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    副菜

    きらきらざくろのチーズプレート

    • 投稿日2022/11/24

    • 更新日2022/11/24

    • 調理時間20

    宝石のようなきらきらの輝きがパーティー気分を一気に盛り上げてくれます。 チーズプレートはあらかじめ切っておいて並べるだけなのに、とってもおしゃれに見えるオードブルです。 女性の味方の抗酸化ポリフェノールがたっぷり、注目のスーパーフードのカリフォルニアざくろ。 ポリ袋で簡単にジュースを取ってシロップにできますよ。 甘酸っぱいざくろのシロップは炭酸で割ったり、パンやヨーグルトにもとても良く合います。

    材料4人分

    • カリフォルニアざくろ
      3個
    • A
      はちみつ
      大さじ1
    • A
      砂糖
      小さじ1
    • A
      レモン汁
      小さじ1
    • B
      お好みのチーズやナッツ類
      100g~
    • B
      クラッカー、ライブレッドなど
      2~3枚
    • B
      お好みのハーブ
      適量(ミント・タイム・ローズマリーなど)

    作り方

    ポイント

    ・シロップは冷蔵庫に入れると少し固くなりますが、常温に戻すとまた柔らかくなります。 ・秋から冬にかけて収穫されるカリフォルニアざくろ。実を外せば冷凍もできます。 ・生のまま召し上がる場合は、種は気にならない方はそのまま召し上がっても大丈夫です。(種にも女性にうれしい効果が期待できるという報告も♪) ・3種類くらいのチーズ・くるみ・アーモンド・カシューナッツ・ドライいちじく・サラミ・生ハムなど #カリフォルニアざくろ協会タイアップ  

    • 1

      カリフォルニアざくろ2個はヘタを取り、4~5ヶ所切れ目を入れる。ヘタを取ったところから実を裂くように割る。

      工程写真
    • 2

      水の中で実をほぐしてとる。 浮いてくる皮やワタを取り除きざるにあげる。

      工程写真
    • 3

      ポリ袋に2のざくろの実を入れ、もんでつぶす。

      工程写真
    • 4

      3をざるにあげ、ゴムベラなどで果汁を漉す。

      工程写真
    • 5

      小鍋にざくろの果汁、A はちみつ大さじ1、砂糖小さじ1、レモン汁小さじ1を入れ煮詰め、グレナデンシロップを作る。 (ゴムベラで写真のように鍋底に線が書けるくらいとろみがつけばOKです。)

      工程写真
    • 6

      器にB お好みのチーズやナッツ類100g~、クラッカー、ライブレッドなど2~3枚、お好みのハーブ適量を彩りよく並べる。 残りのざくろを割り、実を彩りよく配置する、 チーズにシロップをかける。

      工程写真
    レシピID

    446212

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    二階堂麻奈美
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    二階堂麻奈美

    料理家

    • 調理師
    • 野菜ソムリエ

    企業ランチプロデュース・レシピ開発・料理教室・出張料理を主に活動しています。王道料理、バランスの良い献立を提案するのが得意です。 都内で20年間飲食店を経営後、4年前に地元千葉にに戻り、夢だった料理家になりました。 体が食べ物からできているのを、多くの人に伝えたいと思っています。 そして日々の料理って、難しく考えずにごく簡単なものでいいんだってことを知ってもらいたいのです。 ほとんど15分以内に出来るレシピを提案しています。 経営者として頑張っていた時は3人の小さな子供たちを預けて必死で働いていました。家事との両立は本当に大変でした。 レシピを作る時はその時の気持ちを忘れないようにしています。 皆さんはもう、充分に頑張っていますから、日々のごはんは気楽にいっていいと思います! 料理に恋をして、ずっと素晴らしい方の元で料理の伝統や調理科学、栄養学を学んできました。今も学びは続いています。 かみ砕いたレシピを通して、私の知識と経験を沢山の方にお伝えしをしていきたいです。 普段使いの日々のごはんに活かしてもらえたらとてもうれしいです。

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