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家族の特別な日に作るモザイク寿司。蓋を開けた瞬間のわぁ!と喜ぶ顔が見たくて、きれいなモザイク柄に詰めました。 そしてやはりいくらが入るといつもの海鮮丼よりもグッと特別感があります。 持ちよりパーティなどでもテーブルが華やかになって喜ばれます。 作っておいて冷蔵庫に入れて置けば少しごはんは固くなりますが、翌日までおいしく食べられます。
レシピでは15cm四方の重箱を使いましたが、長方形のお弁当箱でも同様に作れます。 コツは器に対してガイド線を均一な格子柄に引くことです。そうするとどんな大きさの器でもきれいに詰められます。 お刺身はいろいろな種類が入った詰め合わせが便利です。 アナゴやかにかまを使っても美味しいです。お好きな具で楽しんでみてください。 きゅうりの他には茹でたアスパラやほうれん草のだし浸し、ラディッシュの薄切りなどでもきれいにできます。
米は研いでザルなどに上げて水気を切っておく。
炊飯器に米と昆布を入れ、水をメモリまで注ぎ炊飯する。
A 酢50cc、砂糖大さじ1、塩小さじ1/4を混ぜてすし酢を作っておく。
米が炊けたら昆布を取り出し、すし酢と合わせて酢飯にしておく。 冷めるまで濡れ布巾をかぶせて置いておく。
アラスカ産スモークサーモンやマグロ、ホタテ、鯛、エビなどお好きな刺身を2切れずつ、3cm四方の大きさになるように切る。
大葉は縦半分に切り、さらに半分に切る。
きゅうりは3cmの長さに切ってから薄切りにし、3cm×3cmくらいの大きさになるように重ねる。
厚焼き玉子も3cm×3cmになるように大きさを揃えて切る。
重箱(または正方形の器)に酢飯を入れて表面を平らにならしたら、ヘラなどで縦横に目印の線をつける。
このような感じにガイド線を付けておくと、きれいに詰められる。
ガイド線に沿って、1マスに1具材を並べて詰める。
隙間が空いたところは大葉を入れる。
仕上げにアラスカ産紅鮭いくらをたっぷりと乗せる。
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なかまき
♪旬ごはんで健康で美しく年を重ねたい♪ 旬の食材をおいしく食べて、心も体もすこやかに。 季節を感じる丁寧な暮らしを目指しています。 男の子2人(20&18)、夫の4人家族。 元料理講師。発酵食品マイスター。 フォロワーさんからのつくれぽや健康診断の数値が改善した!という嬉しいご報告が励みになっております。 みなさんと一緒に美味しく食べて楽しく健康で美しく毎日を過ごしたい! レシピを通じて、みなさんのお家に笑顔をお届けできたら幸せです。