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レシピ 

スペインの代表的な小皿料理として、日本でも人気の「アヒージョ」。えびや牡蠣など定番の魚介類から、野菜やお肉、缶詰やチーズを使ったアイデアレシピまで、バリエーション豊かなアヒージョのレシピをご紹介します！

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Nadiaで大人気のスペイン料理研究家、加瀬 まなみさんの「ラヴィーニャのバスク風チーズケーキ」のレシピをご紹介します。食材も工程も少ないのに、おうちで簡単に作れる絶品レシピは必見ですよ！

&nbsp;<h2>お店の味を再現！「ラヴィーニャのバスク風チーズケーキ」</h2>
近年、日本でも大人気の「バスク風チーズケーキ」をご存じですか？　カラメルのような香ばしさと濃厚でクリーミーな味わい、とろとろ食感が魅力で、一度食べたらやみつきになるスペイン生まれのスイーツです。

今回は、そんなバスク風チーズケーキをおうちで簡単に作れる、<a href="https://oceans-nadia.com/user/23165">加瀬 まなみさん</a>の「ラヴィーニャのバスク風チーズケーキ」をご紹介します。Nadiaでも大人気のレシピで、材料も調理工程も少ないのに、びっくりするほど美味しく仕上がるんです！

ちなみに、ラヴィーニャ（LA VINA）とは、バスク地方の都市サン・セバスチャンのバル街にある、世界中からチーズケーキ好きが集まる、バスク風チーズケーキ発祥のお店のことなんだそう。

&nbsp;<h3>ユーザーさんからのコメントもたくさん♪</h3>

この「ラヴィーニャのバスク風チーズケーキ」は、お気に入り数6700超えの殿堂入りレシピ。作ってみたユーザーさんからは絶賛コメントが数多く寄せられています。今回は、その一部をご紹介します♪


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材料も工程も少ないのに、こんなに美味しいスイーツができてびっくりです！　家族にも好評で、「また作って！」のリクエストも。我が家の定番になりそうです♪

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はじめて作りましたが、想像以上の美味しさで大好評でした！　忘年会に持って行ったのですが、孫が大喜び！　おかわりまでしてくれました♪

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今までは、スイーツを作っても微妙な反応しかしなかった夫に「美味しい」って褒めてもらいました！　簡単なのにすごく美味しくできて大満足です。

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コメントを読んで、作りたくなった方も多いのではないでしょうか？　それでは、作り方をチェックしていきましょう！

<img src="https://asset.oceans-nadia.com/upload/save_image/d0/d034425872c1abbd7740f4f67ea77c9c.jpg" alt="ラヴィーニャのバスク風チーズケーキ" style="width: 450px; height: auto;" loading="lazy" />

&nbsp;<h2>「ラヴィーニャのバスク風チーズケーキ」の作り方</h2>
&nbsp;
<h3>材料(直径18cmの丸型1台分)</h3> 
クリームチーズ　400g 
生クリーム　200ml 
卵　3個 
砂糖　120g 
薄力粉　小さじ1

&nbsp;
<h3>作り方</h3>
 
〈下準備〉
クリームチーズは室温におき、やわらかくしておきます。かたいままだとほかの材料と混ざらず、なめらかな生地に焼きあがりません。室温が低く、やわらかくならないときは、ふんわりラップをして30〜40秒ほど電子レンジにかけてもOK。
卵は、白身をしっかり切るように溶きましょう。空気を含ませる必要はないので、菜箸やフォークで溶くのがおすすめです。

&nbsp;<h4>1．クリームチーズをなめらかにする</h4>
<img src="https://asset.oceans-nadia.com/upload/save_image/0a/0af207b561fa6090b9868d0163101552.jpg" alt="ラヴィーニャのバスク風チーズケーキ" style="width: 450px; height: auto;" loading="lazy" />
クリームチーズをクリーム状になるまで練ってから、砂糖を2回に分けて混ぜ、なめらかにしていきます。ここでしっかりなめらかにしておくと、後から加える材料もスムーズに混ぜられますよ。

&nbsp;<h4>2．生地に卵を加えて混ぜる</h4>
<img src="https://asset.oceans-nadia.com/upload/save_image/20/20e02d78381826261bd402c474c5a1bc.jpg" alt="ラヴィーニャのバスク風チーズケーキ" style="width: 450px; height: auto;" loading="lazy" />
溶いた卵を4～5回に分け、1の生地に少量ずつ加えてよく混ぜていきます。一気に混ぜると、油と水分が分離してしまい、なめらかな生地にまとまりません。


&nbsp;<h4>3．薄力粉、生クリームを入れて混ぜる</h4>
<img src="https://asset.oceans-nadia.com/upload/save_image/8d/8db147670fc88e2b19eb70aa8857fbaa.jpg" alt="ラヴィーニャのバスク風チーズケーキ" style="width: 450px; height: auto;" loading="lazy" />
薄力粉を茶こしでふるい入れて混ぜ、最後に生クリームを混ぜます。生クリームを加えてからは混ぜすぎず、泡立たないように仕上げます。


&nbsp;<h4>4．型を用意する</h4>
<img src="https://asset.oceans-nadia.com/upload/save_image/ff/ff987533dc6f4740a3e7813060dfefb1.jpg" alt="ラヴィーニャのバスク風チーズケーキ" style="width: 450px; height: auto;" loading="lazy" />
クッキングシートを水で濡らしてギュッと絞り、型に添わせるように敷き詰めます。敷き紙をクシュクシュッとさせることで、側面がランダムな焼き面に仕上がるのがポイント！


&nbsp;<h4>5．型に生地を流し入れる</h4>
<img src="https://asset.oceans-nadia.com/upload/save_image/ee/ee3dd46a99e22ddc5f3380486395bacf.jpg" alt="ラヴィーニャのバスク風チーズケーキ" style="width: 450px; height: auto;" loading="lazy" />
用意した4の型の上に、生地をそっと流し入れます。


&nbsp;<h4>6．オーブンで焼成する</h4>
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250℃に予熱したオーブンで30分焼きます。焼き上がったら、庫内にはおかず、すぐに取り出して常温になるまで休ませましょう。焼き上がりはふっくら膨らんでいますが…！
<img src="https://asset.oceans-nadia.com/upload/save_image/fe/fe10a05b458dd46b13d580db303d9db3.jpg" alt="ラヴィーニャのバスク風チーズケーキ" style="width: 450px; height: auto;" loading="lazy" />
薄力粉を少量しか使っていないため、ゆっくり沈んでいきます。

&nbsp;<h4>完成！常温で召し上がれ♪</h4>
<img src="https://asset.oceans-nadia.com/upload/save_image/57/577df13d9f725ca0558906173186c31c.jpg" alt="ラヴィーニャのバスク風チーズケーキ" style="width: 450px; height: auto;" loading="lazy" />
焦がしたかも！　生焼けかも！　と、不安にさせる仕上がりかもしれませんが、中央がとろりとクリーミー状の食感がバスチーの醍醐味♪　また、チーズケーキは冷やすのが一般的ですが、ラヴィーニャでは常温でいただくのが一般的なんだとか。
ただ、できたてはとてもやわらかく切り分けるのが難しいので、一度冷蔵庫で冷やしてからカットするのがおすすめです。すぐに食べたいときは、電子レンジに10秒かけても美味しく食べられますよ。
<img src="https://asset.oceans-nadia.com/upload/save_image/d0/d034425872c1abbd7740f4f67ea77c9c.jpg" alt="ラヴィーニャのバスク風チーズケーキ" style="width: 450px; height: auto;" loading="lazy" />
ラヴィーニャのバスク風チーズケーキの完成です♪　おやつにはもちろん、ワインとあわせておつまみとしてもおすすめの一品ですよ。
編集部メンバーも実際に作ってみましたが、家族に「お店で買ったのかと思った！」と大絶賛されるほどの人気ぶりでした♪　ちなみに、何度も作っていますが、とっても簡単なので失敗をしたこともありません！

