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    【沖縄の定番おやつ】サーターアンダギー

    • 投稿日2018/08/24

    • 更新日2018/08/24

    • 調理時間20(生地を冷やす時間は除く)

    ザクッフワ食感の沖縄風黒糖ドーナッツ! サーター=砂糖 アンダギー=油で揚げる 本来はたっぷりの油で揚げるんですが、今回はお手軽にホットプレート(たこ焼き器)を使って、少ない油でコロコロじっくり揚げ焼きにします。 子供のおやつを一緒に作ったり、パーティーにもオススメですよ。出来立てでも、冷めても美味しいですよ。

    材料12~14個分

    • A
      黒糖
      80g
    • A
      1個
    • A
      大さじ3
    • A
      サラダ油
      小さじ1
    • A
      ひとつまみ
    • B
      薄力粉
      200g
    • B
      ベーキングパウダー
      5g
    • サラダ油
      適量

    作り方

    ポイント

    ・黒糖を使うことでサーターアンダギーらしいコク深い甘味と濃い揚げ色になります。大きいスーパー等で取り扱っていることがありますよ。 ・レシピの甘さは控えめです。お好みで調整して下さい。

    • 1

      【混ぜる】 ボウルにA 黒糖80g、卵1個、水大さじ3、サラダ油小さじ1、塩ひとつまみを入れ、黒糖が溶けるまで混ぜる。

      【沖縄の定番おやつ】サーターアンダギーの工程1
    • 2

      ❶へB 薄力粉200g、ベーキングパウダー5gを加え、粉っぽさがなくなるまで混ぜ、冷蔵庫で20分寝かす。 ※粘りがあり、ゆるい生地になります。

      【沖縄の定番おやつ】サーターアンダギーの工程2
    • 3

      【油をひく】 ホットプレート(たこ焼き器)の温度設定を「中」にして、それぞれの穴にサラダ油・小さじ½程度を入れてる。

      【沖縄の定番おやつ】サーターアンダギーの工程3
    • 4

      【揚げ焼きにする】 両手にサラダ油を少量付けて、生地を丸めて揚げ焼きにする。竹串でコロコロと転がす様に全体をじっくり焼き、生地が割れて濃いめのきつね色になったら完成! ※生地の大きさはたこ焼きの穴の½〜⅓程度。膨らむので大きすぎると中まで火が通らない可能性有り。 ※温度が高すぎると中まで火が通らない場合があるので、低温~中温でじっくりと転がしながら焼く。

      【沖縄の定番おやつ】サーターアンダギーの工程4
    レシピID

    342406

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    三浦ユーク
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    三浦ユーク

    料理研究家・sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者・元寿司職人(アメリカ)

    料理研究家、sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者、元寿司職人(アメリカ) テレビ番組フードコーディネート、料理動画監修、企業レシピ考案、レストランメニュー開発、コラム執筆、料理教室、食イベントへの出演等。 得意ジャンルは、ちょっと気の利いたお酒のおつまみや居酒屋メニュー。 料理を作る時のモットーは「調和とアクセント」。全体のバランスを考えつつも、香り・食感・味覚を刺激するアクセントを加えることを意識しています。 料理は表現であり、感動と幸せを提供できる「エンターテインメント」だという想いで活動しています。作っていただいたレシピが「家庭の味」になり、代々受け継がれる様な愛されるレシピ作りを目指しています。

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