トマトをスライスするときは、絶対これ!
こんにちは、編集部のしげこです。突然ですが、完熟トマトをスライスしようとしてぐじゃぐじゃになってしまった…ということ、ありませんか? そんな方におすすめしたいのが、ビクトリノックスのトマト&テーブルナイフ。完熟トマトもスーッと気持ちいいほど薄く切れます。いつまでもスライスしていたくなる切れ味です。
Nadia編集部のメンバーに試してみてもらったところ、「えっ! すごい! 欲しい!」と大興奮。あまりの切れ味の良さに驚いていました。
ナイフに定評がある、ビクトリノックスの名品!
ビクトリノックスは、スイスが世界に誇る老舗ナイフメーカー。
使い勝手が良すぎるこのナイフをじっくり見てみると、さすが老舗ナイフメーカーの名品だなと惚れ惚れします。全長約22cm、刃渡りは11cmとコンパクト。切れ味が鋭い波刃になっていて、コンパクトながらやわらかい野菜やトマトもサクサク切れます。波刃といっても切った断面の仕上りはギザギザではなく、とてもきれい。実に優秀です。
・スイスクラシック トマト&テーブルナイフ/ビクトリノックス 1,210円(税込)
コンパクトで使い勝手抜群!キウイの皮むきもラクラク
トマトだけでなく、果物を切るのにもおすすめです。グリップも握りやすく、小回りがきくのでキウイの皮むきもラクラク。
やわらかいキウイもつぶさずにサクサク切れます。
食卓で使うのにもちょうどいいんです!
こちらのナイフ、我が家ではキッチンだけでなくテーブルに登場することもしばしば。
「ちょっと切りたい」というときにこのナイフが重宝するんです。パンにハムや野菜を挟むために大きな包丁を出すのは大がかりですよね。そんなとき、パンと一緒にこのナイフと小さいまな板を用意しておきます。
コンパクトで使いやすく、刃先が丸いので子どもでも使いやすいんです。
パンもつぶれずに切れる…はずなのですが、このときのパンはすごくやわらかくて我が家の末っ子6歳児が切るとつぶれてしまっていました(笑)。きれいに切れてはいませんでしたが、「自分でやりたい!」という子どもにも気軽に渡せるというのが、このナイフのもうひとつのいいところかなと思います。
長女が手伝ってなんとかパンをカット。好きな具を挟んで食べていました。
ほかにもいろいろなパンを買ってきてちょっとずつ分けて食べたいとき、お菓子を切り分けたいときなど、このナイフはいろいろな場面で登場します。
食卓から「包丁取って」の声が聞こえたら、このナイフのリクエスト。使い勝手が良すぎるこちらのナイフ、ぜひ一度お試しください。
これまでにご紹介した【編集部のお気に入り】はこちら
編集部 しげこ
6歳・11歳・15歳の3児の母。美味しいものとキッチン雑貨、器が大好物。基本的にミーハー気質なので、気になったものはポチッと買ってしまいがち。掃除・片付け担当の夫から冷ややかな目で見られるも、強い意志で知らないふりを決め込んでいる。
※コラム内で紹介しました商品の情報や価格については執筆当時のものであり、変動する場合があります。