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    さくら浮島。

    • 投稿日2015/04/01

    • 更新日2015/04/01

    • 調理時間35

    桜色と桜の葉パウダーで、この時期らしい浮島を作りました。 ふんわり、しっとりしたおいしさは和菓子が苦手な方にも好まれやすいです。 お花見の席に持っていったら大好評でした。

    材料作りやすい分量

    • 卵(M)
      2個
    • 白こしあん
      190g
    • 上白糖
      40g
    • A
      薄力粉
      10g
    • A
      上新粉
      10g
    • A
      桜の葉パウダー
      5g
    • 天然色素(クチナシ・赤)
      2g
    • 甘納豆
      80g

    作り方

    ポイント

    お好みで風味を抹茶に変えても美味しいです。 もっと軽めがお好きな方は、あんの量を減らして下さい。

    • ・型にクッキングシートを敷いておきます。 ・Aはふるっておきます。 ・鍋にせいろをセットし湯を沸かしておきます。 ・大き目のボールにそれぞれ卵白と卵黄に分けて入れておきます。 ・天然色素は少量の水でよく溶いておきます。

    • 1

      卵白を先に泡立てます。 白っぽくなったら上白糖を加えて、つのの先が少しお辞儀するくらいまで泡立てます。

      工程写真
    • 2

      卵黄のボールの方に白あんを入れて1のホイッパーで混ぜ、1のメレンゲを少し入れて混ぜてから、ゴムベラに持ち替えて残りのメレンゲを加え混ぜ、さらにAも加えてさっくり混ぜます。

      工程写真
    • 3

      生地を半分くらい型に流し、平らにしたら甘納豆を重ならないように散りばめ、残りの生地に色素で色付けをして 重ねて流し込んでいきます。

      工程写真
    • 4

      蒸気の上がったセイロにのせて25分強火で蒸します。 竹串をさしてみて、何もついてこないか確認して取り出します。

      工程写真
    • 5

      バットの上に上下を返しておき、型から出して冷まします。 (乾燥防止のため濡れ布巾をかけておきます。) 端を切り落として、食べやすい大きさに切ります。

    レシピID

    126412

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    がまざわ たかこ
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    がまざわ たかこ

    料理家・郷土料理研究家・調理師

    料理家/郷土料理研究家/調理師 ホテルでの和食調理、保育園給食などに従事した経験から現在は 料理教室、レシピ開発、イベント講師、コラム執筆、小学校での食育授業など活動は多岐にわたる。 7年の旅行会社在勤中に目覚めた各地の料理や食文化の魅力にはまり郷土料理研究家の道へ。 作り続けたい定番の家庭料理や、地味だけどおいしい!な『心がほっこりするごはん』をモットーに身体も喜ぶ素朴なごはんを目指し活動している。

    「料理家」という働き方 Artist History