アメリカ産ピーナッツバターを使って、ビスコッティを作りました。 小麦粉の代わりに米粉を使ってグルテンフリーに! そのまま食べてももちろん美味しいですが、温かいチョコソースをつけて頂くことで、美味しさも2倍です。 今年はちょっと変わったバレンタインのスイーツを作ってみたい!という方におすすめです。 誰でも失敗なしで簡単にできますよ!
〇食べやすい硬さになるように、生地に米油を加えました。 〇チョコソースをつけて食べるので、ビスコッティの甘さは控えめにしてあります。 〇チョコソースが温かいうちに召し上がってくださいね。 #アメリカンピーナッツ協会タイアップ
・アーモンドはオーブンで160℃で10分ローストしておく。(ローストタイプであれば不要) ・オーブンを180℃に予熱しておく。 ・板チョコを削っておく。
ボールに卵、きび砂糖、アメリカ産ピーナッツバターを入れて、泡だて器で混ぜる。米油を加えてさらに混ぜる。
米粉とベーキングパウダーをふるい入れ、ゴムべらで切るように混ぜる。粉っぽさが残っているうちに、アーモンド(食塩不使用)を加え、混ぜる。
オーブンシートに生地をのせ、厚さ1cm×7cm×24cmくらいの長方形になるように成形する。
天板に4をのせ、180℃に温めたオーブンで15分間焼く。オーブンシートごと網にのせて冷ます。
冷めたら1,5cm幅に切る。 オーブンを150℃に予熱しておく。
断面を上にしてオーブンシートに並べ、150℃に温めたオーブンで35分間焼く。オーブンから取り出して冷ましておく。
耐熱容器に板チョコと牛乳を入れて、電子レンジ500Wで20秒加熱する。取り出して混ぜ、板チョコが溶けるまで10秒ずつ加熱する。板チョコが溶けてなめらかになったら、金箔を飾り、ビスコッティを盛り付けたお皿に添える。
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富岡清美
料理研究家
料理研究家。 世田谷区でイタリア料理&テーブルコーディネート教室「しあわせイタリアン」主宰。FSPJテーブルコーディネートスクール認定サロン。 OLの傍ら、イタリア料理研究家に師事し、アシスタントを経てイタリア料理教室で講師を務める。同時期、祐成陽子クッキングアートセミナーにてフードコーディネーター養成コースを修了、フードコーディネーターの資格を取得。 その後、出産を経て、自宅サロンでのお料理教室「しあわせイタリアン」をスタート。 2020年には、野菜ソムリエ、アンチエイジングフードマイスターの資格を取得。テーブルウェアフェスティバル2021入選。 “食べて美しく健康になるイタリアン”を提案。 料理を通してたくさんの人を幸せに!そんな思いで「しあわせイタリアン」の活動をしています。 *現在はレシピ開発に活動をシフトしており、料理教室は不定期開催です。 他の食の資格:食空間プランナー、アンチエイジングフードマイスター