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青じそをたっぷり入れた梅風味のワンタンを冷やしていただくつるんと美味しいワンタンです。 レシピでは、青じそに梅干しの定番の組み合わせに鶏ひき肉を合わせました。 酢醤油がよく合いますよ。 冷たいワンタンお試しください(^^)。 ■栄養価(1人分あたり) ⌘エネルギー 151kcal ⌘食塩相当量 1.1g
【青じそについて】 ・青じそなど薬味の摂取量の決まりは特にありませんが、美味しく食べれる量は料理に使うにしても20枚ぐらいが美味しく食べれる量ではないかなと考えレシピでは20枚にしています。 ・青じその葉は緑黄色野菜で抗酸化作用のβ-カロテンを多く含んでいます。さわやかな香りは、胃腸の働きを整える作用や、強い殺菌効果があるので、梅雨時のじめじめな季節から酷暑の時期に利用すると食材のいたみ防止に役に立ちますよ。 自家製タレや、炒め物など普段のお料理にプラスすると食べやすいのでおすすめです。 【美味しく作るコツ】 ・ワンタンが浮いてきたら10秒そのままゆでます(ワンタンの具の量が通常のワンタンに入れる量より多めなので完全に中の具に火を通すために長めにゆでます)。 ・ゆであがったら湯をきり、氷の入った冷水に入れ冷やします。ワンタンをゆでる前に準備をしておくと作業がスムーズです。 ・冷水に入れたワンタンはざるにあけしっかり水気をきると最後まで美味しくいただけます。
・直径20㎝くらいのボウルに鶏ひき肉、青じそ、小ねぎ、刻んだ梅干し、米粉を入れ手でよく練る。
・直径20㎝くらいの大きさの鍋にたっぷりの水を入れ沸かし始める。 ・直径26㎝くらいの大きさのボウルに氷を入れた冷水をたっぷり入れておく。 ・ワンタンの皮を三角形になるように半分に折る。 ・ワンタンの皮を開いて中心から折り線の手前側にティースプーン1杯弱のせる。 ・三角に折り、上から親指を使ってハの字に包んだ具の端を軽く押す。残りも同様に包む。
・湯が沸いた鍋にワンタンを入れて、浮いてきたら10秒ほどゆで網などですくって湯をきり、用意しておいたボウルに入れ冷やす。残りも同様にゆでる。 *鍋に入れるワンタンは5個ぐらいを目安にすると均等にゆでられます。
・ざるにあけしっかり水気をきって皿に並べて盛りお好みで酢醤油につけていただく。 *お好みで、ワンタンを皿に盛るとき、少量の氷をのせて冷たくしても美味しいです。
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森口 ゆり子
アラフィフ夫と、中学生と小学生の息子2人の4人家族。新潟県在住。 プロフィールへお越しくださりありがとうございます。 ▶︎ふだんのおかずでもおもてなしにも活かせるレシピ ▶︎ゆる〜く減塩、無理なくコツコツ不足がちな鉄分が摂れるレシピ ▶︎旬の食材、発酵食品を使ってできる限りのローコスト からだと心がゆっくり整う体にやさしいレシピを発信しています。 【レシピをご覧になられる皆さまへ】 レシピをお気に入りしてくださり、またご覧くださりありがとうございます😌 只今、初期のレシピや今の時期のレシピを見直し一部修正をさせて頂いております。材料に変更はないのですが、修正したものはポイント欄に記載しています。ご不便をおかけしますが宜しくお願いいたします🙇♀️ 【レシピ作りへの思い】 レシピの工程は出来るだけ丁寧においしく作るポイントも入れ、専門的な用語を使わないようにしています。 まわりくどいかなと感じる方もいらっしゃると思います。これは初めて料理をする方も迷わず作れるように、ゴールの味へたどりついていただきたいからです。技術や経験値が少なくても料理写真のようにおいしく作れたら楽しいですよね。料理は楽しいというワクワクを感じていただけたらなぁという思いで作っています。 投稿レシピは、普段のおかずにはもちろん、盛り付けを変えるだけで『おもてなし』向きになる料理が多いです。 氣に入ったレシピがありましたら作ってみてくださいね。工程数が多いですが通して作ってみると意外と簡単だったりします。 10年後もその先も食べたい、作り続けたいレシピを心掛けて作っています。 大切な人を想って作る楽しくておいしい時間になりますように。 【追記】 2023年から1人分のカロリー、塩分をのせました。 日々のご飯作りに参考にしていただければ嬉しいです。