調味料
【自家製が絶品】「豆板醤」の作り方
投稿日2023/05/30
更新日2023/05/30
調理時間15分(発酵時間を除く。)
いまが旬のそら豆を使った季節の手仕事。 手作りした「豆板醤」は絶品なんです...！ 簡単なので、ぜひ作っていただきたいです〜！
材料
- そら豆8〜10個(正味100g)
- 乾燥米麹10g(生米麹でも◎)
- あら塩15g
- 粉唐辛子（韓国産）10g
- 粗挽き唐辛子（韓国産）5g
- 味噌大さじ1/2
- そら豆の蒸し汁大さじ1/2〜
作り方
ポイント
・唐辛子は韓国産のものを使ってください。 ・粗挽き唐辛子を加えると、風味豊かに仕上がります。 →粗挽きがない場合は、粉唐辛子だけでも◎ ・味噌の種類は何でも良いですが、酵素が生きている手作りのものがおすすめです。 ・そら豆の粗熱をしっかりとってから、工程５に入ってください！ ・加えるゆで汁の量ですが、使っている麹や環境によって変わります。 →粉っぽさがなくしっとりしていれば大丈夫です！ ・容器は必ず清潔なものを使ってください。
- 準
そら豆はさやから出し、黒っぽい筋の反対側の薄皮に切り込みを入れる。
- 1
そら豆を7分ほど蒸す。 ※茹でても良い。
- 2
爪楊枝や竹串がスーっと通れば◎
- 3
薄皮をむく。
- 4
袋に入れて潰し、粗熱をしっかりとる。
- 5
乾燥米麹、あら塩、粉唐辛子（韓国産）、粗挽き唐辛子（韓国産）、味噌を入れて混ぜ合わせる。
- 6
固ければ、そら豆の蒸し汁を加えて、固さを調整する。
- 7
消毒をした清潔な瓶に、少量ずつ押しこみながら詰める。 ラップをピタッと被せてから、蓋をする。
- 8
日光の当たらないところで、4〜6ヶ月ほど常温発酵させる。
- 9
出来上がりの目安：熟成後は、濃い鮮やかな赤色に変化して、味噌のようにフワッと良い香りがしてきます！
レシピID
461641
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「そら豆」の基礎
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あやか｜発酵×旬野菜
料理家・フードコーディネーター
- フードコーディネーター
○ 麹調味料で美肌と心の安定を ○ 旬野菜と少ない調味料だけでシンプルレシピ 調理工程や材料はシンプルに、 美味しくなる ほんのひと手間を大切にしています。 「食から、心と身体を豊かになる人が増えますように」 そんな気持ちで日々発信しています。