&nbsp;<h3>保存方法</h3>
<img src="https://asset.oceans-nadia.com/upload/save_image/dd/dd2e3663e54bcfce00b6fa5cda2c5f18.jpg" alt="ラヴィーニャのバスク風チーズケーキ" style="width: 450px; height: auto;" loading="lazy" />
すぐに食べないときは、冷蔵庫で保存しましょう。冷凍庫なら3週間ほど保存できます。食べるときは、数十秒電子レンジにかけて常温にするのがおすすめ。臭い移りしやすいので、ラップ＆冷凍用の保存袋に入れるようにしてくださいね。


●詳しいレシピはこちら 
<a href="https://oceans-nadia.com/user/23165/recipe/378599">ラヴィーニャのバスク風チーズケーキ</a>

&nbsp;<h2>どれも絶品！加瀬 まなみさんのスペインスイーツレシピをチェック</h2>
加瀬 まなみさんは、そのほかにもスペイン料理をはじめ絶品レシピをたくさん投稿しています♪　今回は、おうちでスペイン気分を味わえる、絶品スペインスイーツをご紹介していきますね。

&nbsp;<h3>バスチーアレンジ！マフィン型で焼くブルーベリーバスチー</h3>
<img src="https://asset.oceans-nadia.com/upload/save_image/27/27683145d913650ffff46fd9bd54eaf4.jpg" alt="バスチーアレンジ！マフィン型で焼くブルーベリーバスチー" style="width: 450px; height: auto;" loading="lazy" />
ご紹介したラヴィーニャのバスク風チーズケーキのアレンジレシピです。チーズケーキと相性抜群のブルーベリーをたっぷり入れたバスチーで、ぷちっとジューシーな食感が最高！　加瀬さんはこのほかにも、ちびバスチーアレンジをたくさん投稿しているのでぜひチェックしてみてくださいね！


【主な材料】 
ブルーベリーのシロップ漬け 
クリームチーズ 
卵


●詳しいレシピはこちら 
<a href="https://oceans-nadia.com/user/23165/recipe/452147">マフィン型で☆ブルーベリーちびバスチー</a>

&nbsp;<h3>一度にたくさん作れる♪ハートのチョコチュロス</h3>
<img src="https://asset.oceans-nadia.com/upload/save_image/30/301b3f20e5fb677e48ba11d32f6694d8.jpg" alt="大量生産も♪ハートのチョコチュロス" style="width: 450px; height: auto;" loading="lazy" />
スペインのスイーツとして有名なのがチュロス！　スペインでは、バルやお祭りに欠かせない郷土菓子なんだとか。スペインでは揚げたてを食べるのが主流ですが、こちらのレシピでは時間がたっても美味しく食べられるようにアレンジしています♪　見た目もかわいく、一度にたくさん作れるのもうれしいポイントです。


【主な材料】 
薄力粉 
純ココア(無糖) 
シナモンパウダー 
牛乳 
バター 
砂糖


●詳しいレシピはこちら 
<a href="https://oceans-nadia.com/user/23165/recipe/385891">ハートのチョコチュロス（チューロ）</a>

&nbsp;<h3>口の中で溶ける魔法のクッキー!?ポルボロン</h3>
<img src="https://asset.oceans-nadia.com/upload/save_image/0b/0bb4c8e9ac5fbbff180092f42ae2c9db.jpg" alt="口の中で溶ける魔法のクッキー!?ポルボロン" style="width: 450px; height: auto;" loading="lazy" />
ポルボロンは、スペインのクリスマスやお祝いに欠かせない口溶けを楽しむクッキー。溶けてなくなる前に「ポルボロン」と3回唱えると、幸せが訪れると言われているんだとか。ぽろぽろと生地がどうしてもまとまらないときは、バターを追加して作っても美味しく仕上がりますよ。


【主な材料】 
薄力粉 
アーモンドパウダー 
粉糖 
バター


●詳しいレシピはこちら 
<a href="https://oceans-nadia.com/user/23165/recipe/383409">魔法の口溶けクッキー"ポルボロン"</a>

いかがでしたか？　加瀬 まなみさんはこのほかにも、スペイン料理をはじめバリエーション豊かなレシピをたくさん投稿されています。ぜひ、チェックしてみてくださいね。


&nbsp;

<img src="https://asset.oceans-nadia.com/upload/save_image/4c/4cb60f15f440.jpg?_t=1544056678&impolicy=cropwm&w=500&h=500" alt="加瀬まなみさん紹介写真" style="width: 150px;height:auto; margin-left:0;"> 
加瀬 まなみさん 
レシピルーム　<a href="https://oceans-nadia.com/user/23165">https://oceans-nadia.com/user/23165</a> 
Instagram　<a href="https://www.instagram.com/manami.kase/">https://www.instagram.com/manami.kase/</a>

材料も工程も少ないのにまるでお店の味！「バスク風チーズケーキ」

お米や具材を炒めてスープで炊き上げるスペイン料理「パエリア」は、世界中で食べられている人気メニュー。作り方のポイントをおさえるだけで、おうちでも簡単に、本格的なパエリアが楽しめるんです♪　今回は、フライパンを使う基本のレシピから炊飯器を使った簡単レシピ、ちょっと意外なアレンジレシピまで、絶品パエリアレシピをたっぷりご紹介。華やかでボリューム満点のパエリアはおもてなしにも大活躍してくれますよ。

【目次】 
<a href="#heading01">1.おさえておきたい、基本のパエリアレシピ</a> 
<a href="#heading02">2.温度調節なしで簡単！炊飯器で作るパエリア</a> 
<a href="#heading03">3.こんなアレンジも♪絶品バリエーションレシピ</a> 
<a href="#heading04">4.味噌やめんつゆで作る、風味豊かな和風パエリア</a>



&nbsp;
<h2 id="heading01">1.おさえておきたい、基本のパエリアレシピ</h2>


シーフードや鶏肉などの定番具材をメインにした基本のパエリア。フライパンだけで作れるものや、ホットプレートを使ったパーティー向けのレシピをご紹介します！




&nbsp;<h3>フライパンで豪華に仕上げる！華やかなシーフードパエリア</h3>

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シーフードがたっぷり入った華やかなパエリアは、パーティーなどのおもてなしにもぴったりの一品。サフランをローストする、お米は洗わずに炒める、煮詰めてから炊くなどのポイントを守ることで、美味しさがグッとアップしますよ。


●加瀬 まなみさんの<a href="https://oceans-nadia.com/user/23165/recipe/134032">シーフードのフライパンパエリア</a>


&nbsp;<h3>具だくさんでうま味たっぷり。シーフードパエリア</h3>

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あさり、えび、野菜に加え、ウインナーも使った具だくさんパエリア。魚介のだしとウインナーから出るうま味で、風味豊かな一品に仕上がります。


●asucaさんの<a href="https://oceans-nadia.com/user/303237/recipe/406573">いくらでも食べられる♡具だくさんパエリア</a>

&nbsp;<h3>鶏肉で食べごたえばっちり♪手軽で美味しいフライパンパエリア</h3>

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ボリューム感のある鶏もも肉と、えび、あさりなどのシーフードで、食べごたえばっちりのパエリアに♪　切った材料をフライパンで炒めて炊くだけなので、気軽に挑戦できます。シーフードはかたくならないよう、あとから加えるのがおすすめ。


●川島令美さんの<a href="https://oceans-nadia.com/user/11479/recipe/114526">フライパン・パエリア</a>




&nbsp;<h3>ホットプレートでアツアツ！パーティーにもおすすめのパエリア</h3>

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ホットプレートで作るパエリアなら、細かな温度調節の必要がなくて簡単。テーブルの上で保温できるので、アツアツのまま美味しくいただけますよ♪　火力を強めにしてお米を炊き、芯がなくなるまで水を足しつつ熱を加えて仕上げましょう。


