パン派の娘がハマった「ろく助塩」のおにぎり
こんにちは、編集部のしげこです。今回おすすめしたいのが「ろく助塩」。この塩、ただものではありません。昆布としいたけのうま味を塩の中に凝縮した塩で、この塩で握ったおにぎりが最高なんです。
この塩を使い始めてから、普通のおにぎりが我が家の人気メニューのひとつに仲間入り。パン派の娘も「ろく助塩」のおにぎりにハマり、おにぎり派に転身したほどです。パン派とご飯派に分断していた我が家ですが、「ろく助塩」の登場でおにぎり派という新しい平和の道を切り開くことができました。もう「ろく助塩」のない生活は考えられません。
・ろく助塩 白塩 顆粒タイプ150g 1,080円(税込)
愛用しているのは、一番ベーシックな白塩・顆粒タイプ。もちろんおにぎりだけでなく、あらゆるものが美味しくなるんです。おにぎりのほかにも、揚げたての天ぷらやちょっといい牛肉を焼くとき、美味しいトマトにひとふり…。普通の塩よりもちょっと値段が高めなので、ここぞというときが「ろく助塩」の出番。
我が家ではおにぎりで使うことがメインなので、さらさらの顆粒状で使いやすい白塩 顆粒タイプをリピート買いしていますが、ほかにもいろいろな種類があるそう。あら塩や中あら塩、顆粒タイプでも梅・抹茶・柚子レモン・カレーなどいろいろあります。
忙しい朝は、おにぎりメーカーでおにぎりを量産!
我が家は食べ盛りの子どもが3人の5人家族。しかも、「ろく助塩」の登場で一気におにぎり需要が増えたため、おにぎりの生産が追いつきません。そこで導入したのが「おにぎり達人(富士パックス)1,650円(税込)」。おにぎりを一気に6個作れるおにぎりメーカーです。
「おにぎりなんて手で握ればいい」と思いますよね。私自身もそう思っていました。炊きたての白米を手で握ってこそ美味しくできると…。しかし、忙しい朝に、炊きたての白米でたくさんのおにぎりを手で握るのはもはや苦行です。
このおにぎりメーカーを見つけたときも半信半疑でした。「すぐ使わなくなるかも…」「結局手で握った方がはやいのでは?」と。しかし、そんな想いをいい意味で裏切ってくれたんです。
使い方は簡単。まずは、ご飯を半分くらいまで詰めます。その上に、お好みの具材をのせます。我が家は具材の好みがバラバラなので、梅・鮭・昆布といろいろな具材を詰めていきます。以前は具材を入れ分けるのも面倒でしたが、このおにぎりメーカーがきてからは具材の詰め分けもラクラク。快くリクエストを受け付けてあげられます。
具材を詰めたら、上からご飯を詰めます。
蓋をして、ギュッギュッと上から押すだけ。
ひっくり返してパカッと型から外すと、きれいな三角形のおにぎりの完成です!
朝の準備のごたごたのなか、おにぎりを手で握っていたら大変…。握っている途中で電子レンジのスイッチを押すのにも手を洗ったり、肘で操作してみたり…(笑)。
おにぎりメーカーを使えば、手も汚れないし簡単で衛生的。きれいな三角おにぎりができて気分も上がり、いい事尽くめです。6個まで一度に作れますが、最近では子どもの塾弁用に握る1個か2個のときもこのおにぎりメーカーを使っています。大きさの揃ったきれいな三角形のおにぎりができるので、お弁当にも詰めやすいのです。
最後はおにぎりメーカーの良さを力説してしまいましたが、このおにぎりメーカーが活躍することになったのも「ろく助塩」のおかげ。ご飯派とパン派の朝食の準備をする必要もなくなり、もはやおにぎりさえあれば喜んでもらえるという究極の時短を叶えることができました。ぜひ一度、「ろく助塩」をお試しください。
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編集部 しげこ
5歳・11歳・15歳の3児の母。美味しいものとキッチン雑貨、器が大好物。基本的にミーハー気質なので、気になったものはポチッと買ってしまいがち。掃除・片付け担当の夫から冷ややかな目で見られるも、強い意志で知らないふりを決め込んでいる。
※コラム内で紹介しました商品の情報や価格については執筆当時のものであり、変動する場合があります。