トマトジュースでお米を炊くことで、しっかりとお米に味染みし、ケチャップの量を抑えることができます。 フライパンでご飯とケチャップを混ぜたりするよりも簡単です。
米を浸水させている間に、下準備、工程1まで終わらせます。 鶏肉は、ひき肉を使って切る手間を省き、一緒に炊くことで、チキンコンソメなどの素を入れなくても、旨味もご飯に染み込みます。 トマトジュースは、無塩のものを使ってください。
・米は洗いたっぷりの水で30分ほど浸水させて、ざるにあげて、水気をきる。 ・インゲン豆は両端を切り落とし、5㎜幅に切る。 ・玉ねぎ・にんじんは皮をむいて、5㎜程度の角切り。 ・トマトジュース(無塩)+水(分量外)で400mlになるように計量する。
フライパンにオリーブオイル、インゲン豆、玉ねぎ、にんじん、カーネルコーン、鶏ひき肉を入れて炒める。 鶏ひき肉が8割程度色が変わってきたら、塩と胡椒を加えさらに炒め、鶏ひき肉に完全に火が通ったら火を止める。
土鍋に米、計量したトマトジュース(無塩)+水、酒をいれて、米とよく混ぜる。上に工程1の具を広げながらいれて、蓋をする。 土鍋を温めるように弱火で5分加熱したら、沸騰するまで強火で加熱。沸騰したら、弱火で15分炊く。火を止めて、5分蒸らす。
ケチャップを入れてよく混ぜて出来上がり。(切るように下から混ぜる。)
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AYAO
テーブルフォトや、テーブルコーディネートを勉強していくうちに、料理(レシピ開発)にも興味を持ち、Nadiaアーティストとして登録させていただきました。 △6歳差の1男1女の母。日々の子育てや、食育をしていく中でできるおつまみは、子供と楽しめるおうち居酒屋を楽しめる簡単レシピ。 おつまみだけど、茶飯にならないように、彩りも考えた目にも楽しいレシピを心がけています。 △レシピの材料は、難しい食材は基本的に使いません。 田舎の地元スーパーで手に入る食材、家庭に必ずある『さしすせそ』の調味料を基本に使用しています。日々の おつまみだからこそ、今日、今からできる、そんなレシピを日々模索中。 どうぞ、よろしくお願いいたします。