●栁川かおりさんの<a href="https://oceans-nadia.com/user/11285/recipe/117575">ホットプレートで作る、シーフードパエリア。</a>



&nbsp;
<h2 id="heading02">2.温度調節なしで簡単！炊飯器で作るパエリア</h2>


フライパンで作るときは火力の調節が重要ですが、炊飯器ならスイッチを押すだけ♪　基本のチキンパエリアをはじめ、シーフードミックスを使ったものなど、人気のレシピをご紹介します。




&nbsp;<h3>冷凍保存できてお弁当にも◎。炊飯器で作るチキンパエリア</h3>

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フライパンで具材を炒め、炊飯器に調味料、お米、水、具材をのせたら炊飯ボタンを押すだけ！　炊く前にお米を1時間ほど浸水しておくことで芯が残らず、お焦げができて香ばしく仕上がります。冷蔵・冷凍保存できるので、お弁当のおかずにも。


●Ｙｕｕさんの<a href="https://oceans-nadia.com/user/22780/recipe/377545">炊飯器deチキンパエリア【#冷凍保存#お弁当#炊飯器】</a>


&nbsp;<h3>シンプルな材料で手軽に。チキンとトマトのさっぱりパエリア</h3>

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鶏もも肉とミニトマトをメインに、玉ねぎ、しめじ、パプリカなどを使った、シンプルでさっぱり風味のパエリア。お米の一部を大麦やキヌアなどに置き換えて炊くと栄養価がアップし、もちもち＆パラッとした食感が楽しめます。


●柴田真希さんの<a href="https://oceans-nadia.com/user/28/recipe/129670">【炊飯器で簡単！】チキンとトマトのパエリア</a>


&nbsp;<h3>シーフードミックスと炊飯器で簡単！パエリアおむすび</h3>

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具材はシーフードミックスと、ピーマンやパプリカなどの彩り野菜のみでOK。加熱したシーフードミックスと野菜、お米、調味料を合わせて炊飯器で炊くだけで、カラフルなパエリアができあがります♪　おむすびにして、お弁当の彩りにも。


●加瀬 まなみさんの<a href="https://oceans-nadia.com/user/23165/recipe/188643">炊飯器で作っちゃおう！パエリアおむすび</a>





&nbsp;
<h2 id="heading03">3.こんなアレンジも♪絶品バリエーションレシピ</h2>


サフランの代わりにカレー粉を使用するレシピや、ひき肉をメインにナンプラーで味付けするアジア風など、ちょっと意外なアレンジレシピをご紹介します。




&nbsp;<h3>カレー粉で鮮やかに！サフランを使わないシーフードパエリア</h3>

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サフランの代わりにカレー粉を使用したお手軽アイデア。ズッキーニやパプリカなどの夏野菜もたっぷり入れれば、彩り鮮やかでおもてなしにもぴったり。


●中井かなさんの<a href="https://oceans-nadia.com/user/55671/recipe/335516">サフラン不要！夏野菜とアサリのパエリア</a>




&nbsp;<h3>特別な材料がなくても大丈夫！炊飯器で作る鶏肉のパエリア</h3>

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ムール貝やえびなどの特別な材料がなくても、ジューシーでうま味がある鶏もも肉でごちそうパエリアに。色付けには鶏肉と好相性のターメリックを使用、炊き上がったら、ミニトマトやパセリでトッピングして華やかに仕上げましょう。


●mimiさんの<a href="https://oceans-nadia.com/user/189806/recipe/380976">身近な材料で！ご馳走パエリア♡</a>




&nbsp;<h3>フライパン＆簡単手順で作れる、鶏もも肉のごちそうパエリア</h3>

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こんがり焼いた鶏もも肉がドーンとのった、イベントごとやパーティーにもぴったりのパエリア。材料を順番にフライパンで炒めるだけの簡単レシピです。カットトマト缶の効果で色鮮やかに、さっぱりとした味わいに仕上がりますよ。


●伊地知 潔さんの<a href="https://oceans-nadia.com/user/130197/recipe/383733">簡単なのに豪華に見える！「フライパンで！チキンパエリア」</a>



&nbsp;<h3>独特の香りと酸味でやみつきに！ひき肉のアジア風パエリア</h3>

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にんにくとひき肉を香り良く炒めてお米を加え、ナンプラー、レモン果汁などを合わせたスープで煮込みます。ご飯がふっくら炊きあがったら、ピーナッツ、パクチー、ミニトマトなどで飾り付け。独特の風味がたまらない、アジアンテイストな一品に♪


●加瀬 まなみさんの<a href="https://oceans-nadia.com/user/23165/recipe/130451">アジア飯風フライパンパエリア</a>


&nbsp;<h3>焼肉のたれで手軽にコクうま！スペアリブのBBQパエリア</h3>

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市販のたれとトマト缶で手軽にコク深く味付けする手間なしレシピ。焼肉のたれを揉み込んだスペアリブは食べごたえがあり、具材が少なくても大満足の一品に仕上がります。お肉は漬け込み時間によって食感が変わるので、お好みで調節を。


●加瀬 まなみさんの<a href="https://oceans-nadia.com/user/23165/recipe/391422">スペアリブのBBQパエリア</a>




&nbsp;
<h2 id="heading04">4.味噌やめんつゆで作る、風味豊かな和風パエリア</h2>


定番の味とは違った新しい美味しさを楽しめる、和風テイストのパエリア。白だしや味噌、めんつゆなどの調味料で、味わい深く仕上げるレシピをご紹介します。



&nbsp;<h3>手間をかけた分だけ美味しい！えびときのこの味噌パエリア</h3>

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こんがり焼いたえびの香ばしさと、マッシュルームのうま味、味噌のコクをお米がしっかり吸い込んだ、風味豊かな和風パエリア。材料の下ごしらえや、火加減の調節を丁寧にすることで、極上の美味しさに仕上がります！


●三浦ユークさんの<a href="https://oceans-nadia.com/user/100026/recipe/398792">フライパンで海老とキノコの味噌パエリア</a>



&nbsp;<h3>ジューシーな牡蠣を上品に味付け。牡蠣の和風パエリア</h3>

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白だしで簡単に、上品な味わいに仕上げる、牡蠣ごはんのパエリア版。フライパンで炒めてからオーブンで2段階に分けて焼く方法で、芯までやわらかく、パリッと香ばしく仕上げます。牡蠣は加熱しすぎないよう、ほかの具材とは別に火を通すのがポイント。



●manngo（河野ひとみ）さんの<a href="https://oceans-nadia.com/user/21868/recipe/402405">牡蠣の和風パエリア</a>



&nbsp;<h3>めんつゆと味噌で味が決まる！たっぷりシーフードの和風パエリア</h3>

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たこ、えび、牡蠣のそれぞれのうま味をたっぷり味わえる、ぜいたくなシーフードパエリア。だし汁にめんつゆ、隠し味の味噌で、簡単に、奥深い味わいに仕上がります。香り良く炒めたにんにくと玉ねぎが、さらに食欲をそそる一品です。



●松山絵美さんの<a href="https://oceans-nadia.com/user/45109/recipe/369467">LODGEラウンドパンで＊海老たこ牡蠣の和風パエリア＊</a>



 
意外と簡単！スペイン料理レシピはこちらにも！ 
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パーティーにも大活躍！基本からアレンジまで【パエリア】の人気レシピ15選

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世界の料理をおうちで手軽に楽しんでみませんか?</h2>

9/2（水）にヤミーさんの新刊が発売されます！　その名も「ヤミーさんのおうちで世界一周レシピ」（主婦の友社）。掲載されているレシピは、ヤミーさんが2017年から開始したプライベート料理教室で紹介されたものから厳選！　ヤミーさんが世界各地に料理ホームステイして教わったり、世界中のお料理仲間から学んだりした本場の家庭料理を、手軽に楽しめるようアレンジしたレシピたちです。おうちにいながら旅行気分を味わうことができますよ。

