小魚が手に入ったら、骨ごと揚げて南蛮漬けに。日持ちするので、常備菜にもなるし、カルシウムも取れる万能おかずです♪
面倒だとおもわれがちな南蛮漬けですが、小魚は捌く手間が省けるので意外と短時間で作ることができます。
小魚を洗い、水気を取りビニール袋に入れる。全長10cm以下の小さい魚なら頭も内蔵も取らなくても良い。
人参、柚子の皮は千切りにし、Aを全て混ぜ合わせる。
1に薄力粉を入れ、まぶしたらフライパンで揚げ焼きにする。 150度~160度の低めの油でしっかり揚げると骨まで柔らかく食べられる。
揚げたものから熱いうちに2に入れる。
人参を上にかぶせるように乗せておくと、上の方の魚まで味が染みておいしく出来る。
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福原ゆり
料理研究家
神戸在住 自宅料理教室「FUKUHARA KITCHEN」主宰。2人の子どもたちを育てながらお料理を作る毎日。 時間のない、子育て世代の方にも作りやすく、家族みんなが笑顔になるごはんを作っています。 世界の料理を研究中!日本で手に入る食材で本場の味に近づけるレシピを考えています。 簡単!楽しい!美味しい!レシピをどうぞ♪