きのこ類とイカゲソ、ベーコンを、バターしょうゆ味で炒めました。定番的味付けで安心の味でした。
この手の炒め物やホイル焼きにきのこを使う時、予め、何種類かのきのこ類を食べやすく切り、混ぜておくと便利です。
きのこ類の下処理をする。 まいたけの場合、石突きを切り取ったら根元を薄く切るか、手で薄く裂きます。これは、根元のほうの身質が緻密で、加熱すると歯ごたえがあるからです。 しめじは石突を切り取ったあと、手で小かぶに分けます。 エノキタケは石づきを切り取り、食べやすく半分の長さに切り、ほぐして混ぜます。 これらのきのこを混ぜ、ビニール袋に入れて口を閉じれば、3~4日は持ちます。
フライパンにサラダ油を入れ、中火でベーコンを炒めます。
ベーコンから脂が出てきたらバターを加え、きのこ類を炒めます。 中火から強火で炒め、きのこにバターを絡めましょう。
きのこにバターが絡み、少し火が入ってきたら、きのこを横に寄せ、空いたところにイカゲソを入れて炒めます。 軽く炒めたら、しょうゆ、みりん、日本酒を加えて炒めます。 きのことイカゲソに火が入ったら、あらびきブラックペパー、一味唐辛子を、お好みでふります。 最後に塩で味を整えて(味が足りなければ)完成です。皿に盛り付け、きざみ葱と糸唐辛子を散らして完成です。
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2018/07/31 12:24
筋肉料理人 藤吉和男
料理ブロガー、料理研究家、ボランティア活動、レシピ本著者、オリジナル商品販売等、雑多な活動をやりながら、ブログ、YouTube等を使い、簡単で美味しい魚料理、簡単レシピの作り方について専門的に説明しています。