副菜
うまみ凝縮！干し野菜のラタトゥイユ
投稿日2021/08/17
更新日2021/08/17
調理時間10分
煮込み時間なんと5分の簡単ラタトゥイユです。 干し野菜を使っているので野菜の甘みも香りも凝縮していて素材本来のおいしさが味わえます。 シンプルな調味料だけで作るのであっさりと、でも滋味深いやさしいおいしさ。 一度冷蔵庫で冷やしてからたべるのもおすすめです。
材料2人分（2～3人分）
- 干しミニトマト10個
- 干しズッキーニ1本
- 干しなす1本
- 干しパプリカ（赤・黄）1/2個ずつ
- 干し玉ねぎ1/2個
- にんにく1片
- ローリエ1枚
- オリーブオイル大さじ2～3
- 白ワイン又は酒50ml
- トマトケチャップ大さじ1
- 塩小さじ1/2
作り方
ポイント
干し野菜は水分が抜けていて加熱時は焦げやすいので火加減に気を付けましょう。 今回使った干し野菜は7時間ほど干したセミドライな干し具合です。 カラカラに乾いた干し野菜で作る場合は、水で戻してから調理してください。
- 準
干し野菜を用意します。 作り方はこちらをどうぞ。 レシピＩＤ 419471
- 1
鍋に薄切りにしたにんにく、オリーブオイルを入れて火にかけます。 香りが出てきたら、干し玉ねぎ、干しミニトマト、干しズッキーニ、干しなす、干しパプリカ（赤・黄）、ローリエを加えて炒めます。 水分が少なく焦げやすいので中火で炒めます。
- 2
全体に油が回って色が鮮やかになったら白ワイン又は酒とトマトケチャップ、塩を入れて5分程蓋をしないで煮ます。
- 3
水気が飛んでアルコール臭が抜けたら完成です。
レシピID
419486
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- Artist
がまざわ たかこ
料理家・郷土料理研究家・調理師
料理家/郷土料理研究家/調理師 ホテルでの和食調理、保育園給食などに従事した経験から現在は 料理教室、レシピ開発、イベント講師、コラム執筆、小学校での食育授業など活動は多岐にわたる。 7年の旅行会社在勤中に目覚めた各地の料理や食文化の魅力にはまり郷土料理研究家の道へ。 作り続けたい定番の家庭料理や、地味だけどおいしい！な『心がほっこりするごはん』をモットーに身体も喜ぶ素朴なごはんを目指し活動している。
