生でいただくイメージが強いアボカドもさっくりあげると熱々トロリ。ハーブの香りと生ハムの塩気できりっと辛口の白ワインやロゼワインが進みます!
ハーブはお好みでイタリアンパセリやタイム、その他のもので作ってもアレンジOKです。
アボカドは半分に切って種を取り、皮をむいて8等分に切る。
生ハムを半分のサイズにして、アボカドの周りに巻く。
天ぷら粉と冷水をボールに入れ、さっくりと溶き、チャービルとディルの葉の部分を軽く刻み加える。
生ハムを巻いたアボカドに3の衣を付けて180℃に熱した揚げ油でさっくりとして軽く色づくまで揚げる。 爪楊枝やピックを刺してカットレモンを添え、好みで粗びき胡椒と飾り用のハーブを散らす。
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若井 めぐみ
ホテル、レストランでの勤務経験ありの元料理人です。 パティシエ歴もあり。 ご家庭で余りがちなハーブの使い方の広くご紹介できればと思います^^ 再現しやすいレシピづくりを心掛けて行きますのでよろしくお願いいたします。 東京都内で家庭料理にハーブを生かせる料理教室「お料理教室 ヴェール エクラタン」を開催しています。