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週末になると、子どもたちと一緒に串カツを作っては楽しんでいる我が家。 その串カツの中に、ささみを大葉で巻いた串カツの大葉が全部出てきたりで食べにくいと。 それならと、大葉は細かくちぎり塩麹で旨味とやわらかさをプラスして作ってみました。 うずらの卵で甘みと可愛さをプラスして♩
鶏ささみ肉は、串に刺したあとにぎゅっと握ると形が整って見た目も揚げやすさも◎。 ※ご質問いただきました うずらの卵は爆発しませんか? <返答> うずらの卵をフライする場合、卵内の空気を抜くことで爆発を防ぐと言われています。ご心配の場合は、串を卵の上部まで貫通してから衣をつけていただくと良いかと思います。 また今回、試作をするにあたり40個のフライを作りましたが、今のところひとつも割れることがありませんでした。 また、高温だと一気に空気が温まり爆発する確率が高くなりますので、170℃の油で、今回は火が通りやすいささみを選択していますので、カラリとしたらすぐに揚げていただけたら、と思っています。 美味しく作っていただけたらうれしいです☺️
うずらの卵は茹でて氷水にとり殻を剥く。
鶏ささみ肉は筋を取り4等分に切る。
ボウルに鶏ささみ肉、塩麹、大葉は手で細かくちぎりながら入れて混ぜ合わせる。
竹串に工程2の鶏ささみを2コ、うずらの卵を1コ刺す。
小麦粉、溶き卵、パン粉の順に衣をつけていく。
170℃の油でカラリとするまで揚げる。
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2023/07/16 19:46
森永 彩子(あやん)
デパ地下サラダ総菜会社/商品企画開発職 Oisix株式会社さま/ミールキット商品開発。レシピエとしてコラム執筆 農業系食品会社さま/米粉を使った加工品&レシピ開発 他、TV、webコンテンツ、出版会社へのレシピ提供、レシピコンテストグランプリ受賞(マルヤナギさま、小岩井農場さまetc) 現在、奈良市の自宅にて「子ども料理教室」主宰 旬の野菜や身体に優しい食材を使って、素材をいかした料理を提案しています。