レシピサイトNadia
    主食

    レンジで7分アルデンテ ノンオイルレモンクリームリゾット

    • 投稿日2022/09/03

    • 更新日2022/09/03

    • 調理時間10

    我が家の定番のリゾットをご紹介させていただきます。 10分あれば完成する低脂肪のクリームリゾットです。 お鍋で作るより簡単に失敗なく作れます。 一人の食事の時の時や、急に食事を用意するときにも大変便利です。 レンジはご飯がうまく炊けません。なぜかというとお米の芯が残ってしまうから。 それならば、リゾットはおいしくできるはず!ということで出来上がったレシピになります。 ノンオイルですがレモンのさわやかな香りにミルクとパルメザンチーズのコク、なめらかな舌あたりがとてもおいしいリゾットです。 全量335kcal 脂質5.2g

    材料1人分

    • A
      0.5合(75g)
    • A
      玉ねぎのすりおろし
      大さじ1
    • A
      レモンの皮のすりおろし
      適量
    • A
      コンソメ
      1/2本
    • 牛乳
      100ml
    • 熱湯
      120ml
    • 適宜
    • B
      パルメザンチーズ
      小さじ1
    • B
      レモンの皮のすりおろし
      適量
    • B
      ミントやイタリアンパセリなど
      適量

    作り方

    ポイント

    レンジは500Wの加熱時間です。600Wの方は少し短めで加熱してください。 2倍量作るときはすべての材料と加熱時間は倍になります。 加熱中にあふれやすくなりますのでしっかりラップをしてください。(2回目の加熱のラップを新しいものにしたほうがあふれにくいです。) 直径23㎝程度の大きいボウルで作ってください。 牛乳の代わりを豆乳にしたところ分離してしまいました。低脂肪乳は大丈夫です。

    • 熱湯を沸かしておく

    • 1

      米は軽く研ぎざるで水を切っておく。 牛乳は500Wの電子レンジで1分30秒程度 煙が出る程度まで加熱しておく。

      レンジで7分アルデンテ ノンオイルレモンクリームリゾットの工程1
    • 2

      直径23㎝程度の耐熱のボウルにA 米0.5合(75g)、玉ねぎのすりおろし大さじ1、レモンの皮のすりおろし適量、コンソメ1/2本を入れる。 加熱した牛乳と熱湯も入れ混ぜて塩で味を調える

      レンジで7分アルデンテ ノンオイルレモンクリームリゾットの工程2
    • 3

      ラップで、少し余裕があるように2枚重ねて覆う。 500Wのレンジで6分加熱する。 一度取り出し再度1分程度加熱する。 水っぽさがなくなりとろみがつけば完成。 加熱しすぎるとアルデンテでなくなるので注意する。

      レンジで7分アルデンテ ノンオイルレモンクリームリゾットの工程3
    • 4

      皿にもりB パルメザンチーズ小さじ1、レモンの皮のすりおろし適量、ミントやイタリアンパセリなど適量をかけて仕上げる。

    レシピID

    444012

    質問

    作ってみた!

    • サトちゃんの作ってみた!投稿(レンジで7分アルデンテ ノンオイルレモンクリームリゾット)
      サトちゃん
      サトちゃん

      2024/07/09 13:18

      今日のランチはリゾットを、、 爽やかなレモンの香りにもう少し食べたいくらいでした😅 コンソメと下ろしたオニオンが味に深みを持たせてくれ、お米から出たトローリとした汁と牛乳が相まってまさにクリームリゾットでした🤤✌️ これは美味い😋 又食べたくなる一皿ですね🤗👍

    「リゾット」の基本レシピ・作り方

    「リゾット」のレシピをまとめて見る

    関連キーワード

    ノンオイル料理研究家茨木くみ子
    • Artist

    ノンオイル料理研究家茨木くみ子

    • 調理師
    • 看護師
    • 保健師

    こんにちはノンオイルノンバターで作る保健師の料理研究家です。 身体に優しい、ふとらないレシピをお届けしています。 ノンオイル料理のレシピづくりを始めて30年 最新著書「ふとらないクリームのお菓子」MDNコーポレーション料理の本棚     「ふとらない米粉のお菓子」文化出版局 文化出版局からの「ふとらないシリーズ」は25万部を突破しています。 私はとてもふとりやすく、何度もダイエットに失敗してはリバウンドを繰り返していました。 そんな私がふとらない体になれたのは、 ノンオイルノンバターのこの食事のおかげでした。 油脂は身体に必要ですが、ともすると摂りすぎやすいものです。 身体に必要な脂質は食材からが過不足なく安心です。 私のレシピは、パン、ケーキ、洋食中華でも、 食べると、ご飯、和菓子、和食になるようにレシピで工夫してあります。 よく食べるもの。 たくさん食べるもの。 普段の食事は ノンオイルがおすすめです。 ノンオイルクッキングは身体に優しいだけでなく ほかにもたくさんいいことがあります。 バターや生クリーム、良質のオイルなど高価な食材を使用しないため 経済的。洗い物も洗剤なしでささっと洗えます。 また作り方も簡単です。 身体に優しいノンオイルクッキング、ぜひ始めてみてください。

    にゃでぃあのおすすめ!
    「料理家」という働き方 Artist History