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    【フライパンひとつで簡単】さくら海老とホタテのパスタ

    • 投稿日2023/04/03

    • 更新日2023/04/03

    • 調理時間15

    「ワンパンパスタ」馬鹿にしてましたが、楽でおいしく最近はこの作り方ばかりです。 ただ!私なりのこだわりがありまして、よく言われている全部入れてパスタも一緒に煮るだけっていうのはしません。 具材によって、投入するタイミングを変えてベストな火通りにするのがポイントです。

    材料1人分

    • パスタ
      80g
    • 400mL
    • 小さじ1/4
    • オリーブオイル
      大さじ1
    • 刻みニンニク
      小さじ1/4
    • さくら海老
      25g
    • ホタテ
      25g
    • 小松菜の茎
      一束分(もちろん葉っぱ付きでも◎葉っぱ付きなら1/4束)

    作り方

    ポイント

    具を炒めたら、面倒ですが一度お皿に取り出してください。一緒にずっと煮てしまうと、具材がかたくなってしまったり、 味が煮汁に出て具材の味がぼやけてしまうからです。 ひと手間ですが、やるとやらないとでは味も、色も違いますよー

    • 1

      ①フライパンにオリーブオイル、刻みニンニクを入れ、弱火でいためて香りを出す。

    • 2

      ②小松菜の茎、ホタテとさくら海老を加えて、炒め、8割くらい火が通ったら具をお皿に取り出す。

    • 3

      ③パスタをフライパンに入るように半分に折って入れ、水、塩を加えて強火で煮る。

    • 4

      ④パスタが柔らかくなるまではくっつかないように混ぜると◎

    • 5

      ⑤沸騰したら中火にしてパスタを茹で、水分が半分くらいになったらめんのかたさを確認し、硬いようなら水を足して1分ほど追加で茹でる。

    • 6

      アルデンテよりも固めくらいになったら、強火にして水分を飛ばしながら炒め、最後に取り置いてあった具を戻して皿に盛り付ける。

    • 7

      ⑦好みで追加のオリーブオイルをかけてくださいね。

    • 8

      レシピでは生の小松菜を使う工程を書いていますが、小松菜のおひたしを作ったときに茎だけを別にして冷凍保存しておくと、彩にが欲しいときに重宝します。 葉の部分はおひたしとしておいしく食べるのですが、茎の部分は、味噌汁やお吸い物、混ぜご飯などに使い勝手が良いので別にしています。

      【フライパンひとつで簡単】さくら海老とホタテのパスタの工程8
    レシピID

    458048

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    小平文★真空シーラー狂

    小平文(こだいらあや) 料理家/フードフォト/家庭用真空パック機(シール器)専門家 ◎40代2人暮らしのおいしさ重視の冷凍作り置き生活   ◎多めに作ってアレンジしやすい状態で冷凍する  『自宅をファミレスのセントラルキッチン化』   ◎真空パック機(シール器)を愛してやまない専門家 ◎元アトピー、卵アレルギー再発 【得意分野】 ・卵アレルギー対応料理 ・冷凍作り置き ・和食、和菓子 ・発酵料理(KOMBUCHA/味噌/醤油/塩みりん) ・お酢料理 ・高たんぱく料理 ・パーティー料理 【スチール撮影】  カメラ   :sony α7Ⅲ  編集ソフト :Photoshop    *すべて自宅スタジオにてストロボのライティング撮影(自然光撮影NG)   【動画撮影】  カメラ   :sony α7Ⅲ 斜めアングルサブ機 α6400  編集ソフト DaVinci Resolve+CANVA 【レシピカード、DM】  レシピカード、イベントDMなどデザインも含めた提案も可能です。

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