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甘酸っぱい梅干しを使った可愛らしい色のひんやりスーツです。 レシピで使用している梅干しは、フードロス削減を目指し、まだ食べれるのに捨てられてしまう可能性のある商品をお得に販売されているkuradashiさまの商品『紀州産南高梅・やわらかつぶれ梅』のしそ漬味の塩分7%のものを使わせていただきました。やわらかつぶれ梅は、規格外ゆえ梅の型が崩れてわからないものも多く入っていますが果肉はやわらかく甘酸っぱくて美味しいです。たっぷり入っているのでお料理に、デザートに使われるのもおすすめですよ。 ■栄養価(約90mlあたり) ⌘エネルギー 69 kcal ⌘食塩相当量 0.9 g
・梅干しは塩分7%のものを使用しています。梅干しの1日あたりの摂取量目安は1粒〜2粒程度。レシピの量を1人で一度に全量食べきることはないと思います。おやつで食べるくらいであれば(市販品のアイスの量程度)健康に問題はないかなと思います(コメント欄に1人分の食塩相当量を記載しました。召し上がる時の目安にしてみてくださいね)。 ・ジッパー付きの袋に入れて凍らすことで中身をよく揉みほぐすことができます。揉みほぐし→冷凍を3回ほど繰り返しなめらかにらかになったら保存容器に移し冷凍保存すると取り出す手も汚れず便利です。 ・レシピの中で米油を加える工程があります。乳脂肪がたっぷり入っているなめらかなジェラートからヒントを得て、レシピに応用しました。レシピに生クリームを加えると味が濃くなりすぎ、梅干しの存在がな弱くなるので、植物油の米油に変え少量入れています。少量でも食感が良くなり冷凍保存してもなめらかな口当たりに仕上がりますよ。 ・使用している甘酒は濃縮タイプを使っています。パッケージに記載されて入るもの、ないものとがあります。記載がないものでもパッケージの裏面に水で希釈してなどと記載されていますので参考になさってくださいね。 ・混ぜるだけの簡単デザートですのでお子さんと作られるのもおすすめです。 ♯KuradashiとNadiaでフードロス対策! ♯Kuradashiタイアップ
・ざるにペーパータオルを敷きプレーンヨーグルトを入れて冷蔵庫で一晩おいて水切りをする。
・梅干しを果肉と種に分け、種の部分に残っている果肉を包丁の先やスプーンの先を使って取る。
・ジッパー付きのフリーザー袋にプレーンヨーグルト、甘酒、やわらかつぶれ梅を入れる。 ・ジッパーの入り口を少し開けて袋の下から揉み込むように混ぜる。
・全体がよく混ざったら、米油を加え袋の下から揉み込むようによく混ぜる(油を加えるとジェラートのような滑らかさになる)。 ・空気を抜き、ジッパーを閉め平にし金属のトレーにのせて冷凍庫で30分冷やし固める。 ・固まったら袋ごと揉みほぐしなめらかにしたら、平にして冷凍庫で30分冷やし固める(3回ほど繰り返す)。
・固まったらもう一度揉みほぐし、冷凍できる保存容器に移しふたをして冷凍庫で保存する。 ・冷凍庫から出し10分ほど室温においてからアイスクリームディッシャーなどで器に盛りつける(丁度よい柔らかさになる)。
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2023/08/16 11:05
2023/06/08 12:20
森口 ゆり子
アラフィフ夫と、中学生と小学生の息子2人の4人家族。新潟県在住。 プロフィールへお越しくださりありがとうございます。 ▶︎ふだんのおかずでもおもてなしにも活かせるレシピ ▶︎ゆる〜く減塩、無理なくコツコツ不足がちな鉄分が摂れるレシピ ▶︎旬の食材、発酵食品を使ってできる限りのローコスト からだと心がゆっくり整う体にやさしいレシピを発信しています。 【レシピをご覧になられる皆さまへ】 レシピをお気に入りしてくださり、またご覧くださりありがとうございます😌 只今、初期のレシピや今の時期のレシピを見直し一部修正をさせて頂いております。材料に変更はないのですが、修正したものはポイント欄に記載しています。ご不便をおかけしますが宜しくお願いいたします🙇♀️ 【レシピ作りへの思い】 レシピの工程は出来るだけ丁寧においしく作るポイントも入れ、専門的な用語を使わないようにしています。 まわりくどいかなと感じる方もいらっしゃると思います。これは初めて料理をする方も迷わず作れるように、ゴールの味へたどりついていただきたいからです。技術や経験値が少なくても料理写真のようにおいしく作れたら楽しいですよね。料理は楽しいというワクワクを感じていただけたらなぁという思いで作っています。 投稿レシピは、普段のおかずにはもちろん、盛り付けを変えるだけで『おもてなし』向きになる料理が多いです。 氣に入ったレシピがありましたら作ってみてくださいね。工程数が多いですが通して作ってみると意外と簡単だったりします。 10年後もその先も食べたい、作り続けたいレシピを心掛けて作っています。 大切な人を想って作る楽しくておいしい時間になりますように。 【追記】 2023年から1人分のカロリー、塩分をのせました。 日々のご飯作りに参考にしていただければ嬉しいです。