今回は特別に、本の中身を少しだけご紹介しますね！

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いつもの材料と調理道具で、世界の新しい味に出会える！
</h2>

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今回の本の特徴は、何といっても手軽に世界の料理が楽しめること。ヤミーさんの代名詞である「世界の料理を3ステップで」をベースに、使う材料はスーパーや輸入食材店で買えるもののみ、そしていつも使っている道具があれば簡単に作ることができちゃいます！　世界の料理に対するハードルがぐんと下がりますよ。

また、レシピだけでなく、その国に根づいている食の習慣も紹介されているので、文化も楽しみながら料理が作れるのもこの本のポイントです。

主な内容は以下の通り！


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<h3>
PART1　料理教室の大人気レシピBEST5
</h3>

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すぐに満席になる料理教室の大人気レシピを5つ厳選してご紹介！　憧れのあの料理も実は簡単に作れるんです。みなさんのお宅の定番料理になってしまうこと間違いなし♪


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<h3>
PART2　おいしい世界一周レシピ</h3>

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何と18カ国分のお料理をまるっと一気にご紹介！　まるで世界一周旅行をしている気分になりますよ。毎日作って制覇しちゃいましょう！

紹介国：　アメリカ・メキシコ・ペルー・モロッコ・ポルトガル・スペイン・フランス・イギリス・スウェーデン・ドイツ・イタリア・トルコ・ロシア・中国・インド・タイ・ベトナム・韓国

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<h3>
話題のあの料理もおうちで作ってみたい！</h3>

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ここ最近、スペインの「バスク風チーズケーキ」や台湾の「トーファ」など、世界のグルメがテレビやSNSで話題を呼ぶことが増えました。そんなちょっと気になる料理&デザートを厳選してご紹介♪


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<h3>
世界選抜！おうちで作れる楽しいお菓子&パンレシピ</h3>

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料理のみならず、ヤミーさんのお菓子やパンはとっても人気！　全て作りやすくアレンジされているので、初心者の方も楽しんで作ることができますよ。


そのほか、料理教室でも大好評のお料理を簡単に&おいしくするワザや、世界の食材&スパイスを紹介するコーナーも！

盛りだくさんでお届けする「ヤミーさんのおうちで世界一周レシピ」は現在好評販売中。ぜひお手に取ってみてくださいね！


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Nadiaではこの新刊があたるプレゼントキャンペーンも実施中！　ぜひ<a href="https://oceans-nadia.com/special_sites/present_yummyouchiWorld">こちら</a>もチェックしてみてください♪

ヤミーさんの新刊が発売！世界の料理を手軽に楽しむ「ヤミーさんのおうちで世界一周レシピ」♪

パエリア鍋が無くても大丈夫！　フライパンで美味しく作れる豪華な海鮮パエリアのとっておきレシピをご紹介します。美味しく仕上げる5つのポイントと、ちょっと驚く組み合わせが楽しい創作パエリアレシピ4品をご紹介します。Nadiaで人気の料理研究家が自信を持っておすすめする定番レシピシリーズです。

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<h2>フライパンパエリアの5つのポイント</h2>


パエリアはスペイン料理の代表選手。ちょっとハードル高い印象のお料理ですが、おうちパエリアならルール無用！　気軽に楽しめます。


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<h3>いつものフライパンでOK！</h3>


パエリア鍋やオーブンがなくても大丈夫。直径24～28cmの家庭用フライパン1つで、美味しく炊けるポイントを伝授します。

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<h3>いつものお米でOK！</h3>


スペインのお米は、形状も水分量も日本のお米によく似ています。本場のお米を取り寄せなくても、いつものお米で十分。

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<h3>残ったら冷凍OK！</h3>


白いご飯同様、ラップで包んで1か月ほど冷凍保存できます。苦手な温度帯（0度付近）があるので、自然解凍ではなく電子レンジで急速加熱します。


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<h3>IHでもOK！</h3>


煮詰めて炊くフライパンパエリアなら、分量も工程もガス同様に作れます。底面が焦げやすくいので、炊くときはレベル弱で様子をみてください。

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<h3>米1：水1.5が基本</h3>


米1カップ（約180g）に対して、水300mlが基本。白米を炊く時より水分多めで炊きます。トマト缶や白ワインなどが入るときは、水の量を減らします。


これがおうちパエリアの5つの基本。少しはハードルが下がりましたか？　では基本のパエリアの作り方で、詳しく解説してみましょう。



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<h2>フライパンで作る基本のシーフードパエリア</h2>


日本でパエリアといえば、やっぱりシーフード。 魚介のうま味たっぷり、人気の漁師風パエリアは、華やかトッピングでパーティーにもピッタリです。

&nbsp;<h3>【材料2人分】</h3>

米　1カップ（180g） 
えび　4尾 
あさり　100g 
玉ねぎ　1/2個 
にんにく　1片 
A水　250ml 
A塩　小さじ1/2 
Aサフラン　1つまみ（0.1g） 
オリーブオイル　大さじ2 
クレソン・ミニトマト　適宜

&nbsp;<h3>【作り方】</h3>


1．サフランをアルミ箔で包み、150度に熱したオーブン（またはトースター）で30秒ロースト（焦げやすいの焼きすぎに注意）。乳鉢で粉末状にします。乳鉢がなければアルミ箔に包んだまま両手でくしゃくしゃにもんで細かく粉砕してもOKです。

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2．フライパンにオリーブオイルを入れて熱し、えびを加えます。焼き色がついたら一旦取り出します。ここはえびに火を通すというより、えび殻のうま味をオイルにうつすイメージで。

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3．にんにく、玉ねぎをみじん切りにします。2の残ったオイルににんにく、玉ねぎを加え、しんなりするまで炒めます。

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4．米を加えて炒め合わせます。乾燥した米は最初の水分を一気に吸い込むので、洗わず加えるとだしを効率よく含ませることができます。気になる方は無洗米を使ってもOK。無洗米は一般的なお米より小粒ですので、カップではなくグラムで計量。また、新米は水分を多く含んでいるので、水を10%ほど減らしてください。

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5．Aを加え、沸騰したら中火にします。内側と外側を入れ替えるようにゆっくり混ぜながら、3～5分煮詰めます。

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6．スープが半分くらいまで煮詰まり、フライパンの底が見えるようになったら炊き始めの合図。えび、あさりをのせ、蓋をして弱火で15～18分炊きます。

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7．最後におこげを作ります。蓋をはずして中火にし、パチパチと音が聞こえて香ばしい香りがしてきたら完成。1分ほどが目安です。クレソン、ミニトマトをトッピングして華やかに仕上げます。

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●このレシピをお気に入り保存する 
<a href="https://oceans-nadia.com/user/23165/recipe/134032">シーフードのフライパンパエリア</a>



&nbsp;<h2>フライパンパエリアのアレンジレシピ</h2>


スペインのスタンダードパエリアは、魚介、お肉と山の幸で作るバレンシア風、魚介もお肉も入ったミックス、コク深い味わいのいか墨、パスタで作るパエリアなどがあります。 
お店やお祭りでは男性が作る料理ですが、家庭ではその日に手に入った具材でカジュアルに作るのが基本。日本の休日のチャーハンのように、カジュアルなアレンジに挑戦してみましょう。


&nbsp;<h3>えびチリ風フライパンパエリア</h3>

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辛さの中にも甘みを感じる、まるで「えびチリ」のようなパエリア。スクランブルエッグが辛みを和らげてくれています。 


【主な材料】 
米 
えび 
卵 
玉ねぎ 
にんにく 
ケチャップ 
しょうゆ 
豆板醤


●詳しいレシピはこちら <a href="https://oceans-nadia.com/user/23165/recipe/127182">えびチリ風フライパンパエリア</a>

