I have started this blog with a passion that I want to convey the activities people involved with food industry do. Do you ever feel you can readily get foods thanks to the people who produce them? “ You cannot cook alone”, which means the food you are cooking is produced by somebody. My profile Born on July 1st in Kanagawa pref. I majored in Spanish at school and dreamed to have a job in which I can support people in need, such as JICA. I had spent days without cooking until I started to live alone in Osaka at the age of 26. Things went against me and I wanted to quit a job, I tried to cook a cup of miso soup. Then I realized that I felt better, much much better. “Is cooking helpful to lift the mood?” It was the first time that I had realized the possibility that cooking may be a healing.

    「料理家」という働き方 Artist History