魚を子供に食べさせたくて作ったメニューです。 火通りが早い魚は時短メニュー! 下処理時間に副菜や汁物が作れるので、忙しい時にこそおすすめです。
✽ 2の工程でまだ裏返していないカジキのフライパンに接しているところ、あのくらいに白くなっていたら裏返すタイミングです。 火通りが早いので焼き過ぎに注意です!固くなるのはほぼ焼き過ぎです。 ✽魚を焼く時は臭いがこもるのでふたはしません。 ✽フライパンは小さめのものがおすすめ。大きい時ははじの方でタレをからめます。煮つまり過ぎたら水を少量加えます。 ✽お魚が大きい時は醤油とみりんを少しだけ増やします。
かじきはキッチンペーパーでついている水分を拭きとる。 ごく軽く塩を全体に振る。(分量外) 10分ほどしたら出てきた水分を再度ふき取る。 A 醤油小さじ2と1/3、みりん小さじ2と1/3、酒大さじ1を合わせておく。
かじきに胡椒を振り、小麦粉を全体に付ける。
フライパンを熱し、油をひき、 かじきを片面約2分位ずつこんがり焼く。 余分な油はキッチンペーパーで拭き取る。 合わせた調味料を入れ全体にからめる。
ピザ用チーズを乗せ、最も弱火にして蓋をし、1分ほどそのまま蒸らす。
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2024/09/01 00:34
二階堂まなみ
料理教室主宰・料理研究家
企業ランチプロデュース・レシピ開発・料理教室・出張料理を主に活動しています。王道料理、バランスの良い献立を提案するのが得意です。 都内で20年間飲食店を経営後、4年前に地元千葉にに戻り、夢だった料理家になりました。 体が食べ物からできているのを、多くの人に伝えたいと思っています。 そして日々の料理って、難しく考えずにごく簡単なものでいいんだってことを知ってもらいたいのです。 ほとんど15分以内に出来るレシピを提案しています。 経営者として頑張っていた時は3人の小さな子供たちを預けて必死で働いていました。家事との両立は本当に大変でした。 レシピを作る時はその時の気持ちを忘れないようにしています。 皆さんはもう、充分に頑張っていますから、日々のごはんは気楽にいっていいと思います! 料理に恋をして、ずっと素晴らしい方の元で料理の伝統や調理科学、栄養学を学んできました。今も学びは続いています。 かみ砕いたレシピを通して、私の知識と経験を沢山の方にお伝えしをしていきたいです。 普段使いの日々のごはんに活かしてもらえたらとてもうれしいです。