&nbsp;<h3>アジア飯風フライパンパエリア</h3>

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酸味と香りが特徴！　ナンプラーで味を付け、アジア風をたっぷり詰め込んだパエリア。お好みでパクチーをトッピングしてどうぞ。

【主な材料】 
米 
豚ひき肉 
にんにく 
ナンプラー 
レモン果汁 
しょうゆ 
ピーナッツ 
パクチー

●詳しいレシピはこちら <a href="https://oceans-nadia.com/user/23165/recipe/130451">アジア飯風フライパンパエリア</a>

&nbsp;<h3>たけのこと桜えびのフライパンパエリア</h3>

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ひと足お先に、日本の春を取り入れた和パエリア。ピンク色がかわいらしい、見た目も楽しめるパエリアです。おもてなしにもおすすめですよ。

【主な材料】 
米 
たけのこ（水煮） 
菜の花 
ベーコン 
玉ねぎ 
にんにく 
桜えび（小えび） 
おぼろまたは桜でんぶ

●詳しいレシピはこちら <a href="https://oceans-nadia.com/user/23165/recipe/126926">タケノコと桜エビのパエリア</a>


&nbsp;<h3>トマト＆ローズマリーのフライパンパエリア</h3>


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玉ねぎやウィンナーを具材にしたパエリアにたくさんのトマトをトッピング。フレッシュトマトの爽やかな酸味とローズマリーの香りが後引く美味しさ♪

【主な材料】 
米 
トマト 
ウィンナー 
玉ねぎ 
にんにく 
コーン 
オリーブ 
ドライローズマリー 
コンソメ


●詳しいレシピはこちら <a href="https://oceans-nadia.com/user/23165/recipe/127495">トマト＆ローズマリーのフライパンパエリア</a>

 

直径24～28cmの家庭用フライパン1つで、倍量まで増やして作れます。お米の高さが出ると炊きムラの原因にもなりますので、大量に作りたい場合は直径の大きなフライパンを使うか、 2つに分けて作りましょう。

おうちパエリアにルールはありません。サフランも、豪華な魚介も、パエリア鍋だってなくても楽しめます。いつもの炊き込みご飯も、炊き方を変えパラリと仕上げれば新感覚パエリアのできあがり！　味付けも具材もトッピングも、自由な発想でお楽しみください。





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●こちらのコラムもチェックしてみてくださいね。 
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フライパンのまま出せる！豪快フライパンひとつレシピまとめ</a> 
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本当に美味しいパエリア｜何度も作りたい定番レシピVol.85

パエリア、アヒージョなど、最近、レストランやカフェでおなじみのおしゃれメニューは、実はもともとはスペイン料理。野菜やシーフードをたくさん使い、食材の持ち味を活かしたスペイン料理は日本人好みの味なんです♪　そこで今回は手に入りやすい材料で作れる本格スペイン料理15品のレシピを集めました。ワインによく合う美味しいレシピが満載です！

【目次】 
<a href="#heading01">1.バルの定番♪前菜やおつまみに最適なタパスのレシピ</a> 
<a href="#heading02">2.パエリアだけじゃない！お米を使ったスペイン料理4選</a> 
<a href="#heading03">3.スープからパン、パスタ、肉料理まで5品♪スペインの定番おかず</a>


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<h2 id="heading01">1.バルの定番♪前菜やおつまみに最適なタパスのレシピ</h2>


スペインやイタリアなどの街角にあるバル（Bar）は喫茶店・食堂・バーを兼ねたような便利なお店。朝食からランチ、お茶、お酒まで、1日中利用されています。バルの料理といえば小皿料理のタパスや串や楊枝に食材を刺したピンチョスなどのお料理が定番です。ここではサラダやアヒージョなど、手軽に作って食べられる定番タパスメニュー5品をご紹介します。


&nbsp;<h3>オリーブオイルで具材を煮込むタパス♪さば缶のアヒージョ</h3>

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スペイン語で“小さいにんにく（刻んだにんにく）”を意味するアヒージョは、にんにくがたっぷり入ったオリーブオイルで具材を加熱する小皿料理の総称。こちらはさばの水煮缶を使った味つけいらずのレシピ。材料をフライパンに入れて中火で温めるだけで完成です。


●はっとりみどりさんの<a href="https://oceans-nadia.com/user/64286/recipe/367865">【簡単絶品】サバ缶アヒージョ</a>

&nbsp;<h3>オリーブオイルたっぷり♪スペイン名物「たこのガリシア風」</h3>

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スペイン・ガリシア地方のたこ料理。パプリカパウダーをかけるのがガリシア風の特徴で、スペインでは最もメジャーなたこの食べ方。茹でだこを使い、スパイスとオイルをかけるだけで完成の簡単調理なのに、驚きの美味しさです♪


●加瀬 まなみさんの<a href="https://oceans-nadia.com/user/23165/recipe/133352">ガリシア風タコポテト</a>

&nbsp;<h3>家庭の味の代表格♪スペイン風オムレツ・トルティージャ</h3>

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トルティージャとはオムレツのような卵料理。それぞれ具材や味が異なる“スペインの家庭の味”を代表するメニューといえます。ツナのうま味とクレソンのほろ苦さの組み合わせを楽しめるレシピです。


●加瀬 まなみさんの<a href="https://oceans-nadia.com/user/23165/recipe/284732">ツナとクレソンのトルティージャ</a>

  

&nbsp;<h3>洋風の南蛮漬け・エスカベッシュをししゃもで手軽に♪</h3>

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エスカベッシュとは揚げた白身魚をオイルやビネガーなどに漬け込んだ洋風南蛮漬けのこと。手に入りやすいししゃもで作ったレシピです。冷やすことで炒めた野菜の甘みとマリネ液がなじんで、とろっと美味しいエスカベッシュになります。


●宮沢史絵さんの<a href="https://oceans-nadia.com/user/11973/recipe/141660">ししゃものエスカベッシュ</a>

&nbsp;<h3>代表的なタパス♪アリオリソースのスペイン風ポテトサラダ</h3>

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にんにくと卵黄がベースで作る、スペインのクリーミーな定番ソース・アリオリを使ったポテトサラダ。スペインのバルでは欠かせないタパスのひとつです。ポテト＋アリオリに合わせる食材でアレンジも自在！


●加瀬 まなみさんの<a href="https://oceans-nadia.com/user/23165/recipe/128584">手作りアリオリでスペイン風ポテトサラダ</a>

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<h2 id="heading02">2.パエリアだけじゃない！お米を使ったスペイン料理4選</h2>


お米を使ったスペイン料理といえば、パエリアを思い浮かべる人も多いはず。でも現地ではパエリアだけではなくさまざまなお米の料理があるんです♪　パエリアやリゾットからカルドソなど、スペインのご飯メニュー5品のレシピです。


&nbsp;<h3>シーフードのうま味たっぷりのスペイン風シーフードリゾット</h3>

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スペイン・ムルシア地方の郷土料理で、同じお米料理のパエリアよりも汁気が多いのが特徴。魚介類のうま味が溶け出したスープがしみ込んだご飯が絶品です♪　シーフードミックスとカットトマトで手軽に作れます。


●加瀬 まなみさんの<a href="https://oceans-nadia.com/user/23165/recipe/371299">【STAUB】冷凍シーフードのスペイン風リゾット</a>

  

&nbsp;<h3>濃厚な美味しさ♪フライパンでできるいかすみのパエリア</h3>

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スペイン・カタルーニャ地方発祥の料理「アロスネグロ」。“黒いお米”の意味で、その名の通り、いかすみで炊き上げた真っ黒な見た目はインパクト大！　食べてみるとその濃厚な美味しさに驚くはずです♪


●加瀬 まなみさんの<a href="https://oceans-nadia.com/user/23165/recipe/126788">いかすみのフライパンパエリア</a>

&nbsp;<h3>サフランで本格的に♪シーフードたっぷりのパエリア</h3>

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シーフードにベーコン、隠し味の生ハムなどを具材に使い、うま味をたっぷり引きだして作るパエリア。具材がたっぷりで、ライスもサフランを使った本格的な1品です。


