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    《オリジナルレシピで作る》まろやか!本場のボロネーゼ

    • 投稿日2022/01/08

    • 更新日2022/01/08

    • 調理時間45

    ミートソース発祥の地、ボローニャのオリジナルレシピで作るラグー・ボロネーゼ(ミートソース)です。 まろやかさのポイントは《牛乳》!牛乳を加えることで短時間でもトマトの酸味がマイルドに。 工程のほとんど放置なので簡単♪なのに本当に美味しいです♡ この作り方だと子供の食いつきが全然違います!! 簡単に出来るイタリア本場のボロネーゼ。ぜひ試してみてください♡

    材料4人分

    • 合い挽き肉
      500g
    • 玉ねぎ
      1/2個
    • にんじん、セロリ
      各40g
    • ローズマリー
      2〜3本(※あれば。無くても可)
    • 酒(赤or白ワイン、又は日本酒)
      50ml
    • A
      トマト缶
      350g(※濃縮トマトが好ましいです。)
    • A
      80ml
    • B
      牛乳
      50ml
    • B
      小さじ2
    • B
      こしょう
      たっぷり
    • 粉チーズ(パルメザンチーズ)
      適宜

    作り方

    ポイント

    ⭐まず最初に野菜をじっくり炒めること! ⭐そして肉々しい感じを残すため、ヘラで細かくしすぎないこと! ⭐弱火でじっくり煮込むこと、です。弱火でないと油とトマトがうまく乳化しません。 ○トマト缶について▷▷ 裏ごし(あらごし)トマト缶がオススメです!とてもソースが濃厚になりますよ♪イタリア人はパスタソース作りには、うらごしトマト缶を使用します。 ○ローズマリーがあればぜひ加えてください!香りが違います!

    • 1

      玉ねぎ、にんじん、セロリは細かいみじん切りにする。 ローズマリーも細かく刻む。

      工程写真
    • 2

      鍋にオリーブオイル大さじ1と1/2を中弱火で熱して、玉ねぎ、にんじん、セロリを5分程度じっくり炒める。 合い挽き肉と、ローズマリーを加えて木べらでざっくりとほぐし10分程度焼く。 ※あまり触らず焦げそうになったらヘラで炒める程度。

      工程写真
    • 3

      酒(赤or白ワイン、又は日本酒)を加えてアルコール分が完全に飛んだら、A トマト缶350g、水80mlを加えて弱火で20分〜30分程度煮込む。 ※トマト缶に水を入れると缶に残ったトマトも加えられるのでオススメです。 ※煮込んでいる途中、水分が足りなくなりそうな場合、適宜水を少しずつ足してください。 B 牛乳50ml、塩小さじ2、こしょうたっぷりを加えて火をを止める。

      工程写真
    • 4

      お皿にスパゲッティを盛り付け、ボロネーゼを乗せ、粉チーズ(パルメザンチーズ)をたっぷりかける。 お好みで、オリーブオイルをかける。

      工程写真
    レシピID

    428847

    質問

    作ってみた!

    • 165
      165

      2022/01/10 10:08

      こんにちは😀 ぜひ作ってみたいです! 酒は赤ワインでしょうか? また、どれくらいの量を加えれば良いのか教えて頂きたいです。
    • うりんこ。
      うりんこ。

      2022/01/08 13:24

      ローズマリーのみじん切りはどこで加えますか?

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    カリニ彩
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    カリニ彩

    料理家

    プロフィールご覧いただき ありがとうございます♡ 幼少期からイタリア、イギリス、ブラジルに住んできました。昔から食べることが大好きで、海外で出会ったお料理を家庭料理にアレンジするのが趣味かつ楽しみになっていました。 現在はイタリア人の夫と、小さな子ども達4人と日本で暮らしています⭐︎ 子どもがまだ小さいので、色々な食材を健康的に食べてもらえたら…と、考えながらお料理しています。 毎日お料理するのは本当に大変。 でも、美味しい!と言って自分が作ったものを食べてもらえると、嬉しいしやる気も出ますよね。 料理を作ることが、少しでも楽しみに変わるようなお料理をご紹介できたらと思っています。   ■プロフィール 小学生を数年間イタリア・ミラノで過ごし、イタリアという国や文化に魅了されました。 イタリア語・文化をしっかり学ぶたい!という小さい頃からの思いが消えず、大学在学中にイタリア・ボローニャ大学に交換留学。 現地で食べた数々の本場のイタリアンに感激… そこで出会ったイタリア料理を自宅で再現したり、食べ歩いたり。。。 留学中はイタリア料理にどっぷりハマりました。 大学卒業後はSEとしてイギリス、ブラジルのプロジェクトに参加。イギリス、ブラジルは色々なオリジナリティーの人々が集まる国だったのでお料理も多国籍! 食材の使い方など、とても勉強になりました。 その後イタリア人の夫と結婚し、イギリスに数年暮らし、第一子も英国で出産。 夫のマンマの本場イタリアンはやっぱりとっても美味しい…! ■Instagram ⇒⇒⇒felicehippo

    「料理家」という働き方 Artist History