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    洗い物が楽になっておまけにアレンジもできちゃう!ミートソース

    • 投稿日2021/07/07

    • 更新日2021/07/07

    • 調理時間120

    大人も子供も大好きなミートソース!!でも後でお鍋洗うのが大変だったりしますよね・・・ 出来上がりにかんてんクックを加えておくと、冷めたら固まってつるんとお鍋からはがれるのでお鍋を洗うのが楽になりますよ!! おまけに固まったミートソースはジャガイモや残りごはんで包んでコロッケにアレンジできちゃうんです♪中からミートソースが出てくるコロッケ、子供も大喜びですよ。

    材料4人分

    • 玉ねぎ
      1個
    • にんにく
      1かけ
    • 合いびき肉
      500g
    • トマト缶(ホール)
      1缶
    • にんじん
      1/2本
    • 赤ワイン(あれば)
      50ml
    • 小さじ1
    • ケチャップ
      大さじ3
    • かんてんクック
      2g

    作り方

    ポイント

    合い挽きミンチの代わりに豚ミンチでもOK トマト缶はホールトマト缶を使用しましたがダイスカットでも大丈夫です。 かんてんクックの分量は目安です。水分の煮詰め方によっても多少固まり具合に差が出ることがあります。 赤ワインはなければ入れなくて大丈夫です。 ※かんてんぱぱタイアップ

    • 玉ねぎ、にんにくはみじん切りにする。 にんじんはすりおろす

    • 1

      熱した鍋にオリーブオイルまたはサラダ油(分量外)を少量ひき、にんにくを弱火で炒める。香りが立ったら玉ねぎを加えて透き通るまで中火で炒め、合いびき肉を加えて色が変わるまで炒める。

      洗い物が楽になっておまけにアレンジもできちゃう!ミートソースの工程1
    • 2

      トマト缶(ホール)とおろしたにんじんを加え、赤ワイン(あれば)も加える。蓋をして弱火で1時間煮込む。

      洗い物が楽になっておまけにアレンジもできちゃう!ミートソースの工程2
    • 3

      1時間煮込んだら、塩とケチャップを加えて混ぜ、時々混ぜながら弱火でさらに30分煮込む。味をみて必要であれば塩を加えて味を調える

      洗い物が楽になっておまけにアレンジもできちゃう!ミートソースの工程3
    • 4

      かんてんクックを加えて混ぜ、時々混ぜながら1分ほど煮溶かす。

      洗い物が楽になっておまけにアレンジもできちゃう!ミートソースの工程4
    • 5

      【材料外】ミートソーススパゲッティーにする場合 1人分80gのスパゲッティーを1%の塩を加えた熱湯で表示時間通りにゆでる。 ゆで上がったらざるにあげて湯を切る。

      洗い物が楽になっておまけにアレンジもできちゃう!ミートソースの工程5
    • 6

      ゆで上がったスパゲッティーを器に盛り、ミートソースをかけ、お好みで粉チーズを振って召し上がれ。

      洗い物が楽になっておまけにアレンジもできちゃう!ミートソースの工程6
    • 7

      残って固まったミートソースは、つぶしたじゃがいもで包んで揚げると、中からミートソースが出てくるコロッケになります♪

      洗い物が楽になっておまけにアレンジもできちゃう!ミートソースの工程7
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    hoppe

    料理研究家

    六車樹里(むぐるまじゅり) ひらかた独歩ふぁーむ、広報(SNS周りや旬のレシピ担当) 大阪府出身、在住 2歳年上の主人と、男子3人の5人家族 看護師を経て、お菓子、パンのレシピやコラム作成を数年したころ自己免疫の肝臓疾患を発症するとともに精神的にも底の状態が1年以上続き家からほとんど出られない状態に。 大好きだったお菓子やパンを作ることも苦痛になりレシピサイトはおろかパソコンを開くことすらつらく、人と会うことも外出も避ける日々・・・ そんな中、市の広報に掲載された地域活性化を目指して奮闘する農家の記事を読み、農業を通じた地域活性化の取り組みに興味が沸き、農業への関心が高まりつつあった矢先、偶然先の農家さんの食育に関する講演のチラシを手にすることに。 気にはなったものの当時は精神的に外出が難しい状態で、何とか配信期限ぎりぎりに、講演を記録した動画を見ることができる。 その中で話されていた「自分が農業を続けることで、その風景を守っていきたい」という想いに感銘を受ける。 さらにその方の作る野菜の持つ力強さや味わいの濃さ、甘み、食感すべて、人生で一番と言い切れるほどの美味しさにただただ感動。 すぐにこの農家さんに連絡を取り、翌月からその農家さんの元で働くことに。 畑で働くようになって、みるみるメンタルが改善。自分でも驚くほどに毎日が楽しく生き生きと過ごせるように。 あれほど苦痛だったお菓子を作ること、レシピを作ることも仕事として再開、野菜そのものの持つ旨味や食感を生かしたレシピを考案し消費者の方に向けて発信中。 遠くから運ばれてくる有名どころの野菜より、鮮度が大切な野菜の地産地消のメリットは大きいことを日々実感するとともに、地域で採れたばかりの野菜の魅力を知ってもらいたいと奮闘中です。

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