●きゃらきゃらさんの<a href="https://oceans-nadia.com/user/33088/recipe/138698">自慢のパエリア☆隠し味はあれ〜</a>

&nbsp;<h3>スープたっぷり♪スペイン風おじや「カルドソ」</h3>

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カルドソとは“だし風味のご飯”の意味でスペインではパエリアと同じぐらいポピュラー♪　魚介とトマトのうま味が詰まったたっぷりのスープでご飯を炊き上げます。スープが主役のお米料理です。


⚫加瀬 まなみさんの<a href="https://oceans-nadia.com/user/23165/recipe/151735">エビのカルドソ</a>


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<h2 id="heading03">3.スープからパン、パスタ、肉料理まで♪スペインの定番おかず</h2>


にんにくやトマトをたくさん使った料理が多いスペインのおかずメニュー。素材の味を大切にしたシンプルな料理は、作るのも簡単でもちろん食べても美味しい！　スープ、パン、肉料理など、スペイン料理でおなじみの料理の作り方をご紹介します。


&nbsp;<h3>素朴な味わいのにんにくのスープ「ソパ・デ・アホ」</h3>

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ソパはスープ、アホはにんにくの意味の、カスティーリャ地方の郷土料理です。本来は硬くなったバゲットを入れて作りますが、このレシピでは食パンでアレンジ♪　生ハムでうま味をたっぷりプラスし、ふんわり卵で食べ応えもばっちりです。


⚫加瀬 まなみさんの<a href="https://oceans-nadia.com/user/23165/recipe/151034">にんにくスープ（ソパ・デ・アホ）</a>

&nbsp;<h3>ワインと食べたい♪スペインの肉団子・アルポンディガス</h3>

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スペインの伝統的な料理で、スープで煮込んだ肉団子。ひき肉にレーズンやくるみを混ぜているので、調味料は少なくてOK♪　野菜ジュースとコンソメで煮込むので、とても簡単です。


⚫玉利 紗綾香（たまちゃん）さんの<a href="https://oceans-nadia.com/user/34094/recipe/372099">【スペイン料理】アルボンディガス（こねて煮込むだけ！）</a>

&nbsp;<h3>パンにオリーブオイルをかけて味わう名物料理・パンコントマテ</h3>

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パンコントマテはパンににんにくと完熟トマトを塗って、オリーブオイルをかけたスペイン・カタルーニャ地方の名物料理。さらに生ハムやチーズをのせても美味しいです。


⚫ヤミーさんの<a href="https://oceans-nadia.com/user/14317/recipe/126405">すぐに出来てとっても美味しいスペイン料理♪パンコントマテ</a>

&nbsp;<h3>初めてでも美味しく作れる♪スペイン風ピザ・コカ</h3>

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ポリ袋に材料を入れて振り、生地を発酵させるところまで行います。生地を伸ばしたら自由にトッピングして、オーブンで焼くだけ♪　本場と同じように自由な発想で楽しみながら作るのがポイントです！


⚫加瀬 まなみさんの<a href="https://oceans-nadia.com/user/23165/recipe/138667">ポリ袋で作る、マヨルカ島のふんわりピッツァ（コカ）</a>

&nbsp;<h3>暑い季節の栄養補給にぴったり♪冷たいスープ・ガスパチョ</h3>

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日本でも冷製スープとしておなじみのガスパチョもスペイン料理の定番メニューです。“飲むサラダ”と呼ばれるほど、栄養がたっぷり♪　トマトの大量消費レシピとしてもおすすめです。


⚫管理栄養士 櫻井麻衣子さんの<a href="https://oceans-nadia.com/user/26759/recipe/158122">主人も納得☆簡単オシャンな冷製スープ〜ガスパチョ風〜</a>

  

&nbsp;<h3>お米よりも手軽♪パスタで作るスペイン料理・フィデウア</h3>

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フィデウアは米の代わりに短いパスタを使ったパエリア。魚介類を使うことが多いですが、このレシピではチキンとアボカドを使っています。フィデウア用のパスタがなければ、カッペリーニを細かく折って代用してもOK。


⚫緑川鮎香さんの<a href="https://oceans-nadia.com/user/12015/recipe/113076">チキンとアボカドのフィデウア</a>

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「あの味」にチャレンジしてみたい方に！ 
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テーマパークや映画館でおなじみのチュロスをおうちで再現！　ホットケーキミックスを使うので難しい工程は一切なく、お菓子作り初心者の方でも簡単に作れます。今日のおやつにいかがですか。

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<h2>
ホットケーキミックスでチュロスは作れる！</h2>

星型の絞り口を使って作るチュロスは、外はカリッ、中はもちっとした食感が美味しいスペイン発祥のお菓子です。日本でもすっかりおなじみで、テーマパーク

や映画館にいくとついつい買ってしまいますよね。

自分で作るより外で買うイメージのチュロスですが、おうちでもあの味を楽しみたいという方は多いはず。そこで今回は、ホットケーキミックスを使っておうちで手作りできる、とっても簡単なチュロスの作り方をご紹介します。簡単なアレンジの仕方もありますよ！

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<h2>
カリッともちもちなシュガーチュロスの作り方</h2>

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【材料】 
ホットケーキミックス…100g 
白玉粉…20g 
豆腐…110g 
グラニュー糖…適量


【下準備】…絞り袋もしくはジップロックに、星型の絞り口をセットしておく。クッキングシートを絞り出したい形の大きさに合わせて用意する。

【作り方】 
１．ボールに白玉粉と豆腐を入れて白玉粉の粒がなくなるまで混ぜたら、ホットケーキミックスも加えて混ぜる。

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２．1を準備した絞り袋かジップロックに入れて、クッキングシートの上に絞り出す。（フライパンに入る大きさなら、お好きな形でOKです） 
生地が固く絞り出しにくいので、力加減に注意してください。

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３．好きな形に絞り出し終わったら、キッチンバサミを使い生地を絞り口のところでカットする。

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４．フライパンにサラダ油を深さ1cmほど入れて160度に温め、クッキングシートの面が上になるように生地を入れる。油の温度を160度に保ちながら20秒揚げたら、クッキングシートの端をつまんで裏返す。（やけどに注意）

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５．揚げ色がついたらクッキングシートをはがし、転がしながら全面カリッとこんがりするまで揚げ、バットに取り出しグラニュー糖をまぶす。

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●詳しいレシピはこちら 
<a href="https://oceans-nadia.com/user/26633/recipe/211503">『おうちで作れる　カリッともちもちなシュガーチュロス』</a>


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<h2>
味や形を変えてお手軽アレンジ！</h2>

プレーンなチュロスの生地を作ったら、絞り出す時に形を変えたり、グラニュー糖にフレーバーパウダーを足したりするだけで、手軽にアレンジができますよ。ここでは、2つのアレンジレシピをご紹介します。
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<h3>
ストロベリーシュガーチュロス</h3>

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こちらはシュガーチュロスを作り、最後にまぶすグラニュー糖にストロベリーパウダーを混ぜただけです。他にも、シナモンやココアなどを混ぜれば手軽にいろいろなフレーバーを楽しめます。

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<h3>
チョコがけチュロス</h3>

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シュガーチュロスの生地を涙型に絞り出し、コーティングチョコレートでおめかし。チョコクランチやナッツを飾ってもかわいいですし、ホワイトチョコやストロベリーチョコでコーティングしてカラフルにするのも楽しいですよ。



●詳しいレシピはこちら 
<a href="https://oceans-nadia.com/user/26633/recipe/211696">『おうちで作れる　チョコがけチュロス』</a>



 
 

いかがでしたか。材料たった3つで、ふんわりもちもちのチュロスがご家庭でも簡単に作れるレシピをご紹介しました。油も少なくフライパンで作るから後片付けもラクチンです。3時のおやつに、ぜひ作ってみてください。

