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夏のイメージが強いハモですが、実は夏だけでなく晩秋のハモも脂が乗ってとっても美味しいんです。 最近では冬でも店頭に並ぶこともあります。 ハモの蒲焼は、うなぎほどくどくなくあっさりとして食べやすいのに食べ応えがあるのでぜひ作ってみてくださいね!
■ハモは皮目から焼くと、丸まってしまい焼きにくいので身から焼きましょう。 ■白菜の代わりに、春菊や長ネギでも美味しいです。 ■山椒をかけて食べるととってもよく合います。
白菜は食べやすい大きさに切っておく。 熱したフライパンにサラダ油を入れ、切り身のハモの身の方から焼く。1分ほど焼いたら裏返す。
みりん、しょうゆ、酒、砂糖を加えて強火で1、2分煮詰めながらハモにタレを絡める。
お皿にごはんを盛り、ハモをのせる。
フライパンに残ったタレに白菜を加えて、しんなりするまでさっと煮る。
ごはんの上に白菜も盛りつけ、フライパンに残ったタレをごはんにお好みの量かける。
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福原ゆり
料理研究家
神戸在住 自宅料理教室「FUKUHARA KITCHEN」主宰。2人の子どもたちを育てながらお料理を作る毎日。 時間のない、子育て世代の方にも作りやすく、家族みんなが笑顔になるごはんを作っています。 世界の料理を研究中!日本で手に入る食材で本場の味に近づけるレシピを考えています。 簡単!楽しい!美味しい!レシピをどうぞ♪