甘露煮の栗がまるごと1個入った満足感のある団子です。 あたたかいみたらし餡をたっぷりとかけてどうぞ。
団子は冷めると固くなるので、みたらし餡と一緒に温めると良いです。
ボウルにだんご粉と上白糖を計量します。 鍋にだんごを茹でる湯を沸かし始めます。
ボウルにだんご粉と上白糖を入れ、水を少量ずつ加えてこねます。 全体が均一に柔らかくまとまったら6等分に分けて丸めます。
まるめた団子をつぶして栗甘露煮を包みます。 沸騰した湯で3分ほど茹で、バットに取り出しておきます。
鍋を用意し、A 水100ml、上白糖60g、醤油大さじ2を入れて火にかけます。 沸騰したら合わせたB 片栗粉大さじ1、水大さじ1を加え混ぜみたらし餡を作り、 を戻し入れて絡めます。
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がまざわ たかこ
料理家・郷土料理研究家・調理師
料理家/郷土料理研究家/調理師 ホテルでの和食調理、保育園給食などに従事した経験から現在は 料理教室、レシピ開発、イベント講師、コラム執筆、小学校での食育授業など活動は多岐にわたる。 7年の旅行会社在勤中に目覚めた各地の料理や食文化の魅力にはまり郷土料理研究家の道へ。 作り続けたい定番の家庭料理や、地味だけどおいしい!な『心がほっこりするごはん』をモットーに身体も喜ぶ素朴なごはんを目指し活動している。