 
 

●こちらの記事もチェックしてみてくださいね。 
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ホットケーキミックスでできる！カリッともちもちな「チュロス」の作り方

祐成陽子クッキングアートセミナー

フードコーディネーター

新鮮なさんまが美味しい季節になりました。さんまといえば、こんがり塩焼きにして大根おろしでさっぱりいただくのが定番。ですが、脂ののった旬のさんまは、煮ても揚げても美味しく食べられるんです♡　今回は中華風から洋風まで、さんまのいろんな味を楽しめるアレンジレシピを集めました。

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<h2>
【揚げる】ピリ辛中華ダレがたまらない！さんまの中華南蛮</h2>

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カリッと揚げたさんまに刻んだ香味野菜をたっぷりかけていただくレシピ。調味料を小鍋に入れて沸騰させ、粗熱が取れたらみじん切りにした香味野菜を加えておきます。さんまは一口大にカットして下味をつけ、中温の油でカリッと揚げましょう。揚げたてにたっぷりと香味ダレをかけてどうぞ♡　彩りに三つ葉を添えても◎。


材料（2〜3人分） 
さんま　2尾 
塩、胡椒　少々 
片栗粉　適量 
A　オイスターソース　大さじ2 
　　醤油　大さじ2 
　　酒　大さじ2 
　　砂糖　大さじ2 
　　酢　大さじ3 
B　豆板醤　小さじ1～調節 
　　おろしにんにく　小さじ1 
　　おろし生姜　大さじ1 
　　ごま油　小さじ2 
　　ねぎ（みじん切り）　15㎝分 
　　みょうが（みじん切り）　2個分 
　　三つ葉　適宜


くわしいレシピはこちら 
『秋刀魚のピリ辛中華南蛮』 

<a href="https://oceans-nadia.com/user/11247/recipe/142668">https://oceans-nadia.com/user/11247/recipe/142668</a>


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<h2>
【揚げる】おろしポン酢でさっぱりいただく、揚げさんまのみぞれ和え</h2>

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さんまの開きを食べやすいサイズにカットして、軽く塩を振り片栗粉をまぶしておきます。フライパンに油をひいて、皮の方からカリッとするまで揚げ焼きに。あとは器に盛って、おろしポン酢をかけるだけ！　れんこんやごぼうの素揚げを一緒に和えると、味も食べ応えもバッチリの一品に。さっぱり味に仕上がるので、お魚が苦手な人にもオススメ。


材料（2人分） 
生さんま（開き）　2尾 
塩　少々 
片栗粉　適量 
大根おろし　大さじ1 
ぽん酢　大さじ3


くわしいレシピはこちら 
『揚げ秋刀魚のみぞれ和え』 

<a href="https://oceans-nadia.com/user/11323/recipe/104399">https://oceans-nadia.com/user/11323/recipe/104399</a>


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<h2>
【煮る】ネギの香りとさんまの風味が相性抜群の、和風アヒージョ</h2>

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オリーブオイルとにんにくで素材を煮込むスペイン料理「アヒージョ」の和風アレンジ。小さめの鍋ににんにく、唐辛子、塩を入れて約5分加熱し、さんまと野菜を加えてじっくりコトコト煮込んでいきます。オイルの量は食材が7〜8割浸かるくらいが目安。さんまの肝を醤油と白ワインで煮たソースをかけると、程よい苦味で大人の味わいに♡


材料（2人分） 
さんま　1尾 
玉ねぎ　1/2個 
長ねぎ　1/2本 
フランスパン　適量 
にんにく　3片 
とうがらし　2本 
オリーブオイル　適量 
塩・こしょう　適量 
ドライパセリ　少々


くわしいレシピはこちら 
『2種の葱と秋刀魚の和風アヒージョ』 

<a href="https://oceans-nadia.com/user/11937/recipe/110568">https://oceans-nadia.com/user/11937/recipe/110568</a>


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<h2>
【煮る】トマトとにんにくでイタリア風に♡さんまのトマト煮込み</h2>

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フライパンでオリーブオイルを熱し、タマネギ、ニンニク、唐辛子を炒めます。香りが出てきたらさんまに火が通るまで焼き、トマト缶を加えて煮込むだけ。煮崩れ防止のため、さんまには小麦粉をまぶしておきましょう。バジルなどお好みのハーブを加えると、より風味豊かに仕上がりますよ♡


材料（2人分） 
さんま　２尾 
タマネギ　１/２個 
にんにく　１かけ 
オリーブオイル　大さじ４ 
トマト缶(カットタイプ)　１/２缶 
塩こしょう　適量 
小麦粉　適量


くわしいレシピはこちら 
『さんまのイタリアントマト煮込み』 

<a href="https://oceans-nadia.com/user/10697/recipe/131046">https://oceans-nadia.com/user/10697/recipe/131046</a>


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<h2>
【焼く＆蒸す】フライパンひとつでOK！旨味たっぷりさんまのパエリア</h2>

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オリーブオイルを熱してさんまを焼き、取り出しておきます。同じフライパンでみじん切りにした野菜を炒め、米を加えて半透明になるまで炒めます。スープを半量入れて煮立たせ、残りのスープとさんま、お好みでオリーブやタイムを加え蓋をして20分。10分蒸らしたら完成です。パセリとレモンをトッピングしたら、おもてなしにもぴったりの豪華な一品に！


材料（4人分） 
さんま　2尾 
米（洗わない）　2合 
A　玉ねぎ　1/2個 
　　セロリ　1/2本 
　　にんにく　1片 
パプリカ　1個 
オリーブ　10個 
B　水　500cc 
　　固形コンソメ　1個 
　　トマトペースト　大さじ1 
　　サフラン　ひとつまみ 
オリーブオイル　適量 
イタリアンパセリ、タイム　適量 
レモン　適量


くわしいレシピはこちら 
『秋の味覚～秋刀魚のパエリア～』 

<a href="https://oceans-nadia.com/user/24309/recipe/131327">https://oceans-nadia.com/user/24309/recipe/131327</a>

 
 
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<h2>
スペイン風やイタリア風にアレンジして、食欲の秋を満喫！</h2>

脂ののったさんまは皮やワタまで美味しく、食べ方のアレンジも色々。味付けや調理法によって生臭さも消えるため、魚が苦手な人には揚げたり煮たりするレシピがオススメです。いつもと違うレシピに挑戦して、食欲の秋に旬の味を堪能しましょう♡

塩焼きだけじゃもったいない！？旬のさんまのアレンジレシピ5選

「飲むサラダ」とも言われる、スペイン料理の「ガスパチョ」。火を使わずミキサー一つで出来る冷製スープです。今回は「アボカド」を使った2種のガスパチョを紹介します。

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<h2>■ガスパチョとは</h2>

トマトをベースに、きゅうりやピーマン、たまねぎやにんにくなどの野菜を合わせ、水を加えてパンでとろみをつけ、酢やオイル、塩・こしょうで味付けしていただく、スペイン料理の冷製スープです。 
暑い夏でもミキサーがあれば、非加熱で作れるのが嬉しいですね。

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<h2>■アボカドを使ったガスパチョの栄養効果</h2>

通常、ガスパチョのスープとろみづけには「フランスパン」や「パン粉」を使いますが、「アボカド」を使うことで似たようなとろみをつけることが出来ます。 
アボカドには、塩分の排泄やむくみ予防に効果的なカリウム、エネルギー代謝をサポートしてくれるビタミンＢ群や、美肌効果が期待できるビタミンＥ、腸内環境を整える食物繊維など、栄養素がたっぷり。さらに、アボカドを使うことで糖質を抑え、良質な油を摂取することが出来ます。


