春巻きの皮で作った兜をのせたこどもの日におすすめのパフェです。折り紙感覚で指先を鍛えられるのでお子さんと一緒に兜を折るところからぜひ一緒に作ってみてくださいね。
・コーンフレークはグラノーラでも、果物はお子さんの好きな果物で、チョコ好きさんならチョコソースを髪の毛に見立ててかけるのもおすすめです。 ・春巻きの皮は揚げないので、さくっと軽くアイスを付けながら食べるとおいしいですよ。 ・トースターで焼けないことはないですが、熱源が近く焦げやすいのでオーブンがおすすめです。トースターの場合はアルミ箔をかぶせたりなどして焼いてください。
オーブンを210℃に予熱します。
春巻きの皮を兜の形に折る。 ※折った部分は全て水溶き小麦粉(分量外)でくっつけます。
クッキングシートを小さく切って丸め、中に詰める。オーブンに入れ、7〜8分焼き色が付くまで焼く。詰めたクッキングシートを取り網の上で冷ます。
いちご、バナナなど果物を食べやすい大きさに切る。器にコーンフレーク、上に飾る分の果物を残し、残りの果物を入れる。
3にアイスクリームを盛り付け、2の兜をかぶせ、チョコチップで目、鼻、口を付ける。果物を飾る。(写真の口の部分はチョコチップを真横に刺しています。)
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増田陽子
子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー
子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナー、 農林水産省認定「和食文化継承リーダー」。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。