節分といえば鬼!ごま油を使ってオイル鬼ぎりを作りました。 時間が経つと固くて食べづらくなるおにぎりはオイルを加えることで、時間が経ってもしっとり召し上げることができます。 ごま油を使っているので、香ばしさも感じながら、可愛い鬼ぎりを召し上がってください。 お子様のお弁当にも是非ご活用いただければ嬉しいです(^^♪
おにぎりを握るときは、少し強めに握ってください。 ごま油を使用しているので、ラップを使用して握ると作りやすいです。 角の部分はスライスチーズを三角に切っても可愛いです。 お弁当箱に詰める場合は、髪の毛部分は最後にのせるようにしてください。 #かどや製油タイアップ
顔の部分(目、まゆげ、口)に使用する焼きのりは事前に切り抜いておく。 ヤングコーン(水煮)は先端から2㎝部分をカットしておく。
A たくあん20g、香(かおり)いりごま(白)5gたくあんは細かく刻み、白ごまを混ぜる。 B かつおぶし15g、しょうゆ大さじ1かつおぶしとしょうゆを混ぜあわせる。 ヤングコーン(水煮)は先端から2㎝部分をカットしておく。
ご飯の半量にB かつおぶし15g、しょうゆ大さじ1の半量と純正ごま油大さじ1を加えて混ぜあわせる。 残りのご飯に塩と純正ごま油を加えて混ぜ合わせる。
ラップを使って1個当たり60gの三角おにぎりを8個作る。
おにぎりの三角部分にヤングコーンを差し込んで角を作る。 焼きのりで作っておいた目と眉毛、口をのせる。 節分用豆を鼻部分に、箸先にケチャップをつけて、頬紅をのせる。 最後にA たくあん20g、香(かおり)いりごま(白)5gと残りのB かつおぶし15g、しょうゆ大さじ1を髪の毛に使用する。
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とん🐷かつ子
薬膳管理師
【料理研究家】 とんかつ屋だった父から学んだお肉を使った料理をメインに。 他にも食べ歩きで学んだ料理をアレンジしたおもてなし料理から、育ち盛りのお子様向けのお弁当おかず、がっつりご飯まで幅広い分野の料理を得意としています。