大人も楽しめるハロウィンパーティーがしたい!
ハロウィンにホームパーティーを開きたいけど、料理やテーブルコーディネートがなんだか子どもっぽくなりそう…と悩んだことはありませんか? また、ハロウィンの料理=かぼちゃというイメージが先行して、なんとなくマンネリ化していませんか?
ハロウィン料理はおばけやジャック・オー・ランタンなどのモチーフを作るだけではありません。もちろんかぼちゃ料理だけでもありません。大人も満足できるハロウィン料理のカギは、「色使い」にあるんです。さらに、ホットプレートを使えば手間をかけずにパーティーらしさが演出できますよ。
大人も満足できるハロウィン料理のポイント
パーティー料理というと、ローストビーフや唐揚げのようなボリュームのある肉料理、それからカナッペのような前菜などたくさん思い浮かびますね。そんなパーティーの人気メニューをハロウィン仕様にしたいなら、カラフル野菜を使うのがおすすめ!
ハロウィンカラーのオレンジ色はにんじん・パプリカ・ミニトマトなど、紫色は紫キャベツ・紫芋・赤玉ねぎ・紫にんじんなどがあります。これらの食材を蒸したり焼いたりして料理に添えるだけで、スタイリッシュでハロウィンの雰囲気も十分感じられる料理を作ることができますよ。
とろ~りチーズがたまらない!カラフル野菜の簡単アリゴ
ハロウィンにぴったりのカラフル野菜で、ホットプレートを彩るレシピをご紹介します。今回は、BRUNO crassy+のオーバルホットプレートを使用して、落ち着いた雰囲気の大人ハロウィンにしました。
アリゴとは、おもちのように伸びるマッシュポテトのことで、フランス中部オーブラック地域の郷土料理です。作り方はシンプルで、バターを小鍋で加熱し、茹でてつぶしたじゃがいも、にんにくのすりおろし、牛乳、チーズを順に足して混ぜるだけ。あとは、塩と黒こしょうで味を調えてできあがりです。
カラフル野菜は、アリゴを作っている間にホットプレート[LOW]で焼きます。紫じゃがいもは電子レンジ(600w/3分程度)であらかじめ加熱し、パプリカとヤングコーンは焼く前にオリーブ油適量をサッとからめます。こうして下準備をすることで、ホットプレートに乗せたあとの焼き上がり時間が統一され、美味しく仕上がります。
野菜がすべて焼き終わる直前に耐熱容器にアリゴを入れ、それをホットプレートにのせて加熱します。野菜が焼けたら、ホットプレートを[WARM]にして、保温しながらいただきましょう。
【主な材料】
じゃがいも
バター
にんにくすりおろし
牛乳
とろけるチーズ
パプリカ
紫キャベツ
紫玉ねぎ
ヤングコーン
クレソン
紫じゃがいも
ウインナー
など
●詳しいレシピはこちら
『とろ~りチーズがたまらない!カラフル野菜の簡単アリゴ』
ホットプレート料理でハロウィンパーティーをさらに盛り上げよう
シックなデザインのBRUNO crassy+オーバルホットプレートは、大人ハロウィンのテーブルコーディネートにぴったりです。オーバルの形は、どこからでも手を伸ばしやすいので、テーブルの中央に置いて気軽に楽しめます。
夜の大人のハロウィンパーティーなら、お酒も一緒に楽しみたい! という方も多いのでは? 濃厚な味わいのアリゴは、秋のこの時期に美味しい重めの赤ワインとの相性も抜群です。
今回はハロウィンを意識したカラフル野菜を使用しましたが、フランスパンや牛肉などを合わせても美味しいですよ♪
今年は、BRUNO crassy+オーバルホットプレートで、落ち着いた雰囲気のハロウィンパーティーを演出してみませんか? アリゴを作ったら、あとは材料を切って焼くだけの簡単メニューで、大人のハロウィンパーティーを楽しみましょう!
今回お話を伺ったNadia Artist
熊橋麻実 管理栄養士
https://oceans-nadia.com/user/111095
編集協力:株式会社イデアインターナショナル
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