冷蔵庫に少しずつ余りそうなものを、熱を通すことで発酵食品の納豆を食べやすくしたもの。カレー粉を加えることで、簡単にエスニックな香りに仕上がる簡単レシピです。
野菜などしっかり刻んでおき、細かいひき肉や納豆と同じサイズにしましょう。納豆はひきわり納豆を使うとより炒めやすく、繊細に仕上がります。 #エスビー食品タイアップ
残り野菜などあれば、刻んでおく。レタスは洗って水気を取り除いておく。
熱したフライパンにごま油を入れ、豚ひき肉(鶏でも、合挽き肉でも可)を熱が通るまで炒める。
さらに、納豆と刻んだ残り野菜(ピーマンやニラなどあれば)を加え、さらに、S&B カレー粉スティックを入れて納豆を刻むように炒める。
A 醤油小さじ1、みりん小さじ1を入れ、味を適宜整える。
コチュジャンを添えて出来上がり
456590
スパイス料理研究家 KUMIKO
アメリカ系クオーターのスパイス料理研究家。元麻布十番和風バー恵(グレイス)オーナー。現在は外資IT企業で管理職に従事。Staub(ストウブ)をこよなく愛すスパイス香辛料アドバイザー。インド・中国のスパイスに魅了され、簡単でヘルシーなスパイス料理を一般家庭でも気軽につくれるレシピを研究中。その他、他界した祖母・母から受け継いだ80年もののぬか床で仕上げたぬか漬け、紀州梅干し、味噌作り、らっきょう作り、梅酒やしそジュース、キムチ作りやストレス発散のための手ごねパンが大好き。主人は居酒屋の開店を目指しており、夫婦で日々料理研究をしている。TV番組「メレンゲの気持ち」、雑誌「Crea」「美スト」「Trinity」などに取り上げられ、ラジオ出演などの活動経歴あり。