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    シュワシュワ感が最高!空と海のサイダーゼリーパフェ

    • 投稿日2021/08/04

    • 更新日2021/08/04

    • 調理時間30(ゼリーを冷やし固める時間は除く)

    寒天で作ると固まるのが早いので炭酸のパチパチシュワッシュワを逃さず思う存分楽しめるサイダーゼリーができます。 かき氷シロップのブルーハワイで海をイメージし、その上に雲をイメージしたアイスやホイップクリームを自由にトッピングして夏の海のようなパフェを楽しめます。 クリームソーダのような味わいもポイントです♪

    材料2人分

    • 150ml
    • グラニュー糖
      50g
    • かんてんクック
      小さじ1(2g)
    • レモン果汁
      大さじ1
    • かき氷シロップ(ブルーハワイ)
      大さじ2
    • 炭酸水(無糖)
      200ml
    • バニラアイス
      適量
    • ホイップクリーム
      適量
    • お好みのフルーツ
      適量
    • セルフィーユ(あれば)
      適量

    作り方

    ポイント

    工程4~5の炭酸水を加えるときのゼリー液の温度がポイントになるので、もしお持ちでしたら温度計で測ってください。 温度計がなければ、冷ます途中で時々鍋をゆすってみて表面にしわが寄るような感じになったら固まり始める温度まで下がっています。このタイミングがポイントです!! 炭酸水を加えたらすぐに固まり始めるので、このタイミングでかき混ぜると固まりづらくなります。炭酸水と寒天液が自然と混ざりあうように炭酸水は回し入れるとよいです。その後はすぐに冷やして固めることで炭酸が抜けにくくなり、シュワシュワ感を楽しめます。 #かんてんぱぱタイアップ

    • 炭酸水(無糖)は冷蔵庫でよく冷やしておく。

    • 1

      鍋に水、グラニュー糖、かんてんクックを入れて混ぜながら中火で加熱し、沸騰したら弱火にして1分ほど寒天を煮溶かす。

      シュワシュワ感が最高!空と海のサイダーゼリーパフェの工程1
    • 2

      火を止め、レモン果汁を加えて混ぜる。

      シュワシュワ感が最高!空と海のサイダーゼリーパフェの工程2
    • 3

      かき氷シロップ(ブルーハワイ)を加えて混ぜる。 このまま冷ます。

      シュワシュワ感が最高!空と海のサイダーゼリーパフェの工程3
    • 4

      ※ここがポイント! 鍋を触れるくらいの温度になり、表面に薄い膜が張ったように固まり始めて、鍋をゆすってみるとしわが寄るような状態になるまで冷ます。(約40℃)

      シュワシュワ感が最高!空と海のサイダーゼリーパフェの工程4
    • 5

      冷やした炭酸水を静かに一気に回し入れる。 ※回し入れることで炭酸水とゼリー液を混ぜ合わせるイメージです。

      シュワシュワ感が最高!空と海のサイダーゼリーパフェの工程5
    • 6

      鍋底を氷水(分量外)に浸けて速やかに冷やす。 この後30分~1時間冷蔵庫でさらに冷やすとおいしい。ただし長時間冷やすと徐々に炭酸が抜けてくるので食べるのは当日中がおすすめです。

      シュワシュワ感が最高!空と海のサイダーゼリーパフェの工程6
    • 7

      ゼリーが固まったらスプーンですくってグラスに入れる。

      シュワシュワ感が最高!空と海のサイダーゼリーパフェの工程7
    • 8

      お好みでバニラアイス、ホイップクリーム、お好みのフルーツ、セルフィーユ(あれば)を盛り付けてパフェにする。

      シュワシュワ感が最高!空と海のサイダーゼリーパフェの工程8
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    料理研究家

    六車樹里(むぐるまじゅり) ひらかた独歩ふぁーむ、広報(SNS周りや旬のレシピ担当) 大阪府出身、在住 2歳年上の主人と、男子3人の5人家族 看護師を経て、お菓子、パンのレシピやコラム作成を数年したころ自己免疫の肝臓疾患を発症するとともに精神的にも底の状態が1年以上続き家からほとんど出られない状態に。 大好きだったお菓子やパンを作ることも苦痛になりレシピサイトはおろかパソコンを開くことすらつらく、人と会うことも外出も避ける日々・・・ そんな中、市の広報に掲載された地域活性化を目指して奮闘する農家の記事を読み、農業を通じた地域活性化の取り組みに興味が沸き、農業への関心が高まりつつあった矢先、偶然先の農家さんの食育に関する講演のチラシを手にすることに。 気にはなったものの当時は精神的に外出が難しい状態で、何とか配信期限ぎりぎりに、講演を記録した動画を見ることができる。 その中で話されていた「自分が農業を続けることで、その風景を守っていきたい」という想いに感銘を受ける。 さらにその方の作る野菜の持つ力強さや味わいの濃さ、甘み、食感すべて、人生で一番と言い切れるほどの美味しさにただただ感動。 すぐにこの農家さんに連絡を取り、翌月からその農家さんの元で働くことに。 畑で働くようになって、みるみるメンタルが改善。自分でも驚くほどに毎日が楽しく生き生きと過ごせるように。 あれほど苦痛だったお菓子を作ること、レシピを作ることも仕事として再開、野菜そのものの持つ旨味や食感を生かしたレシピを考案し消費者の方に向けて発信中。 遠くから運ばれてくる有名どころの野菜より、鮮度が大切な野菜の地産地消のメリットは大きいことを日々実感するとともに、地域で採れたばかりの野菜の魅力を知ってもらいたいと奮闘中です。

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