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    主食

    桜と鯛の春おこわ

    • 投稿日2022/03/25

    • 更新日2022/03/25

    • 調理時間10

    桜の花の塩漬けと、鯛をたっぷりと使った春らしいおこわのレシピです。 鍋、炊飯器どちらでも炊くことができます。 桜の花の塩気と鯛の旨味、おこわのもちもち感が一つになって 食べ始めると止まらない美味しさです◎

    材料4人分2合分

    • 真鯛(切り身)
      2切れ(2切れで150-200g程度)
    • 大さじ1
    • 1合
    • もち米
      1合
    • A
      350ml
    • A
      昆布
      5cm四方1枚
    • A
      桜の花の塩漬け(炊き込み用)
      20g
    • 桜の花の塩漬け(仕上げ用)
      3-4枚
    • 適量

    作り方

    ポイント

    ・米ともち米は1:1で配合していますが、もっちり感を減らしたい場合は、米の割合を多くするなど、お好みで調整してください。(米1.5、もち米0.5など) ・桜の花の塩漬けで塩気が入りますが、もし足りないと感じた場合は最後に塩少々で味を整えてください。 ・鯛の身を混ぜるときは、お米を潰さないように優しく混ぜてください。

    • ・米、もち米は洗い、30分ほど水に浸す。 ・桜の花の塩漬けは水でふり洗いし、塩を落とす。(仕上げ用も同様) ・A 水350ml、昆布5cm四方1枚、桜の花の塩漬け(炊き込み用)20gをボウルに入れ30分ほど浸しておく。 ・真鯛(切り身)は塩を振り5分ほど置く。  水分が出てきたら軽く拭き取り、酒をふる。

      桜と鯛の春おこわの下準備
    • 1

      米、もち米の水気をよくきり、鍋(または炊飯器)に入れ、A 水350ml、昆布5cm四方1枚、桜の花の塩漬け(炊き込み用)20g、真鯛を加える。

      桜と鯛の春おこわの工程1
    • 2

      鍋を中〜強火にかけ、沸騰してきたら弱火にし、10分炊く。その後蓋をしたまま15分程蒸らす。 炊飯器の場合は通常通り炊飯する。

      桜と鯛の春おこわの工程2
    • 3

      炊けたら昆布・真鯛を取り出す。 真鯛は骨と皮を取り除いて身をほぐし、鍋に戻して全体をざっと混ぜ合わせる。

      桜と鯛の春おこわの工程3
    • 4

      桜の花の塩漬け(仕上げ用)と一緒に器に盛る。

      桜と鯛の春おこわの工程4
    レシピID

    434325

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    藤井玲子
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    藤井玲子

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    料理研究家・フードコーディネーターの藤井玲子です。 つくりたくなるわくわくレシピをコンセプトに 毎日のごはんや、休日に楽しめるパン・お菓子のレシピをご紹介しています。 レシピサイト「れこれしぴ」を運営中。 ぜひ遊びに来てください♪

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