【サクッと軽く、うま味、香りがじゅわっと広がります】 刺身用の新鮮なホタテを使用して、濃いうま味が味わえるレア焼きに。 粉チーズのコクとカレー粉のスパイシーな香りで、ホタテの甘みも際立ちます。 ズッキーニとなすもやわらかく、サクッとジューシー。 このままでも十分に美味しいですが、お好みでトマトケチャップやソースをつけても◎ ご飯にもパンにも合います。
・ズッキーニやなすの代わりに、じゃがいも(電子レンジでやわらかくしてから衣をつける)、かぼちゃ、長いも、れんこん等もおすすめです。 ・ドライパセリは色のアクセントになりますが、省いてもOKです。
帆立貝柱(玉冷)は解凍する。
ポリ袋にマヨネーズを入れる。 バットにA パン粉(細目)1/2カップ、粉チーズ小さじ4、カレー粉、ドライパセリ各小さじ2、塩小さじ1/2を入れて混ぜる。
帆立貝柱はペーパータオルで水気をふき取る。 ズッキーニ(緑、黄)、なすは1.5cm厚さの輪切りにする。
2をマヨネーズを入れたポリ袋に加え、揉んでなじませる。
1で用意したバットに3を並べ入れ、一つずつ裏返して両面にまぶす。
フライパンにサラダ油を3mm深さに入れて中火で加熱する。一旦火を止め、4を手早く並べ入れる。 ※爪楊枝や竹串で刺して扱うと、衣がはがれづらいです。
強めの中火で加熱し、帆立貝柱は両面で2分、ズッキーニとなすは両面で3~4分を目安に、こんがりと揚げ焼きにして取り出す。
※返し方の参考 ズッキーニとなすは菜箸でつかむと衣がはがれやすいので、フライ返しを使うか、フライパンのふちになぞらせて返すとやりやすいです。
6を器に盛り、ベビーリーフ、ミニトマトを添える。お好みで、トマトケチャップ、ソースをつけていただく。
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おねこ
呑兵衛料理家
呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」