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    主食

    セリとシソの和ハーブで作るジェノベーゼ

    • 投稿日2015/03/15

    • 更新日2015/03/15

    • 調理時間15

    セリとシソの和ハーブで作るジェノベーゼ。 ソースはニンニク、オリーブオイル、塩コショウと合わせてフープロにかけるだけ!ゆでたパスタにからめて完成です。本家のバジルに負けない美味しさ!

    材料一人分

    • パスタ 
      100g
    • ニンジン
      1/3本
    • 豚ひき肉 
      100g
    • A
      ニンニク 
      1片
    • A
      セリ 
      1束
    • A
      シソ 
      10枚
    • B
      オリーブオイル 
      大さじ5
    • B
      パルメザンチーズ 
      適量
    • B
      塩コショウ
      適量

    作り方

    ポイント

    セリはけちらずに入れること! 一見すると多いかなと感じるけど、ソースにすると案外少ないです。 それと作る順番がポイント! ソースを作る→具を炒める→パスタをゆでる 先にパスタをゆでると焦るし、麺がのびてしまう。

    • 【ソース】 Aの材料の下ごしらえ。ニンニクは細かく切り、セリは根元を切り落として、5cm間隔に切り、シソは手でちぎってフープロにかける。 (素材はフープロにかけやすい大きさに切れば大丈夫です)

      工程写真
    • 1

      Bの材料を加えて、ソース状になるまでフープロにかける

    • 2

      熱したフライパンにオリーブオイル(分量外)を引いて、ひき肉とみじん切りにしたニンジンを炒める。

    • 3

      ゆでたパスタとソースをフライパンに移し、パスタとソースをよく絡めて完成!

    レシピID

    125957

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    食の広報 YUICHI
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    食の広報 YUICHI

    食の広報YUICHIについて 料理を作る人、野菜やお肉の生産に携われる方、私たちが当たり前のように摂る食事の背景には、たくさんの方の存在があります。 「自分自身が考えるレシピは、自分だけでは料理できない」 人と人、あなたとわたしをつなげたい。 そんな思いでブログを作りました。 1984年7月1日 神奈川県生まれ。 学生時代はスペイン語を専攻、卒業後は貿易会社、翻訳など料理とは無縁の生活を送る。 現在の会社で勤務を始めた2010年、慣れない大阪での一人暮らしと仕事の厳しさで落ち込んだ状態で、夕飯にみそ汁を作って気持ちが前向きになったことで、料理が癒しに効果があることを体験。 それがきっかけとなり、たくさんの料理を自炊して作るようになり、料理家としての活動を目指すようになる。 企業の広報と料理家、カフェスタッフの3つの仕事をこなしながら、マスコミ向けのリリース記事を4年間書いてきた経験を生かし、グルメ媒体に記事を寄稿する活動をしている。 【活動】 FCFフードクリエイティブファクトリーが主催する、「フードアーティスト講座0期生」として学ぶ 【実績】 アロマテラピー講師経験 グルメ媒体への記事連載 I have started this blog with a passion that I want to convey the activities people involved with food industry do. Do you ever feel you can readily get foods thanks to the people who produce them? “ You cannot cook alone”, which means the food you are cooking is produced by somebody. My profile Born on July 1st in Kanagawa pref. I majored in Spanish at school and dreamed to have a job in which I can support people in need, such as JICA. I had spent days without cooking until I started to live alone in Osaka at the age of 26. Things went against me and I wanted to quit a job, I tried to cook a cup of miso soup. Then I realized that I felt better, much much better. “Is cooking helpful to lift the mood?” It was the first time that I had realized the possibility that cooking may be a healing.

    「料理家」という働き方 Artist History