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<h2>■アボカドを使ったガスパチョのレシピ</h2>

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<h3>トマトベースの赤いガスパチョ</h3>

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トマトをベースに、パプリカ、玉ねぎを加えてアボカドでとろみをつけたガスパチョ。トマトとパプリカを合わせることで鮮やかな赤色になります。トマトはリコピン、パプリカはβカロテンやビタミンCを豊富に含んでいます。ここにアボカドのビタミンEが加わり、抗酸化作用が最大限に発揮できる最高の組み合わせになります。

材料(2人分) 
トマト　　　　　　中2個 
アボカド　　　　　1/4個（40g） 
赤パプリカ　　　　1/4個（40g） 
玉ねぎ　　　　　　1/10個（10g） 
A)水　　　　　　　100ｍｌ 
A)塩　　　　　　　小さじ1/4 
A)こしょう　　　　　少々 
A）酢　　　　　　　大さじ1 
オリーブオイル　　　適量 
粗びきこしょう　　　適量


詳しいレシピはこちら 
『トマトとアボカドのガスパチョ』 
<a href="https://oceans-nadia.com/user/12015/recipe/140429">https://oceans-nadia.com/user/12015/recipe/140429</a>


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<h3>アボカドと緑の野菜でつくるガスパチョ</h3>

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こちらはアボカドを主体に、きゅうり、ピーマン、枝豆の夏野菜を加えた、緑が鮮やかなガスパチョ。トマトのガスパチョよりも濃厚で、かつ酸味が入らないので酢は多めにいれるのがおすすめです。

材料（2人分） 
アボカド　　　　　　　　1/2個 
きゅうり　　　　　　　　1/2本 
ピーマン　　　　　　　　1個 
枝豆　　　　　　　　　100g（正味50g） 
たまねぎ　　　　　　　1/6～1/8個 
A)水　　　　　　　　　150ml 
A)酢　　　　　　　　　大さじ1と1/2 
A)オリーブオイル　　　　大さじ1/2 
A)塩　　　　　　　　　ひとつまみ 
A)こしょう　　　　　　　少々 
オリーブオイル（仕上げ用）適量


詳しいレシピはこちら 
『緑のガスパチョ』 

<a href="https://oceans-nadia.com/user/12015/recipe/126246">https://oceans-nadia.com/user/12015/recipe/126246</a>

 
 

とろみはアボカドの量で加減することが出来るので、お好みの量で調整してみてください。 
食欲のないとき、献立の汁物にはもちろん、小さいグラスに注げばおもてなしの前菜としても。 
仕上げに角切り野菜を添えることで彩りやお洒落度がぐっとアップしますよ！

【アボカドでつくるガスパチョレシピ】

厚生労働省

管理栄養士

スペインのピッツァ「コカ」を知っていますか？　強力粉ではなく、薄力粉だけで作り、二次発酵はしないカジュアルさが魅力。きめ細かく、ふわりとした食感。ソースは使わず、野菜やアンチョビをのせてシンプルに焼くスタイルのピッツァです。スペインっ子たちに愛されるスペイン風ピッツァ「コカ（coca）」をご紹介します。

「スペインでは1日5食たべる」
こんな話を聞いたことはありますか？　朝が早く、日の入りも夕食も遅いスペインでは、3食の間に軽食を挟むのが定番の食スタイル。冗談のように聞こえますが、これ、大げさな話ではありません。

この軽食や夕方のおやつにスペインっ子たちが食べるのが「コカ（coca）」。


用意するのは強力粉ではなく薄力粉。グルテンを意識する必要もなく、捏ねも「水分量が均一になればいい」と、いたってカジュアル。二次発酵もありません。

気泡を作って思い切り立ち上げる生地ではなく、きめの細かくしっとりふわりとした食感。ソースは使わず、野菜やアンチョビをのせてシンプルに焼きます。

昔は発酵せず、カリカリに焼いていたそうですが、現在では発酵させる作り方が主流です。


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<h2>コカの作り方①生地を作る</h2>


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ボウルに薄力粉250g・ドライイースト小さじ1・砂糖小さじ2・塩小さじ1/2を合せてさっと混ぜ、オリーブオイル大さじ3・水110mlを加えます。

通常のピザ生地やパン生地と比べ、オリーブオイルを多めに入れるのがコカの特徴。食感や風味に影響するだけじゃなく、火の通りを均一にする役割もあります。

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ひとまとまりになったら捏ね台やまな板に取り出し、手の甲で生地を押し出すようにしながら捏ねていきます。

最初はベタベタしますが、すぐに水っぽさがなくなり、ひとまとまりになってきます。

コカの捏ねはグルテンを引き出す目的ではないので、生地全体の水分量が均一になったら捏ね作業は終了です。


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<h2>コカの作り方②1時間発酵させる</h2>

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生地を丸め、大きめのボウルに入れてふんわりラップをかけます。常温で1時間休ませると、生地が倍くらいの大きさまで膨らみます。ポンッ！

室温が低いとうまく膨らまないこともありますが、そこは気にせず次へ進みましょう。私にこのレシピを教えてくれたスペインのお母さんは「同じレシピでも、その日の天気によって違うコカになるのが楽しいでしょう？」と笑顔で答えてくれました。


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<h2>コカの作り方③生地に具材をトッピング</h2>

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クッキングペーパーの上に生地を取り出し、麺棒と指先を使って天板いっぱいに広げます。厚みが均一になったらオリーブオイル（分量外）をたっぷり塗り、塩コショウをふってトッピング。ソースは使いません。

左から、トマト＆オイルサーディン＆タイム、パプリカ＆ツナ、クルミ＆チーズ（ブルー・カマンベールなど）。
<img alt="" src="/upload/userfiles/23165/images/coca_10.jpg" style="width: 400px; height:auto;"/>


230℃に熱したオーブンで10分焼いて完成！

取り分けやすい大きさにカットしていただきます！　クルミ＆チーズにはハチミツやメープルシロップをたっぷりかけてどうぞ。私はこれが一番のお気に入り♪


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<h2>色々なコカを作ってみよう！</h2>

<img alt="" src="/upload/userfiles/23165/images/coca_11.jpg" style="width: 400px; height:auto;"/>

<a href="https://oceans-nadia.com/user/23165/recipe/138667" target="_blank">『マヨルカ島のふんわりピッツァ（コカ）』</a>


コカは四角や俵型に焼くのが主流ですが、もちろん丸く焼いてもOKです。
こちらは「タマネギ＆オリーブ＆アンチョビ」「タマネギ＆クリームチーズ＆生ハム」をトッピングしました。

ナス、ズッキーニ、キノコ、ジャガイモ、ベーコン、チョリソ（スペインのドライサラミ）など、トッピングのアレンジは自由に。

スペインではカスタードクリームをたっぷり絞ったり、聖ヨハネの前夜祭には砂糖漬けのフルーツをたっぷりトッピングした甘いコカも出回ります。

<img alt="" src="/upload/userfiles/23165/images/coca_13.jpg" style="width: 400px; height:auto;"/>


<a href="https://oceans-nadia.com/user/23165/recipe/136793" target="_blank">『ハムディップのサラダコカ』</a>


トッピングなしで焼いて、サラダ仕立てで楽しんでも。

ロースハム・クリームチーズ・生クリームで作ったハムディップを塗り、ベビーリーフ・ミニトマト・クルミ・パルメザンチーズをトッピング。

別々に持ち出せばピクニック仕様にもピッタリ。市販のディップを数種類用意して、自由にのせて食べるパーティースタイルも楽しいですよ。


スペインのコカは、とにかくカジュアルに作るのがポイント。家庭によって配合が違ったり、バルによってトッピングが違ったり、地方によって形が違ったり…。それぞれが、それぞれに魅力的なお料理。正解も失敗もありません。自由な発想で、まずは楽しみながら作ってみてください！

おうちで作ろう！スペインのふんわりピッツァ「コカ」

「スペイン料理」のコラム一覧をご紹介します。料理がもっと楽しくなるお役立ち情報が満載です♪

「スペイン料理」のコラム（10件）