つるむらさきはお浸しだけのものではありません。 茹でずにそのまま炒めることで、自然ととろみ付けも出来てごはんにとても合います! 鶏ひき肉と一緒にシンプルに炒めて ボリューム満点、栄養満点、カロリー控えめの美味しい主菜に♪ つるむらさきの、お浸し以外の食べ方を探している方にぜひお勧めしたいお料理です!
・にんにくと生姜をたっぷり使い、塩分を控えることが出来ます。 ・鶏のひき肉は、ある程度かたまりが残るようにします。そうすることでジューシーに仕上がります。
ボウルに鶏ひき肉とA 酒大さじ1、塩・片栗粉各小さじ1を混ぜ合わせておく。
フライパンに食用油(分量外・大さじ2)とにんにく、生姜を入れて弱めの中火で香りを立たせる。 好い香りがしてきたら、つるむらさきの茎を入れてさっと炒め、工程1を入れて軽くほぐしながら色が変わるまで炒める。
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大西 麻子(さくら)
料理家/ライター/野菜愛好家/ 夫と息子の3人暮らし。料理歴約30年。アメリカから帰国しました。 【得意とするお料理】 ●家庭料理 ・身近な材料で、一工夫ある料理 ・野菜や果物を使ったヘルシーなお料理 ・日本食材で作る外国の家庭料理 ●おもてなし料理 ・野菜や果物を使ったお酒に合うお料理 ・野菜や果物の色を活かしたおもてなし料理 ・日本食材で作る外国の料理 ・家庭で作る、レストランの再現レシピ (※こちらでは、家庭料理をメインにご提案しております。) 野菜や果物本来の色や香り、食感をとても大切にしています。 【生い立ち】 福井県出身。料理旅館で育った祖母の影響で、私が大の料理好きになったのは幼い頃。 幼稚園から台所に立ち、中学からは毎日の家族の食事作りを開始。〝家庭料理〟から〝おもてなし〟までをこなし、ノートいっぱいに研究を重ねる日々。料理歴はかれこれ30年以上です。 また、田畑のある環境で育った為、野菜への知識と愛情はみるみる増えました。大人になっても料理への熱意は変わらず、子供の頃から続く〝好き〟を追求し続けています。 お料理を通して、人と人との繋がりを生み出すお仕事だと思っております。 私の故郷の風景、海外の風景も一緒に届けられるようなレシピをご提案したいです。